2019年04月06日
演技04 俳優とキャラクター
演技04 俳優とキャラクター
俳優が彼岸と此岸を跨ぎ役を生きている状態
ミハイ・チクセントミハイMihaly Csikszentmihalyi (1934-ハンガリー心理学者 作業療法を考案)
チクセントミハイの流れ/フロウ(過去記事06/02/2018) を手掛かりに
俳優の体験を分析
流れ/フロウの精神状態
俳優は
今あるその瞬間に集中
事態をコントロールできる媒介者/
役を演じながら 舞台の流れを観察する俳優 が共存
ヴェーダ科学:宇宙意識/私を観察する私
現時間の認識は希薄にならない 幕引けを意識している
俳優の目的に叶った体験をしている満足感あり
タスクに対し即時に反応する
進行中の活動に集中 進行中のタスクに関わらない事柄は意識に上がらない
流れ/フロウ を成立させるための条件
タスクに向かう俳優は
自己の挑戦とシーン全体の流れ/他の役とのバランスを取れる
タスクと向き合う過程で即座にフィードバックを得ることが出来
ゴールへ向かう課程に変更が必要な場合 柔軟に対応出来る
課題に向き合う自由な魂/ヴェーダ科学:純意識 である
それは突然に起こる
気付いた時には すでに 流れ/宇宙意識にある
俳優は 役/その者 を演じている事を解っている
が 役/その者 存在なのだ
他の俳優を 夫々の役 として認識する
舞台は 何も無い空間なのだが シーンが現実である
的確な感情表現 それは自ら沸き上がる
それは 「恐怖と怒り」表現なのだが 自ら身体は震え悶え 泣き叫ぶ
それを 観察する俳優 自らは その感情に流されない
シーンを 他の俳優を 観察し 幕引けへ向かう事を念頭に置き
柔軟であり しかも的確に反応する
と たのしい演劇の日々
俳優が彼岸と此岸を跨ぎ役を生きている状態
ミハイ・チクセントミハイMihaly Csikszentmihalyi (1934-ハンガリー心理学者 作業療法を考案)
チクセントミハイの流れ/フロウ(過去記事06/02/2018) を手掛かりに
俳優の体験を分析
流れ/フロウの精神状態
俳優は
今あるその瞬間に集中
事態をコントロールできる媒介者/
役を演じながら 舞台の流れを観察する俳優 が共存
ヴェーダ科学:宇宙意識/私を観察する私
現時間の認識は希薄にならない 幕引けを意識している
俳優の目的に叶った体験をしている満足感あり
タスクに対し即時に反応する
進行中の活動に集中 進行中のタスクに関わらない事柄は意識に上がらない
流れ/フロウ を成立させるための条件
タスクに向かう俳優は
自己の挑戦とシーン全体の流れ/他の役とのバランスを取れる
タスクと向き合う過程で即座にフィードバックを得ることが出来
ゴールへ向かう課程に変更が必要な場合 柔軟に対応出来る
課題に向き合う自由な魂/ヴェーダ科学:純意識 である
それは突然に起こる
気付いた時には すでに 流れ/宇宙意識にある
俳優は 役/その者 を演じている事を解っている
が 役/その者 存在なのだ
他の俳優を 夫々の役 として認識する
舞台は 何も無い空間なのだが シーンが現実である
的確な感情表現 それは自ら沸き上がる
それは 「恐怖と怒り」表現なのだが 自ら身体は震え悶え 泣き叫ぶ
それを 観察する俳優 自らは その感情に流されない
シーンを 他の俳優を 観察し 幕引けへ向かう事を念頭に置き
柔軟であり しかも的確に反応する
と たのしい演劇の日々
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image