今回は塩らーめんをいただきました。
海味家らしさを一番に感じるとしたら、やっぱり塩らーめんだと思います。
素材の旨味が活かされています。私の定番です。
店主自らが釣り上げた材料を最大限に活かしているからか、スープの出来には多少のムラがありますが、今回は出汁の具合といい、濃さといい、バッチリど真ん中でした
クロレラを練り込んだ、自家製の細縮れ麺は、あまり「詰まった」感じの麺ではありませんが、スープとの絡みも良く、そのボソッとした噛み応えが特徴的で、面白い麺だと思います。
チャーシューは厚切りで、ホロホロと崩れる感じの柔らかいものでした。優しい味わいのラーメンには、この方が合っているのかも?
他では味わえない個性的なラーメンなのに、知名度が低いのか、お客さんが少ないのがもったいないですね。
あまり混まれるのも、ファンとしては困るのですが
2011年01月13日
麺匠 玄龍
正月明けに一度うかがったのですが、駐車場がいっぱいどころか、店の前にも行列が出来ていたので断念しました。
今回はお昼過ぎの訪問でしたが、運良く駐車場が空いていたので、すぐに車を駐めて店内へ。
いただいたのは定番の醤油らーめん。ちょうど前のロットを作り終えた直後らしく、すぐにらーめんが出てきました。
相変わらず、雑味のない澄んだ味わい。個人的にはネオスタンダードと言ってもいいくらい完成度の高い、優しいらーめんです。
白いストレートの細麺も、噛みしめると小麦の旨味と風味が広がります。すすって喉ごしを楽しみたい一方、よく噛んで麺の旨味も楽しみたい!
見た目も綺麗ですし、本当に丁寧な仕事ぶりだと思います。
本日も、スープの最後一滴までいただきました。ごちそうさまでした。
忙しい時間帯も一段落ついたのかな、と思いきや、帰る頃にはまた次々とお客さんがやってきて、いい感じで切れ目なく混んでいました。
今回はお昼過ぎの訪問でしたが、運良く駐車場が空いていたので、すぐに車を駐めて店内へ。
いただいたのは定番の醤油らーめん。ちょうど前のロットを作り終えた直後らしく、すぐにらーめんが出てきました。
相変わらず、雑味のない澄んだ味わい。個人的にはネオスタンダードと言ってもいいくらい完成度の高い、優しいらーめんです。
白いストレートの細麺も、噛みしめると小麦の旨味と風味が広がります。すすって喉ごしを楽しみたい一方、よく噛んで麺の旨味も楽しみたい!
見た目も綺麗ですし、本当に丁寧な仕事ぶりだと思います。
本日も、スープの最後一滴までいただきました。ごちそうさまでした。
忙しい時間帯も一段落ついたのかな、と思いきや、帰る頃にはまた次々とお客さんがやってきて、いい感じで切れ目なく混んでいました。
2011年01月05日
拉麺 勇気
同じ名前のお店が東仙台の利府街道沿いにあったと思ったのですが、いつの間にかなくなっていたのですが、こちらに移転してきたのでしょうか?
こちらのお店は若林で、4号線バイパスからちょっと入ったところにあります。
以前の場所に比べると、わかりづらく、車も入れづらいような・・・
仕事で何度かこの前を通ったのですが、オープン当初は普通に営業していたのに、しばらく、いつ通っても閉まっている時期があって、なかなか訪問できずにいました。
駐車場は店の前の他にも契約駐車場があるようです。
店の入口に張られたメニューからして、酸辣湯麺がお勧めなのでしょうか?
以前の「らーめん勇気」には酸辣湯麺なんてあったっけ?酸辣湯麺を看板メニューに据えてのリニューアル移転オープン、って事なのかな?
食券制ですが、一見さんには券売機の存在が薄すぎるので、注意が必要です(*´ω`)
一番大きなボタンで、一番上に掲示してあるのが酸辣湯麺なので、やはり看板メニューなのでしょう。
酸辣湯麺も、ノーマルタイプに「エビ」「ニンニク」と3種類もあります。今回は、ノーマルの酸辣湯麺を選びました。
店主は体も大きく、髭面の強面、ちょっとびびりました(;^ω^A
店内は黒を基調としたこじゃれた雰囲気。ラーメン屋と言うよりはカフェバーといった趣です。どうやら夜にはお酒も出すようです。
さて、いただいた酸辣湯麺ですが、「酸味を抑えてあるので、卓上の3種類の酢でお好みの味にしてください」との事。
ただしこれは店員に言われたわけではなく、店内のメニューに書いてありました。
確かに何も手を加えなければ酸味は少なめ。
そのせいか、辛さがとても強調されて感じます。とても辛いです。
酸味の調整は出来ても、辛さの調整はできません。辛いのが苦手な人は要注意ですね。
黒酢・米酢・香酢の中から、私は香酢のみ使用しましたが、3種類を組み合わせても面白いかも。
あまり調子に乗りすぎると、酸っぱくなりすぎそうなので注意が必要ですね
スープは熱々、野菜もたっぷりで、なかなか美味しいラーメンでした。
麺は白いストレートの細麺で、ザックリした噛み応え。この麺だったら、むしろ醤油や塩でシンプルに食べてみたい気がしました。
メニューも豊富で、酸辣湯麺の他に、汁なし・醤油・塩があり、サイドメニューの丼物も充実しています。
穴あきレンゲも付いてきて、具をスープからすくって食べられるのもGood。
ですが、やはり「酸っぱさを抑えていますので、卓上の酢でお好みの味に調整してください」という一言が、店内掲示ではなく、店員からあるべきでしたね。人気店は、こういう客とのコミュニケーションというか、丁寧な接待をこころがけている印象がありますからね。
生命保険無料相談
こちらのお店は若林で、4号線バイパスからちょっと入ったところにあります。
以前の場所に比べると、わかりづらく、車も入れづらいような・・・
仕事で何度かこの前を通ったのですが、オープン当初は普通に営業していたのに、しばらく、いつ通っても閉まっている時期があって、なかなか訪問できずにいました。
駐車場は店の前の他にも契約駐車場があるようです。
店の入口に張られたメニューからして、酸辣湯麺がお勧めなのでしょうか?
以前の「らーめん勇気」には酸辣湯麺なんてあったっけ?酸辣湯麺を看板メニューに据えてのリニューアル移転オープン、って事なのかな?
食券制ですが、一見さんには券売機の存在が薄すぎるので、注意が必要です(*´ω`)
一番大きなボタンで、一番上に掲示してあるのが酸辣湯麺なので、やはり看板メニューなのでしょう。
酸辣湯麺も、ノーマルタイプに「エビ」「ニンニク」と3種類もあります。今回は、ノーマルの酸辣湯麺を選びました。
店主は体も大きく、髭面の強面、ちょっとびびりました(;^ω^A
店内は黒を基調としたこじゃれた雰囲気。ラーメン屋と言うよりはカフェバーといった趣です。どうやら夜にはお酒も出すようです。
さて、いただいた酸辣湯麺ですが、「酸味を抑えてあるので、卓上の3種類の酢でお好みの味にしてください」との事。
ただしこれは店員に言われたわけではなく、店内のメニューに書いてありました。
確かに何も手を加えなければ酸味は少なめ。
そのせいか、辛さがとても強調されて感じます。とても辛いです。
酸味の調整は出来ても、辛さの調整はできません。辛いのが苦手な人は要注意ですね。
黒酢・米酢・香酢の中から、私は香酢のみ使用しましたが、3種類を組み合わせても面白いかも。
あまり調子に乗りすぎると、酸っぱくなりすぎそうなので注意が必要ですね
スープは熱々、野菜もたっぷりで、なかなか美味しいラーメンでした。
麺は白いストレートの細麺で、ザックリした噛み応え。この麺だったら、むしろ醤油や塩でシンプルに食べてみたい気がしました。
メニューも豊富で、酸辣湯麺の他に、汁なし・醤油・塩があり、サイドメニューの丼物も充実しています。
穴あきレンゲも付いてきて、具をスープからすくって食べられるのもGood。
ですが、やはり「酸っぱさを抑えていますので、卓上の酢でお好みの味に調整してください」という一言が、店内掲示ではなく、店員からあるべきでしたね。人気店は、こういう客とのコミュニケーションというか、丁寧な接待をこころがけている印象がありますからね。
生命保険無料相談
2011年01月04日
本竈
2010年12月22日
太平楽
嵐の日なら、それほどお客も入っていないかと思ったのですが、「かいじ」は店内に待ち客あり。
いつもの行列を考えれば、少ない方かもしれないけど、あまり回転の早くない店なので、どれだけ待つか予想できず。
午後の仕事もあったので、太平楽へ行くことにしました。
太平楽も、ほぼ8割の入り。お昼時とは言え、この嵐の中、熱いラーメンを求めてみなさん、集まってくるのでしょうか?
カウンターが空いていなかったので、テーブルで相席させていただきました。
今回いただいたのは、未食の辛味噌ラーメン。見た目からして龍上海風なので、期待して注文しました。
混んでいたわりには、それほど待たずにらーめん到着。
実物もメニューの写真と同じでした。
麺は、他のらーめんと共通でしょうか?平打ち太麺で、ボコボコひねりが入っています。
固めの茹で上がりで、ボツンとした歯応え。つるつるすする、という感じではなく、わしわし食らう、という感じですが、表面がツルツル、噛むと小麦の味がしっかり広がる食べ応えのある麺です。
スープは、辛味噌を溶かないと、あっさりした味噌スープ。むしろ物足りないくらいだったのが残念でした。
辛味噌は龍上海スタイルで、丼の真ん中に盛られていますので、いやが上にもスープに溶け出します。
物足りなさを感じた私は早々に全部溶いてしまいましたが、これが結構辛いので、辛味が苦手な人は要注意ですね。注文の際に申し出れば、別皿にしてもらえるのでしょうか?
今回も「小」を頼んだのですが、案の定、お腹一杯になりました
コストパフォーマンスの高いお店ですね
いつもの行列を考えれば、少ない方かもしれないけど、あまり回転の早くない店なので、どれだけ待つか予想できず。
午後の仕事もあったので、太平楽へ行くことにしました。
太平楽も、ほぼ8割の入り。お昼時とは言え、この嵐の中、熱いラーメンを求めてみなさん、集まってくるのでしょうか?
カウンターが空いていなかったので、テーブルで相席させていただきました。
今回いただいたのは、未食の辛味噌ラーメン。見た目からして龍上海風なので、期待して注文しました。
混んでいたわりには、それほど待たずにらーめん到着。
実物もメニューの写真と同じでした。
麺は、他のらーめんと共通でしょうか?平打ち太麺で、ボコボコひねりが入っています。
固めの茹で上がりで、ボツンとした歯応え。つるつるすする、という感じではなく、わしわし食らう、という感じですが、表面がツルツル、噛むと小麦の味がしっかり広がる食べ応えのある麺です。
スープは、辛味噌を溶かないと、あっさりした味噌スープ。むしろ物足りないくらいだったのが残念でした。
辛味噌は龍上海スタイルで、丼の真ん中に盛られていますので、いやが上にもスープに溶け出します。
物足りなさを感じた私は早々に全部溶いてしまいましたが、これが結構辛いので、辛味が苦手な人は要注意ですね。注文の際に申し出れば、別皿にしてもらえるのでしょうか?
今回も「小」を頼んだのですが、案の定、お腹一杯になりました
コストパフォーマンスの高いお店ですね
2010年12月15日
海味家
寒い日だったので、暖かいラーメンを求めて暖簾をくぐったハズだったのですが・・・
黒板に「かにみそ油そば」のメニューを見つけてしまい、そちらを頼んでしまいました。
海味家で「油そば」なんて珍しい
さすが海味家らしく、カニミソ風味全開でした
トッピングは、小口葱・煮卵半分・水菜・メンマ・チャーシュー・岩海苔。
チャーシューはブロックがゴロンと一つ入っていて、かなり食べ応えがあります。
煮卵は、相変わらず他の具材とのバランスのいい、上品な味付け。
ぱりぱりの岩海苔がそのままトッピングされているのは、岩海苔好きにはたまりません
麺は、いつものクロレラ麺。この麺自体は私は好きなのですが、油そばには細すぎますねぇ。
しかも縮れ麺なので、スープに泳がないと麺同士が絡まっちゃって、ほぐして食べるのに一苦労です。
縮れている分、カニミソとの絡みはバッチリなんですけどねぇ。
全体的に言えば、とても面白い、アイディア満点の美味しいラーメンでした。
油そばなので当たり前ですが、熱々ラーメンではなかったのが、私の選択ミス。やはり寒い時には熱いラーメンが良かったかな
とは言え、食後にうかがったら残りわずかとの事でしたので、次回はなかったでしょう。やっぱり、見かけた時に食べておかないと後悔しますね。
いつもながらにご店主のアイディアには驚かされます。
黒板に「かにみそ油そば」のメニューを見つけてしまい、そちらを頼んでしまいました。
海味家で「油そば」なんて珍しい
さすが海味家らしく、カニミソ風味全開でした
トッピングは、小口葱・煮卵半分・水菜・メンマ・チャーシュー・岩海苔。
チャーシューはブロックがゴロンと一つ入っていて、かなり食べ応えがあります。
煮卵は、相変わらず他の具材とのバランスのいい、上品な味付け。
ぱりぱりの岩海苔がそのままトッピングされているのは、岩海苔好きにはたまりません
麺は、いつものクロレラ麺。この麺自体は私は好きなのですが、油そばには細すぎますねぇ。
しかも縮れ麺なので、スープに泳がないと麺同士が絡まっちゃって、ほぐして食べるのに一苦労です。
縮れている分、カニミソとの絡みはバッチリなんですけどねぇ。
全体的に言えば、とても面白い、アイディア満点の美味しいラーメンでした。
油そばなので当たり前ですが、熱々ラーメンではなかったのが、私の選択ミス。やはり寒い時には熱いラーメンが良かったかな
とは言え、食後にうかがったら残りわずかとの事でしたので、次回はなかったでしょう。やっぱり、見かけた時に食べておかないと後悔しますね。
いつもながらにご店主のアイディアには驚かされます。
2010年12月13日
東池袋 大勝軒 仙台店
前回訪問の際は、看板メニューであるつけ麺をいただきましたので、今回はらーめんをいただきました。
らーめんは、「小」「並」「大」から選べます。メニューには丁寧に具体的なグラム数まで記載してあるので、イメージできなくても選びやすいです。
私の小腹では「小」でもいいかと思ったのですが、とりあえず様子がわからないので「並」でいただきました。
ビジュアルは、いかにも教科書通りの「らーめん」という感じです。ひときわ大きなチャーシューが目を引きますね
つけ麺のスープが「甘」「辛」「酸っぱい」個性的なスープだったのに対して、らーめんは甘みを感じつつも強すぎず、魚出汁の方が強く効いている優等生な醤油ラーメンです。豚骨も入っているのでしょうか?鶏は感じませんでした。ま、私の舌ですのでアテになりませんが
トッピングは全体的に平凡ですが、チャーシューが大きいです 脂身の少ない歯応えのあるチャーシューで食べ応えがあります。
メンマは細め。麺と一緒に食べやすい細さです。
麺は、つけ麺と同じなのかな?捻れの入った太麺です。これがらーめんになると、ツルツルもっちりで、美味いんだなぁ。
運ばれてきた時には、結構多めに感じましたし、グラム数で比較しても普通のラーメン店よりちょっと多めですが、そんな事は感じさせずに完食。
大変満足しました。つけ麺もいいけど、らーめんも侮れませんね。
お昼過ぎの来店でしたが、相変わらずの繁盛ぶりで、ほぼ満席でした。
それにしても、私の周りでつけ麺を食べていたお客さん達は、みんなスープ割りをしないまま退店していました。
スープ割りを知らないのかな?もったいないなぁ、と思いましたね〜、美味しいのに
らーめんは、「小」「並」「大」から選べます。メニューには丁寧に具体的なグラム数まで記載してあるので、イメージできなくても選びやすいです。
私の小腹では「小」でもいいかと思ったのですが、とりあえず様子がわからないので「並」でいただきました。
ビジュアルは、いかにも教科書通りの「らーめん」という感じです。ひときわ大きなチャーシューが目を引きますね
つけ麺のスープが「甘」「辛」「酸っぱい」個性的なスープだったのに対して、らーめんは甘みを感じつつも強すぎず、魚出汁の方が強く効いている優等生な醤油ラーメンです。豚骨も入っているのでしょうか?鶏は感じませんでした。ま、私の舌ですのでアテになりませんが
トッピングは全体的に平凡ですが、チャーシューが大きいです 脂身の少ない歯応えのあるチャーシューで食べ応えがあります。
メンマは細め。麺と一緒に食べやすい細さです。
麺は、つけ麺と同じなのかな?捻れの入った太麺です。これがらーめんになると、ツルツルもっちりで、美味いんだなぁ。
運ばれてきた時には、結構多めに感じましたし、グラム数で比較しても普通のラーメン店よりちょっと多めですが、そんな事は感じさせずに完食。
大変満足しました。つけ麺もいいけど、らーめんも侮れませんね。
お昼過ぎの来店でしたが、相変わらずの繁盛ぶりで、ほぼ満席でした。
それにしても、私の周りでつけ麺を食べていたお客さん達は、みんなスープ割りをしないまま退店していました。
スープ割りを知らないのかな?もったいないなぁ、と思いましたね〜、美味しいのに
2010年12月10日
2010年12月03日
麺屋 とがし
かいじに行ったら、「とがし」が懐かしくなったので行ってみました。
朝から台風のような荒れた天気でしたが、お昼前には落ち着きました。荒天ならみんな敬遠して、行列も少ないかな、と思ったのですが、案の定、開店ギリギリに間に合ったにもかかわらず、待たずに入店できました。
今回いただいたのは「らーめん 黒」700円。
リニューアルした赤・白は実食済み。最後に残った「黒」をようやくいただくことができました。
とにかく、魚出汁が強烈に香ります。匂いからして美味しそう。
麺は、以前のとがしにくらべればずいぶん細くなりました。中太のストレート麺。茹で上がりは、固め。
トッピングのメンマは、歯応えのある太メンマ。チャーシューは炙りチャーシューです。
スープも一頃に比べると粘度は下がりましたが、それでも豚骨丸ごと絞り出し、といった感じの濃いスープ。豚骨と煮干し(?)の粉砕された粉もしっかり入っています
香りといい味といい、とても美味しかったです。
黒・白・赤それぞれに個性がはっきりしていて、どれも美味しいので、次回はどれを選ぼうか迷ってしまいます。
食べ比べてみると、確かに「とがし」と「かいじ」は微妙に違いますね。麺の量については、「とがし」のらーめんが、「かいじ」の中盛りよりもちょっと多いくらいに感じました。スープは、やっぱりとがしの方がちょっと濃いめなのかな?スープ自体の味も、ちょっと違いますよね。
「とがし」と「かいじ」、どっちに行こうかな、という悩みも生まれそうです(笑
朝から台風のような荒れた天気でしたが、お昼前には落ち着きました。荒天ならみんな敬遠して、行列も少ないかな、と思ったのですが、案の定、開店ギリギリに間に合ったにもかかわらず、待たずに入店できました。
今回いただいたのは「らーめん 黒」700円。
リニューアルした赤・白は実食済み。最後に残った「黒」をようやくいただくことができました。
とにかく、魚出汁が強烈に香ります。匂いからして美味しそう。
麺は、以前のとがしにくらべればずいぶん細くなりました。中太のストレート麺。茹で上がりは、固め。
トッピングのメンマは、歯応えのある太メンマ。チャーシューは炙りチャーシューです。
スープも一頃に比べると粘度は下がりましたが、それでも豚骨丸ごと絞り出し、といった感じの濃いスープ。豚骨と煮干し(?)の粉砕された粉もしっかり入っています
香りといい味といい、とても美味しかったです。
黒・白・赤それぞれに個性がはっきりしていて、どれも美味しいので、次回はどれを選ぼうか迷ってしまいます。
食べ比べてみると、確かに「とがし」と「かいじ」は微妙に違いますね。麺の量については、「とがし」のらーめんが、「かいじ」の中盛りよりもちょっと多いくらいに感じました。スープは、やっぱりとがしの方がちょっと濃いめなのかな?スープ自体の味も、ちょっと違いますよね。
「とがし」と「かいじ」、どっちに行こうかな、という悩みも生まれそうです(笑
2010年12月02日
らーめん かいじ
二度目の訪問となります。
11時開店だと、開店を狙って行っても、あまり待たずにすぐ座れるのでいいですね。
とは言え、開店直後にはあっという間に満席になりました
今回いただいたのは、らーめん650円。中盛りでいただきました。
前回の辛らーめん・中辛は、辛すぎて味がよくわかりませんでした。その反省も踏まえて、あえて「らーめん」を。
トッピングも麺も辛らーめんと変わりありません。
期待のスープは?
う〜ん、まんま、ライト系とがし
クリーミーですが、とがしほどの粘度や濃さはなく、とても食べやすい豚骨醤油スープに仕上がっています。
今回は卓上の調味料も試してみました。
ニンニクは、風味付けにいいですね。ニンニク臭くならない程度に、ちょっと入れるだけでもずいぶん輪郭が引き立つ感じです。
生姜は、このスープには合わないような気がしました。まぁ、これも風味付けに試しにちょっと入れてみただけですけれど。
今回も中盛りでいただきましたが、やはり「とがし」ほど、「がっちり喰った」感はありません。とがしほどの満腹感、というか「あ、もうしばらくいいや」という充実感を味わうには大盛りにしないと達成できないかな?
とは言え、「とがし」では子供連れには敷居が高いですが、「かいじ」ならテーブル席もありますし、事実、家族連れやご高齢の方も多くいらっしゃっていました。
根っからの「とがし」好きには異論もあるかもしれませんが、これはこれでアリなのかな、と思いましたね、正直な話し。
値段も安いしね(笑
11時開店だと、開店を狙って行っても、あまり待たずにすぐ座れるのでいいですね。
とは言え、開店直後にはあっという間に満席になりました
今回いただいたのは、らーめん650円。中盛りでいただきました。
前回の辛らーめん・中辛は、辛すぎて味がよくわかりませんでした。その反省も踏まえて、あえて「らーめん」を。
トッピングも麺も辛らーめんと変わりありません。
期待のスープは?
う〜ん、まんま、ライト系とがし
クリーミーですが、とがしほどの粘度や濃さはなく、とても食べやすい豚骨醤油スープに仕上がっています。
今回は卓上の調味料も試してみました。
ニンニクは、風味付けにいいですね。ニンニク臭くならない程度に、ちょっと入れるだけでもずいぶん輪郭が引き立つ感じです。
生姜は、このスープには合わないような気がしました。まぁ、これも風味付けに試しにちょっと入れてみただけですけれど。
今回も中盛りでいただきましたが、やはり「とがし」ほど、「がっちり喰った」感はありません。とがしほどの満腹感、というか「あ、もうしばらくいいや」という充実感を味わうには大盛りにしないと達成できないかな?
とは言え、「とがし」では子供連れには敷居が高いですが、「かいじ」ならテーブル席もありますし、事実、家族連れやご高齢の方も多くいらっしゃっていました。
根っからの「とがし」好きには異論もあるかもしれませんが、これはこれでアリなのかな、と思いましたね、正直な話し。
値段も安いしね(笑