アフィリエイト広告を利用しています

2015年08月27日

ルタバガ(スウェーデンカブ)の栄養の効能や食べ方とは?

 ルタバガとはスウェーデン原産のアブラナ科の野菜です。「スウェーデンカブ」「カブハボタン」とも呼ばれロシアや北ヨーロッパで栽培されています。貯蔵性が高く、栽培しやすいので戦時中にとても重宝されたそうです。大根のようにも見えますが大根よりもずっとかたいです。味はほんのり甘く、香りも甘いです。ヨーロッパから輸入されているようですが、一般のスーパーでは見かけることはないと思います。

 日本では、北海道で家畜の餌として栽培されています。家畜の餌と知るとイメージが良くないかもしれませんが、生で食べることもできるし、ルタバガの栄養はビタミンCや食物繊維が含まれているため女性が喜ぶ効能があります(*^_^*)カロリーは100g当たり37キロカロリーです。
スポンサードリンク


ルタバガの栄養の効能や効果
・食物繊維
 腸内の環境をキレイにするので大腸癌を予防し、肌荒れを予防する効果があります。血糖値の急な上昇を抑える効能があるため、脂肪合成を促進するインスリンの分泌を抑えてくれるのでダイエットにも効果的な栄養素です。

・ビタミンC
 発癌物質である「ニトロソアミン」の合成を予防する効果があります。コラーゲンの形成を促進する効能が有り、シミやソバカスを防ぐので美肌にとても効果的な栄養素です。白血球の働きを助けてくれるので体の抵抗力を高めてくれる効果もあります。

ルタバガの美味しい食べ方
 生で食べるときは皮がかたいので厚めにむき、水に軽くさらしてからサラダやバーニャカウダーにします。オリーブオイルやバターでソテーにしたり、煮崩れしにくいので煮物やスープにする食べ方もあります。

ルタバガの保存方法
 貯蔵性に優れているので、ラップに包んで冷蔵庫に入れておけば一ヶ月間は日持ちします。冷凍保存するときは、適度な大きさに切ってから軽く下茹でして冷凍保存します。

スポンサードリンク


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4114143
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
胡桃割り人形さんの画像
胡桃割り人形
これまでの経歴は、食に関する業務歴16年余り。居酒屋、焼肉屋、デザート工場、野菜工場、スーパーの青果部門、栄養士の学校にもいました。そこでの卒業論文では雑草などの調理方法や効能などを論述しました。これまでの知識や経験、今も勉強していることをブログ上で執筆していきます(^_^)  ユーチューブではテレビではやらない食材の闇の情報、ちょっと変わった食材を初めて料理した動画をアップしています。 https://www.youtube.com/channel/UCCoxlDuKZIQAARun0BfwXug/featured?sub_confirmation=1
プロフィール
スポンサーリンク
最新記事
(06/16)中国産よりやばい日本の国産野菜の世界一悪い残留農薬
(06/14)一日三食が悪い一日一食が良い理由と業界と学者どものプロパガンダ
(06/12)コレステロールを下げる食事は必要ないかも?医療利権の闇
(06/10)牛乳が体に悪い理由とは?なぜ危険性を栄養士やテレビは言わないのか?
(06/09)砂糖を赤ちゃんや子供に与えるのは毒親!なぜ断つ必要があるのか。
(05/29)養殖サーモンは危険!養殖と天然の違いとリスクを徹底解説
(05/28)山菜あまどころの栄養成分、下処理、美味しい食べ方ガイド
(08/11)カリフローレの食べ方や栄養素の効能とは?
(06/30)白いナスの食べ方や栄養素の効能とは?皮は食べれるのか?
(04/09)ホンビノス貝の食べ方と下ごしらえと砂抜きは必要?
(04/06)バカ貝の食べ方と栄養素の効能とは?
(04/03)うるいの栄養の効能や食べ方、見分け方や保存方法とは?
(02/28)ロマネスコの栄養素の効能や食べ方や保存方法とは?
(01/03)メカジキの栄養素の効能効果とは?
(11/20)柿の栄養の効能や食べ過ぎの悪影響とは?皮にも成分いっぱいだよ
(09/08)食用菊の栄養素の効能と食べ方について
(07/13)チャイブの栄養素の効果効能と食べ方とは?
(06/05)もずくの栄養素の効能と食べ過ぎのデメリット
(03/25)ピーカン(ペカン)ナッツの栄養素の効能とくるみの違いとは?
(12/05)ゴルゴの食べ方や栄養素の効能とは?葉っぱも食べれるよ!
検索
カテゴリアーカイブ
絶対オススメ記事
ファン