リアル脱出ゲーム・謎解き
前回のバイオハザードの脱出ゲームから、ちょうど半年たちました。
もっと色んなのに行きたいといいつつ、中々時間がなく、今回ので、ようやく2回目です。
バイオハザードのは超難関でしたが、チームメイトに恵まれて、脱出に成功しました。
今回のは、残念ながら最後の2歩のところで、時間オーバーとなってしまいましたが・・・
もちろんネタバレはしませんが、基本的に、どの脱出ゲームに参加したのか、脱出成功したか否か、ネタバレなしで、良い点や悪い点など、感想を載せますので、参考にして頂けたらと思います。宜しくお願いします。
さて、今回で人生2回目のリアル脱出ゲーム!
リアル脱出ゲーム・謎解きA
『マダム・タッソー東京 ダークナイトミュージアム3 “マリーの鏡の謎”』
久々にお台場に行ってきました!東京に住んでいても、最近はあまりお台場に行く事はないですが、今日は久々に友達といってきた!もちろん目的は、『マダム・タッソー東京 ダークナイトミュージアム3 “マリーの鏡の謎”』。前回のバイオハザードのは、SCRAPという一番有名な運営がやってるものでしたが、今回は、TAKARUSHという運営がやってます。
公式:http://blacklabel.takarush.jp/event/madametussauds3/#ticket_pc
ここは、ミュージアムなどの施設とコラボして、やるから、雰囲気たっぷりです。
今回は、お台場のDECKSにある、閉館後の蝋人形ミュージアム、マダム・タッソーで。
お台場の人気アトラクション 等身大フィギュア館
まず、結果から。
結果
『脱出失敗!!』
ガーン・・・
まぁ、一番の敗因は、友人の場合は、時間が足りなかった。
私の場合は、単純に色んな意味で勉強不足、もちろん時間の面でも足りなかった。
友人はひらめきがよく、一通りの謎解きなら、よくアプリでやってるらしく、頭も回る子なので、バンバン解いていったけれど、最後らへんは時間がなかったようです。私は、ただの役立たず、勉強不足でした笑。申し訳ない。
さて、ネタバレしない範囲で、今回の良い点と悪い点を。
【良い点】
@ 謎解きと共に蝋人形館の雰囲気を楽しむことができた。一石二鳥。謎説き終わったあとは、約30分、自由に閉館後の館内を見学可能。色々と写真とれました!
A 数々ある謎が良い。
B 知らない人とチームを組まなくても良い。1人でもできるし、2人や3人でも出来る。おススメは、2−3人。
C 一部の謎解きキットを持ち帰れるのが良い。帰ってから復習しました!
【悪い点】
@ 荷物を置く場所がなく、それに加え、スマホ、バインダー、数々の謎解きの書類などを持ち歩いて謎解きするのはとーーっても大変。謎解きどころじゃねーわ!!!しかも人多いし。スマホがないとできないし、手は二つしかないから、もう荷物をもつだけで超大変で、何人かはスマホおとしてましたよ。私も床におちちゃった。ちょっと、運営はそこ考えてほしい。貴重品以外は置いてもいい場所とか作ってほしい。前のバイオハザードの時はそうでした。今回はそれがいちばんしんどかった。とにかく、持ち歩くものが多いので、要注意。この先、参加する方々、手軽にして挑んでください。
A 謎の多さのわりには、時間が少なすぎる。100人ぐらいの参加者がいたけれど、解けたのは20人弱。これでも今日はいいほうだそうで、5人程度しか解けない日もあるとの事。1時間のところを、1時間半に増やすか、謎を少なくするかしてほしい。
B 参加人数が多すぎる。今日は満員だったが、100人ぐらいいた。貸切という気分にはなれないし、謎解きでも人とぶつかる。館内は狭くはないが、こんなに金を取るならちょっと、60人ぐらいにした方がいい。
C 値段が高い。3800円だ。これで謎解き1時間、解説や回答15分、ミュージアム見学約30分は、コスパがあまりよくない。3000円にしろとは言わないが、3300円がいい。高くても3500円ぐらいがちょうどいい。参加人数も100人もいて、ちょっと混雑してたし、貸切という気分には全くなれなかった。
以上、ちょっと悪い点が多いですが、つまらなかったわけではないんです。
ただ、こんなに色々もって謎解きするのは大変でしたね。時間もないし。
謎自体は、当初は、なにこれー!!!??状態のも多かったけれど、謎解きキットは家に持ち帰れるので、自宅に帰ったあとで、自分で、ぜんぶ、解いてみました。普通に全部解けた。解説聞いた後だからのもあるけれど。
そしたら、実は、そこまで凄い難しいわけでもない。バイオハザードの方が難しい。
だから敗因はやっぱり時間と、持ち物の多さ。
これから参加する方々、スマホをおとさないように気をつけてくださいね。
あとちゃんと充電してきた方がいいですね。
スマホがないとできません。
これは、ゲーム始る前のスマホスクリーン。
ここから先はもちろんネタバレなのでNGです。
ただ、スマホだけは、しっかり準備して挑んでください。
ちなみに、謎自体が、全て解けた今、思う事は、これ、謎がけっこう面白いです!!!
さて・・・
開園5分前ぐらい・・・
スクリーンの前・・・
良い雰囲気でした。ドキドキ・・・
ちなみに、ゴシックホラーっぽい印象がするけど、ぜんぜんホラーやないし、館内も明るいし、見やすいし、蝋人形とか苦手な人はあれかもしれないけど、お化け屋敷ではないので、怖いのは嫌!って人にもおススメできます。
とまぁ、いえるのはここまでです。
これ以上はネタバレになりますのでね。
さて以降はミュージアムの感想で、謎解き一切関係ないし、ネタバレもないです。
マダム・タッソー自体は、とても楽しかった!
もっと自由に色々回りたかったけど、20:50ぐらいから、スタッフが、どんどん追い出しにかかってきますので、ゆっくりはできませんね。んと、この値段なら、もっと回りたかったのに残念!
もっと写真とりたかったけど。
一部紹介します!
結構広くて、色々なエリアがあります!!
え、あんまり似てないと思うものもあれば、そっくりってのもあります。
そして、これが、マダム・タッソー・・・
こええええ・・・生首もってる・・・
いや、蝋人形制作か・・・
そう、マダム・タッソーの名前は、マリー・タッソー(Marie Tussaud, 1761年12月1日 - 1850年4月1日)。フランスの蝋人形作家。マダム・タッソー(Madame Tussaud, タッソー夫人)の呼び名と、ロンドンにマダム・タッソー館を設立したことで知られています。そっかー、今回の謎解きのマリーって名前、ここからきてるのかもしれませんね。
お!!!坂本龍馬きたあああああああ!!!
せっかくなんで、ここで色んな記念写真とりました。
もちろんここには載せてませんが、面白ツーショットも少しとりました。
もっと満喫したかったけどね。時間がなかったので。
ほー、歴史の勉強をまたしたくなりますね!
そして、ふつうにインパクトがやばいのはこれ・・・
草間彌生
http://yayoikusamamuseum.jp/
アメリカの友人がこの人の博物館に行って、衝撃をうけたようです。
東京でもやってるみたいなので、1月に行こうかな。
そして。。。美しき華麗なる英国王室。。。
いつか、トランプに変わるかもね。
ここでは、まだオバマさんです。
さて、この通り、楽しんできました!!!
謎解きは、失敗に終わったけど、時間が足りなくて勉強不足で、荷物もってての移動が大変だったし・・・・
でもとても良い勉強になりました!
謎解き、またいってきます!!今度は時間制限ない奴で、練習してみたいですね!
やっぱり経験ですよね。
それでは最後に、本ブログで、お馴染みの謎解きゲーム評価をしてみましょう。
総合点数:90点
製作:TAKARUSH
チーム:2人
時間:60分
タイプ:ホール型/施設型
所要時間:★★☆☆☆
難易度 :★★★★★
緊張感 :★★★☆☆
運営 :★★★☆☆
観光性 :★★★★☆
コスパ :★★☆☆☆
謎のクオリテイ :★★★★★
物語やテーマの質 :★★★★★
環境による集中力:★★☆☆☆
(ホラー度:★★☆☆☆)
過去の体験:
<成功1回>
@ 『リアル脱出ゲーム×BIOHAZARD「ある廃病院からの脱出」』(SCRAP)<脱出成功>
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/778/0
失敗も経験ですよ!
難易度高いならなおさらです。
これからも更新楽しみにしてます。
脱出ゲーム好きなら、渋谷や新宿にあるなぞともカフェもオススメです。
私も脱出失敗でした...
持つもの多過ぎて大変と同じく思った
せめて荷物預かってくれるクローク作れよ
世界観や謎は確かにいいけれど、ちょっと謎解きどころじゃないですね
値段はちょっと高めですが館内も回れるのでしょうがないんでしょうね。
こういう施設とのコラボは好きです。
Scrapのは何度か参加したことあるんですが(一度も脱出成功したことない)
ここにはまだで、今度やろうかなと思ってたんです!
とても参考になりました。
たくさん持つ物があるんですね...スマホ落とさないように気をつけます。