2024年06月12日
コレステロールを下げる食事は必要ないかも?医療利権の闇
今日は、多くの人が信じている「コレステロール値が高いと危険」という考え方について、ショッキングな真実をお伝えします。健康診断でコレステロール値が高いと言われこのブログに来られた方もいるのではないでしょうか。
コレステロール値の基準って?
まず、コレステロール値の基準がどのように決まったのかをご存知でしょうか?1987年に日本動脈硬化学会が「コンセンサス・カンファレンス」でコレステロール値の基準を220と設定しました。それ以来、この220という数字が標準とされています。
しかし、この220という基準値については、科学的な妥当性を欠いているという意見が多くあります。例えば、6年間にわたり5万人を対象に行なわれた「日本脂質介入試験」の結果では、240を超えると心臓の冠動脈疾患のリスクが有意に上昇することが示されました。
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基準値の裏側にある真実
それにもかかわらず、2007年現在も220が基準とされているのはなぜでしょうか?実は、240を基準にすると患者数が半減し、病院経営が困難になるという懸念があったためとされています。つまり、「コレステロールが高いと危険である」というのは、動脈硬化関連疾患を扱う病院が患者を増やすための方便だったのです。
コレステロールと食事療法
特に閉経後の女性はコレステロールが高くなる傾向があります。しかし、コレステロール値を適正に保つためには、食事療法が非常に効果的です。適切な食事を心がけることで、年齢や性別にもよりますが、コレステロール値は240〜280の範囲で十分とされています。
食事に関しては、バランスの取れた食事が鍵です。野菜や果物、全粒穀物、魚、健康的な脂肪を多く含む食品を積極的に取り入れることが重要です。
コレステロール薬の危険性
最後に、コレステロールを下げる薬についても注意が必要です。これらの薬には様々な副作用があり、さらには発がん性を増すことも知られています。つまり、これらの薬は一部では医原病薬と呼ばれるほどの危険性を持っているのです。
まとめ
いかがでしたか?今日お話ししたことを参考にして、コレステロールについての正しい知識を持ち、健康的な生活を送りましょう。特に食事療法を取り入れることで、無理なくコレステロール値を管理することができます。ご自身でもいろいろと調べてみて下さい。食事からも医療という闇からもご自身や家族を守りましょう。
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