2017年10月30日
黄金の夜明け団と演劇 19
フリーメーソンリー 勿忘草のバッジ
WEBより拝借致しました
黄金の夜明け団と演劇 19
黄金の夜明け団 を調べるかたわら
ロンドン コベントガーデンの オペラハウスと
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスLondon School of Economics
(欧州で最も政治エリート 世界的な著名人を輩出している教育機関 Newsweek)
とを結ぶ 直角三角形の頂点に当たる地点に立つ
フリーメーソンリー/英国ロッジ
現在創立300年の記念展が催されており 訪ねてみました
博物館は 誰でも閲覧でき また
メンバーの案内による 館内と大聖堂見学もできます
当日は聖堂に据えられた見事なパイプオルガンの演奏もついておりました
ドイツのフリーメーソンリーは
政治犯/対ナチ戦闘員/ユダヤ人扇動テロリストの嫌疑により
2万〜80万が ホロコーストに送られたと記録されており
その記憶を留める為に 「勿忘草」のバッジ/ドイツ.ブレーメン(1938- )が創られました
当時ナチ政権は福祉政策を積極的に組み入れ ドイツ国民の支持を得るのですが
その関係者 賛同者が身に付けるバッジが 偶然にも同メイカーだった為
フリーメーソンリーは この「勿忘草」のバッチを身に付け
秘かに同志認識に用いていました
アーサー.コナン.ドイルが英政府とGDメンバーに働きかけ
ロンドン上空に結界を結ばせた
尋常でない危機感 彼の鋭い先験は 続く恐ろしい人間の業を 語り継がせるのです
GD主要メンバーはフリーメーソンリーの入門後 順次昇格し
高位階に達した者のみが許される
英国薔薇十字協会Societas Rosicruciana in Anglia
(Rosicrucian Society of England)SRIA(1865-) に属しておりました
記録によりますと GDの資料は ここ英国ロッジ図書室に多く保存されております
エディンバラ支部/Edinburgh.Amen-Ra Templeの資料は残念ながら廃棄されたようです
しかし ブラッドフォード支部/Bradford Horus Temple に新たな資料等が発見され
これは貴重な研究材として一般公開はなされておりません
がいずれ GDの新たな謎が開示されることでしょう
と たのしい演劇の日々
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