2015年03月11日
シュタイナー神秘劇 Daniel Hafner02
写真は冊子よりのコピーです
1995年 第2神秘劇2幕 での マリア です
Daniel Hafner02「Outline of the Mystery Drama」
先回に引き続き 登場人物たちの前世の概略 を意訳してみております
今回はマリア です
マリアは 秘儀参入する初学者として古代エジプト期へ転生し それは後 Akhen-Aton/ファラオ
古代エジプト18代王朝 転生へとみ導かれる それは 彼女の霊界への昇進を遅らせるのではあるが。。。
中世初期 マリアはアイルランド秘儀の特使 キリストの使者 へ
転生し 14世紀は ドミニコ会士であった
来世でのマリアの魂は 黄色から金色へと広がり そして 明るい紫色の羽を持つ 足はない
今生で マリアはアントロポゾフィ運動の先導者を担う
マリアは紫色のドレスをまとう そのドレスと同色の略同丈 長方形の布切れが前後身頃に付いている
神は彼女とともにあり 未来の人間たちのため知覚能力の準備をしている
しかし時に一過性ではあるが従者を討ち放ちもする
彼女は孤児(若い魂の原型)の里親も務める
彼女は彼女の思考を奉献する それによりヨハネスとの戦いを遂行する
太陽神殿における彼女の位置は中央である
マリアがある転生において ファラオであった事を始めて知りました
この冊子には情報源が知るされておりませんのが残念です この冊子と同じ出版社
Meadowlark Toys & Sunbridge Books よりCollison's Commentary on the Mystery Dramas が
出ております シュタイナーと親交の深かった Harry Collison 神秘劇英語翻訳出版を手がけた最初の
アントロポゾフィです を入手できればシュタイナー神秘劇の謎がより解明されるのではないでしょうか
と たのしい演劇の日々
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