2016年02月28日
俳優修業Peter Warnockの「Lights Camera Upload!」 Acters Center London
写真はWEBより拝借いたしました
俳優修業Peter Warnockの「Lights Camera Upload!」 Acters Center London
近頃オーディションは オーディション用ビデオを撮り キャスティングディレクターへ送る 或いは
Skypeオーディション が多く行われるようになっております
Skypeオーディション では パソコンのカメラ マイクを使い 快晴な昼間ならば自然光の元 夜ならば
明るい灯りを使い そして カメラに現れる背景を少し考慮し 白い壁 壁の無い場合は 背景用に
ボードやカーテンを用意しておき キャスティングディレクターが こちらの姿を よりよく判明でくるよう
少し工夫しさえすれば あとは 楽しく skype でオーディションとなるのですが
ビデオ撮影となりますと しかも 近頃はもちろん スマートフォンを使っての自撮り な訳ですから
どの程度の質でオーディションビデオを用意すればよいものか 頭痛がしておりましたおり
Acters Center London に講習を見つけましたので 参加いたしました
講師は Peter Warnock 俳優 演出家 ボイスコーチです
しかし結果から申しますと 俳優がそこまでしなくてはいけないのだろうか? と疑問を覚えました
お金を掛けず でも 質の良い オーディション用ビデオを作る
その為 専用のマイク 照明器具 を用意しなくては なりません
マイクの使い方はそれほど問題ありませんが 照明器具の使い方は 映画カメラ撮影 舞台照明等で
照明について知識がある方が有利です
また 撮影の後 パソコンソフトを使って編集をしますので これも編集ソフトの使い道 編集の仕方を
知っておくと より良いものを創り出すことができます
なので 年配の俳優で パソコンもやく使えないとなれば ころは容易には行きません
オーディションに向け 台詞も覚えながら このビデオを作成する これでは俳優の負担が大きすぎます
しかし グローバルな興行界にあって ビデオオーディションは当たり前の事になりそうです
と たのしい演劇の日々
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