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下関（山口県）★高杉晋作を巡る旅 2
～ 功山寺
～ 功山寺
まず、やってきたのは功山寺。
目的は、高杉晋作の勇ましい像を拝む為。
あいにく、この日はずっと雨だが、一日しかない日帰り旅行なので巡れるだけ巡る。
功山寺
所在地：下関市長府川端1丁目2-3
アクセス：JR下関駅からバス23分（または、ＪＲ長府駅から下関駅行きバス約10分）「城下町長府」下車、徒歩10分。/車 中国自動車道下関ＩＣから約15分
雨が滴る高杉晋作のお姿、勇ましい。
色々な角度から撮ってみた。（こんな私に付き合ってくれる私の友達。ありがとう笑。）
全部同じではない。角度にほって表情も違ってくる。
「面白き事もなき世を面白く…」
高杉晋作の有名な辞世の句。私の座右の銘の一つでもある。
さて、日本の血が半分流れていても、日本で生まれ育ってない私が、なぜ彼に惹かれたのか。
それは、その生き様だろう。
短い人生だったが、彼の一生は、とても濃く、太かった。
若くして鬼兵隊をつくり、奇想天外な発想で、兵士を集め、農民だって志があれば侍になれると、人々に希望を与えた。
そんな高杉晋作は裕福な家の生まれだった。
親思いで妻の事も愛していたが、それでも彼は彼の道を進んだ。
彼の太い人生については、ネットをぐぐれば沢山出てくるので、ここでは、あえて長々と記載はせず、私が撮影した写真だけをアップしていく。
近くには、笑山寺という、縁起がよさそうな名前の寺もある。
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