アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

この猫こそ世界最高のゴールキーパーに間違いない

28.jpg


ときどきゴールキーパーのような動きをする猫はいますが、実際にはゴールがなかったり、ましてや本物のサッカーボールを相手にすることはほとんどありません。

本格派のゴールキーパー猫をご覧ください。



すごい……!

大きなサッカーボールを相手にしているだけでなく、どこから飛んできても全身を使ってちゃんとゴールを阻止しています。

守護神の名にふさわしい猫ですね。




筋肉量減少から肥満へ…サルコペニア肥満とは?

27.png



運動量が減るとだれでも徐々に筋肉が落ちますが、必要以上に筋肉の量が減ってしまって日常的な動作ができない状態をサルコペニアといいます。この状態になって、運動をせず栄養ばかりとっていると肥満になってしまうこともあるんです!

今回はこのサルコペニアと肥満について、医師に詳しい話を聞いてきました。

サルコペニアから肥満になってしまうワケ
サルコペニアを改善するには運動と栄養状態を改善することが必要ですが、これらを適切に行わず、特に栄養ばかり取って適切に運動をしないと、筋肉量が増えずに体幹に余分な脂肪がついて肥満になります。この状態をサルコペニア肥満といいます。

筋肉は使わないとすぐに落ちてしまうものですが、特にダイエットをするときに運動をせずに食事療法ばかりしていると、体脂肪とともに筋肉も落ちてしまいます。このままの状態を維持していければあまり問題はありませんが、リバウンドしたりして、運動をせずに摂取カロリーが増えると、筋肉がつかずに脂肪だけが増えます。

25歳を過ぎると普通の生活をしていても徐々に筋肉は落ちますが、女性は男性より元々の筋力の量が少ないので、運動療法をせずにダイエットをするとサルコペニア肥満になる可能性があります。

サルコペニア肥満の症状
・サルコペニア同様、筋力低下による症状が起こる
・糖尿病や高血圧、動脈硬化のリスクが上がる
・以前は問題なくできていた運動ができなくなる
・肥満といっても体重が増えたり腹囲が増えたりしない

筋肉の量が減っているのにBMIが増えている場合はサルコペニア肥満を疑ってMRI等の検査をする必要があります。

【サルコペニア肥満になりやすい人の特徴】
・日常的に運動しない
・偏食をしている
・ダイエットをしても長続きせず、リバウンドする

治療法と予防法
【治療法】
治療法としては体重を落とさずに、運動によって筋肉をつけることです。同じ食事量でタンパク質を十分に取って定期的に運動をして下さい。運動の種類は特に問いませんが、体幹の筋肉をつける運動と脂肪を減らす有酸素運動がいいでしょう。

【予防法】
1. 偏食を避け、バランスの良い食事を
特に女性は元々筋肉の量が少ないので普通の生活をしているだけで、体重が変わらなくても徐々に筋肉の量が減る傾向がありますので、意識的にタンパク質を多めに取って定期的な運動をするようにして下さい。

2. 適度な運動で、徐々に体重を落とす
特にダイエットをする場合は極端に摂取するカロリーだけを減らさずに、運動療法を共に行って下さい。タンパク質を補うためにプロテインを取るのも良いでしょう。ダイエットをする場合は急激に体重を落とすのではなく、徐々に落とすようにして下さい。


知らず知らずのうちになることがあるサルコペニア肥満は、糖尿病等の慢性疾患のリスクとなります。しかもいったんサルコペニア肥満になってしまうとなかなか治りにくいものです。

体重の変化だけでは気づきにくい病気ですが、この病気あることを知って、普段から注意することが大切です。






鯛は「ステルス機能」を持っているってどういうこと?

26.jpg


多くの動物にみられる「保護色」。色や柄を周囲に合わせて身を隠すのが定番なのに、魚には「ハデな色」が多いのはナゼでしょうか?

鯛(たい)のように「真っ赤」な魚は天敵に襲われやすいように思えますが、目立つのは陸上での話。海中には赤い光がほとんど届かないため灰色や黒に見え、ハデな「赤」こそが身を守るための「ステルス機能」になるのです。光を放って自分の影を消す「カウンター・イルミネーション」で身を守る魚など、深海はフシギな生物の宝庫なのです。

■全身真っ赤はステルス仕様?

海の絵を描くと、ほとんどのひとが「青」に塗るでしょう。ところが海水をすくってみると、多少のにごりはあってもほぼ透明で、コップに入れた海水を見て「青い」と感じるひとはいないでしょう。これは「色」によって光の進み方が違うのが原因で、青い光は深くまで届くのに対し、赤い光は吸収されやすいため「青」が目立つのです。浅瀬は青く見えないのも、赤が充分に吸収されないからです。

鯛のような「赤い魚」は、海中ではどのように見えるのでしょうか? 真紅のハデな姿から天敵に襲われやすいイメージですが、これは海上ならではの話で、赤い光がほとんど届かない海中では黒または灰色にしか見えません。ものの色は光の反射によって決まるので、「赤い光」がない場所では鯛でもエビでも赤く見えることはありません。

水深30mほどになると赤い光はほとんど届かなくなり、真っ赤な魚も薄暗い色にしか見えなくなり、水深200mに届く太陽光は海の表面のおよそ10万分の1に減るため、視界もほとんど効かなくなります。われわれの目にはハデな色も、深い海では身を隠すための「ステルス機能」になっているのです。

■自分の影を消すカウンター・イルミネーション

「光」を放って身を守る魚も存在します。からだじゅうに発光器を備えたミツマタヤリウオがその代表例です。

アンコウが光を使ってエサをおびき寄せるのは有名な話で、薄暗い深海ではからだに「発光器」を備えた魚が少なくありません。求愛に使う魚もいるほど深海の「光」は貴重な存在ですが、完全な闇ではないので、泳いでいると太陽光をさまたげるかたちになり、自分よりも深い場所の敵に位置を知らせてしまうことになります。そこでミツマタヤリウオは腹に多くの発光器を備え、自分の「影」を消し、敵に知られずに泳ぐことができるのです。

これは「カウンター・イルミネーション」と呼ばれ、水深1,000mまでの魚に多く、あたかも太陽光が届いているように見せかけて身を守っているのです。ある意味で透明になったようなものですから、現在開発中の光学迷彩(こうがくめいさい)の手本といえるでしょう。

ワニトカゲギス科の一種には、強い光を放って身を守る深海魚もいます。相手が気絶することもあるというので、防御というよりも武器と呼ぶべきですね。人間にはハデに見える色やぼんやりと明るい程度の光も、深海の生物にとっては強い味方になっているのです。



 ・海が青く見えるのは、赤い光を吸収しやすいから

 ・鯛のような真っ赤な魚も、水深30mあたりから灰色や黒に見える

 ・自分の「影」を消すために発光器を備えた深海魚も多い





    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2016年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。