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スーパーフード「クコの実」の効果とは?

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皆さん、クコの実を知っていますか?中華料理やデザートのアクセントとして使われることが多い赤いあの実。
あんなに小さな実ですが、スーパーフードと呼ばれるくらい美容・健康に良い栄養分がぎゅっと詰まっていて、美容のために食べる女性が急増しています。

▼クコの実とは

中華料理やデザートのアクセントとして使われることが多いクコの実。小さな実ですが、その鮮やかな赤い色は目を引きます。

中医学で古くから利用されていた食材で、果実部分だけではなく葉や根皮も食べることができ、余すところなく使われます。クコの実には血圧や血糖の低下・抗脂肪肝・精神の強壮作用・血行改善・眼精疲労の回復・免疫機能調整などがあるとされており、昔から健康を維持するための食品として用いられてきました。

日本ではまだまだ認知度の低いクコの実ですが、世界のセレブ達がエイジングケアに取り入れていることが近年話題となっており、積極的に食事に取り入れる女性も増えています。ここ最近の日本ではアサイーやチアシードが美容・健康食品として女性に人気ですが、クコの実もそれら同様に「スーパーフルーツ」として世界中で注目されているのです。

▼クコの実の栄養価

クコの実には100種類の栄養が含まれているといわれ、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノールなど美容にも健康にも嬉しい成分が詰まっています。

▽オレンジの500倍のビタミンC
スーパーフードと言われるクコの実の栄養成分の中でも、まず注目したいのはビタミンC。
オレンジの500倍と言われるビタミンC、そしてポリフェノール類、リコピンなど、強い抗酸化力を持つ成分が豊富に含まれています。強力な抗酸化作用により、老化やシミ・シワ・たるみなど、歳を重ねるにつれて表に出てくる肌トラブルや疲れなどのアンチエイジングに有効です。

他にも、ビタミンCはシミの原因メラニン色素を生成する酵素の働きを抑制し、メラニン色素の生成・沈着を抑制する働きもあるため、美肌効果も期待できます。

▽コラーゲンの生成

クコの実にはコラーゲン分解酵素であるコラゲナーゼの働きを抑制する作用があります。加齢や紫外線にあたる事でコラゲナーゼの活性は高まり、コラーゲンが破壊されます。コラーゲンは体内で作られるものですが、生産量より破壊量のほうが多くなってしまうと、しわやたるみといった肌トラブルの原因となってしまいますが、クコの実に含まれる成分によりコラーゲン破壊が守られるのです。

▽女性に嬉しい効果

その他に美容効果として嬉しいのは、血流がスムーズに行われ、血行不良の改善により冷え性や肩こり、むくみなどの改善に効果が期待できること。脂質や糖質を効率よくエネルギーに変えることで脂肪の燃焼を促進するビタミンB2や、糖質の代謝を促進するビタミンB1、脂肪の蓄積を防ぐベタインなどが含まれていることからダイエット効果も期待できます。

▼クコの実の食べ方

私たちがよく目にするクコの実は、杏仁豆腐などのアジアンスイーツのトッピングに使われているもの。
しかし、クコの実を摂取するうえで1番簡単なのは、お湯を注ぐだけの「枸杞茶」。

水1リットルに対してクコの実を大さじ1杯〜2杯入れ、お湯が沸騰したあと、泡が持続する程度まで火を弱めてそのまま7分〜8分煮詰めて出来上がり。急須の場合は、クコの実大さじ1〜2杯を入れ熱湯を注ぎ、お好みの濃さになるまで蒸らせばOK。
その他に、クコの実をお酒や果物の汁で漬けて食べる方法もおいしく食べることができるのでおすすめです。

クコの実は現在、化粧品会社や製薬会社が研究を進めており、目が離せない食品のひとつです。お値段もそこまで高くなく、1日の摂取量も少ないため、普段の食生活に影響が出ないのも魅力です。




「ストレスの多い職場にいると寿命が縮む」は本当だった:研究結果

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「タバコを1本吸うたびに寿命が少なくとも7分縮む」と聞かされたら、ぞっとしますよね。あるいは逆に、毎日の生活のよりどころにしている習慣が正しいと言われれば、ほっとするかもしれません。

ハーバード大学とスタンフォード大学のビジネススクールの教授からなる研究チームがこのたび発表した新たな研究成果により、寿命を縮めかねないもう1つの要因についても、喫煙と同様の計算が可能になりました。もう1つの要因とはすなわち、「職場のストレス」です。


研究チームは実際に、ストレスの多い職種に就いた人の寿命がどれほど縮まるかを、計算で解き明かしています。具体的に言うと、この研究は、死亡率と余命を人種や教育、性別に基づいた18のグループに分けて論じたもので、その概要は『ワシントン・ポスト』紙の記事で紹介されました。

研究チームはこれにとどまらず、職場のストレスを増大させる複数の要素を用いて、得られたデータをさらに分析しました。これらの要素には、無保険、失業や失職、シフト勤務、長時間労働、不安定な雇用、職場への社会的支援の不足、仕事に対する高い要求、裁量権の欠如などが含まれています。その結果、以下のようなことが判明しました。

18のグループすべてを通じて、余命がもっとも縮んでいたのは、失業や失職の恐れがある職種で働いている人と、健康保険が適用されない仕事に就いている人でした。 職場におけるこの2大「キラー」ストレスに続いて余命を縮める要因になっているのが、裁量権の欠如でした。

これらに続く要因については、性別による違いが認められました。女性の場合は第4位の要因がシフト勤務だったのに対し、男性の第4位は不安定な雇用でした。 この研究を実施したのは、ハーバード・ビジネススクールのJoel Goh氏、スタンフォード・ビジネススクールのJeffrey Pfeffer氏、Stefanos Zenios氏です。学術誌『HealthAffairs』に掲載された論文の概要で、3人はこう結論付けています。


さまざまな背景を持つグループがいるが、平均余命の違いのうち10〜38%については、そのグループの構成員が経験する職場環境の違いによって説明できる。

言い換えれば、ストレスの多い仕事に就いている人は、どう考えても、命を削って働いているわけです。これを聞いて、ついタバコに手を伸ばしたくなった人がいるのでは? 職場のデスクでこの記事を読んでいるのであればなおさらかもしれませんね。




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