2016年03月28日
人智学演劇本Dawn Langman「 The Art of Speech」20
人智学演劇本Dawn Langman「 The Art of Speech」20
復活祭の休暇を利用して 意訳を続けております
そこで気づいたのですが この 『言葉はどこから来たのか?』の章は
正に復活祭を称えるに叶っておりました
Steinerは ”西洋キリスト教を基軸とおくべきだ” との Marieの提言に共感し
所属しておりました神智学協会(東洋神学を基礎と置く)と袖を分かち
Anthroposophy/人智学協会を創立いたしました(1902)
ですから ここでDawnの云います 神/キリスト創造主 愛/キリスト愛 を意味いたします
前回に続き 「舌」です
英語という言語は
我々に 愛をベースとする思考 未来の感覚力を与えるであろう
純解剖学の立場では 発声器官は億万年/創造の力の時を経て
恣意的に繰り返された細胞の分解連合の結果である と云う
シュタイナーの言語造形では 母音子音の活動は 発声器官の進化も含め 創造神の仕業であると考える
例えば 神の創造力は エナジーを集め凝縮し 取囲み/抱擁 庇護する物質を形成し
それは唇となった そして同様のエナジーを 音声として発声させる
/b/ book
発声とは この思考と共鳴すること つまり
創造神の仕業を 我々は体現/進化しているということである
この進化の過程への参加は 我々の思考 感情 発声する為の行動力全てに貫かれている
この進化の為の長い旅路を歩き始める とは まず自我の統合に還り そして進化の後には
発せられる言葉は 単なるコミュニケーションの為の記号を超え 神の創造 を体現するであろう
As kingfishers catch fire/炎を捉えたカワセミのように by Hopkins
キリストは十万も居られる
この愛しい腕に 眼差しに ではなく
父を引継ぎ 未来の子供の面持ちに
と たのしい演劇の日々
復活祭の休暇を利用して 意訳を続けております
そこで気づいたのですが この 『言葉はどこから来たのか?』の章は
正に復活祭を称えるに叶っておりました
Steinerは ”西洋キリスト教を基軸とおくべきだ” との Marieの提言に共感し
所属しておりました神智学協会(東洋神学を基礎と置く)と袖を分かち
Anthroposophy/人智学協会を創立いたしました(1902)
ですから ここでDawnの云います 神/キリスト創造主 愛/キリスト愛 を意味いたします
前回に続き 「舌」です
英語という言語は
我々に 愛をベースとする思考 未来の感覚力を与えるであろう
純解剖学の立場では 発声器官は億万年/創造の力の時を経て
恣意的に繰り返された細胞の分解連合の結果である と云う
シュタイナーの言語造形では 母音子音の活動は 発声器官の進化も含め 創造神の仕業であると考える
例えば 神の創造力は エナジーを集め凝縮し 取囲み/抱擁 庇護する物質を形成し
それは唇となった そして同様のエナジーを 音声として発声させる
/b/ book
発声とは この思考と共鳴すること つまり
創造神の仕業を 我々は体現/進化しているということである
この進化の過程への参加は 我々の思考 感情 発声する為の行動力全てに貫かれている
この進化の為の長い旅路を歩き始める とは まず自我の統合に還り そして進化の後には
発せられる言葉は 単なるコミュニケーションの為の記号を超え 神の創造 を体現するであろう
As kingfishers catch fire/炎を捉えたカワセミのように by Hopkins
キリストは十万も居られる
この愛しい腕に 眼差しに ではなく
父を引継ぎ 未来の子供の面持ちに
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