仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

新聞に「仙台駅西口がラーメンストリートになってるよ」という記事が載っていました。仙台駅西口に限らず、ラーメン店が軒を連ねる場所ってのはあるもので、荒町界隈もそうです。
ただ「ラーメン店が多い」というのと「人気ラーメン店が多い」というのは似て非なるものではありますが（笑
そういう意味で荒町界隈は「人気ラーメン店が多い」といっても良いのではないでしょうか。
今回はあの荒町商店街においては、比較的新参者の味噌ラーメン店に初訪問。新しいお店とは言うものの、なかなかの盛況ぶりで連日行列だったので、今までパスしてきました。たまたま通りかかったら行列なしだったので行ってみたのですが。
あまかった・・・。行列がないってだけで、満席だったので入店までしばらく待ちました。店が狭く店内待ちができないので、冬場はよくみんな辛抱強く外で待ってたもんだなぁと感心しました。訪問日は陽も出てたし風もなかったので、ずいぶん楽でしたが。
着席前にオーダーを決めてお金を払う前金制。辛味噌ラーメンをいただきました。990円。事前情報で純すみ系と聞いていたので、期待大です。お店自体はカウンターのみ8席程度の小さなお店なので、すぐに満席になるだろうし、店外待ち必至は納得。回転が良いという感じでもないけど、オーダーしてから着丼までは早いです。
見た目からして、確かに純すみ系？炒め野菜にチャーシュー、メンマが載っていました。炒め野菜は少なめ。端切れチャーシューがいっぱい。チャーシュー、柔らかい。野菜も結構しっかり目に火が通っている印象。
麺は中太の縮れ麺で、モチッとした食感。純すみ系に限らず、味噌ラーメンではよく見かけるタイプ。そして味噌ラーメンにはバッチリ合うタイプ。スープとの絡みも良くて美味しい。
スープは、結構クリーミー。最初、練りゴマのスープかと思ってしまいました。味噌でここまで雑味なくクリーミーなのは見たことがありません。ラードも香ばしく、美味しい。味噌に辛味噌を溶くタイプではなく、最初から味噌ラーメンか辛味噌ラーメンかを選ぶスタイル。辛さ自体はそれほどでもなく、味噌の美味さを堪能できますが、食べ終わる頃には汗がにじんできました。ジワジワくるタイプですね。終盤、卓上のおろしニンニクを入れてみましたがパンチが加わって美味しさが増しました。
美味しかったけど、駐車場がないので代金＋駐車場代を考えると、う〜んって感じ。お客さんは近隣にお勤めの方が多かったような気がします。価格帯を考えるとご近所の大学生さんも、気軽には来れないだろうし。ま、今はラーメンの単価が上がってるから私が気にする必要はないのかな。

11：00〜　月曜定休
仙台市若林区荒町１５８−２
駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください

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久々にナナイロへ。券売機を前にして「そう言えば、油そばが未食だったな」と思ったのですが、初志貫徹で「貝だし塩」にしました。850円。
お昼前の訪問でしたが、カウンターは半分空いていましたし、テーブル席も空いていました。人気も一段落ついたかな、と思ったのですが、その後続々入店があり結果的にほぼ満席になりました。ギリギリだったか、危ねぇ（笑
久々の貝だし塩。期待通りに美味しい！名前の通りに貝出汁がバッチリ効いていて、控えめに言って最高かよ？（笑
やはり貝出汁の名店「はま家」を彷彿とさせます。それくらい旨味がバッチリ濃くて美味しいです。
トッピングは低温調理の薄い豚チャーシュー2枚、しっとり鶏胸肉のチャーシュー1枚、細メンマ、刻みタマネギ、わけぎ（？）。チャーシュー、いずれも美味しい。
麺は全粒粉入りの細ストレート麺。柔目の食感が、個人的にはイマイチでした。もうちょっと硬めでもいいと思うんだけど。きく屋といい、最近は柔目がトレンドなの？はま家のいような平打ち縮れ麺だったら申し分ないけど、そこはお店の方針だろうから仕方がない。麺量は普通。
美味しかったです。満足しました。岩沼なので仙台からは遠いけど、貝出汁だったらここが一番だな。時間に余裕のあるときに油そばも食べてみたいな。

11：00〜　月曜定休
岩沼市末広１丁目２−１１
駐車場は敷地内多数

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イヤなことがあったので美味しいものを食べて気分転換しようと、こちらのお店をチョイス。薄曇りでそれほど天気も悪くはなかったので、ドライブがてら足を伸ばしました。到着は11：30。名簿に名前を書いた時点で9組待ち。相変わらずの人気ぶり。
呼ばれるまで１時間待ちましたね。店内のキャパは広いんだけど、客を詰め込まず、マイペースで仕事するので回転が悪い。今回は２人体制だったので、仕方がないかな。
オーダーは中華そば。850円。席に着いてからはそれほど待たずに着丼。トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、ナルト、海苔、刻み葱、刻みタマネギ。チャーシューは燻し香がして食欲をそそります。柔らかくて美味しい。
麺は茶色味がかったストレートの極細麺。柔目の茹で上がりで、個人的にはちょっと残念な食感。以前は麺量多めに感じたけど、最近はそうでもないですね。
スープは煮干し出汁で、淡泊な味わい。以前はもっと重層で旨味を強く感じたけど、最近は結構あっさりした印象になりました。
いろいろ試行錯誤しながら現在の味になっているんだろうけど、個人的には以前の強烈で鮮烈な美味しさは感じなくなりました。あっさりしていて食べやすいのかもしれないけど、「わざわざ丸森まで足を運んで１時間も待つだけの価値はある」と断言出来るほどではなくなってしまいました。
とは言え、これはあくまで私の個人的な嗜好と感想。こんな不便な立地でこれだけお客さんが集まるんだから、この味が大衆受けしているという事実なのでしょう。ラーメンも嗜好品ですから、評価もそれぞれですね。

11：00〜　日・水定休
宮城県伊具郡丸森町大舘３丁目３６

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以前、SNSで見かけて美味しそうだなぁと思っていたのを覚えていたので行ってみました。
意外と狭い店内。4人掛けが4卓程度かな？コロナ規制も終わったので、相席にされました。相席自体はかまわないんだけど、普通真っ正面に座るか？なぁおっさん（笑
蕎麦だけでなくカレーライスやラーメンもありました。そば屋だから本来なら蕎麦を頼むところですが、SNSで見かけたカツ丼が美味しそうだったのでカツ丼をオーダー。1030円。
店内混み合ってましたので、ちょっと待って提供。厨房の奥でパチパチ音がしていたので、カツはオーダーを受けてから揚げるタイプか？
卵はしっかり閉じられたタイプ。タマネギもしっかり煮込まれていました。このクタクタ感が、いい。だけどタレはちゃんとご飯にも染みていて、さらに良い。良い。カツは歯応えを残しつつちゃんと噛み切れる堅さ。薄すぎず厚すぎず、絶妙のバランス。そしてご飯も、カツが残る事もなく、ご飯が余ることもなく、ベストバランス。素晴らしい。
味も、濃すぎず薄すぎず、カドが立つこともなく物足りなさを感じることもなく、丁度良い味付け。
言ってしまえば「普通」なんだけど、何かに引っかかったり意識することなく、淡々と黙々と食べれる「普通」こそが外食のお手本なんじゃないんだろうかと気づかされた一杯でした。そりゃ「おぉ美味い！」と感動を味わうご飯は素晴らしいけど、また行きたいと思うか？再訪した時に、その時の感動を越える美味しさに出会えるか？
そう考えると「普通に美味しい」事が至高な気がするんだが。そんなふうに考えることができる、普通に美味しい最高のカツ丼でした。近所を通ることがあったら、また行こう。

11：30〜　日曜定休
仙台市青葉区二日町１０−２５
駐車場なし

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SNSで２月２２日はカツカレーの日、と見たので行ってみました。初訪問。
駐車場は２台分。店の脇の壁に大きな案内看板があるので迷うことなく駐めることができました。
ネットの情報によるとスパイスカレーのお店のようで、毎度言っていますが私は日本風の煮込んだドロドロカレーが好きなのでスパイスカレーにはあまり食指が動きません。でもカツカレーとなれば話しは別なので、今回、初訪問となりました。
猫推しの店と聞いてはいましたが、本当に店内いたるところに猫グッズやら猫のイラストやら。猫好きにはたまらんでしょうな（笑
オーダーはカツカレー。1300円。オーダーを受けてからカツを揚げているようで、提供まではちょっと待ちます。
見た感じお皿もご飯も意外と控えめ。大皿でドーン！って感じではないですね。カツは大きめでなかなかの存在感です。厚さもホドホドで、薄くて物足りない感じもなく、厚すぎて食べるのに苦労する感じでもなく。
カレーは、そんなに辛さは感じません。そこはスパイスカレーらしさなのでしょうか？辛さよりも旨味を前面に出している感じ？と思いきや、食べている間にジワジワと汗がにじんできました。内側から効くタイプか？
私としては量的には丁度良かったですが、ガッチリ食べたい人には物足りないかもしれませんね。
ご飯の量よりも、ルーが少なめに感じたのが残念でした。ルーだくが好きなので。
ルー多めの追加料金ってないのかな？（笑
今回はカツカレーのみ提供の日でしたが、レギュラーメニューでいろんなバリエーションが楽しめるそうなので、いろいろ試してみるのも良いですね。

11：00〜　月曜定休
仙台市泉区旭丘堤1-26-2
駐車場２台

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閉店が決まったとSNSで見ました。だから今のうちに行っておこう、という気はないのですが、お昼ご飯を食べるタイミングを逃してしまい、ピークタイムが過ぎたら混んでいないかなと思って行ってみました。それこそ閉店が決まったからってわけでもないんだろうけど、いつも行列が出来ていますからね。
ランチセットは日替わりなのかな？背脂中華と半チャーハンのセットがあったので、そちらをいただきました。1100円。
それほど混んでいなかったのですが、提供までに時間がかかりました。閉店の理由が店主ご夫婦の体調不良とのことなので、そこらへんは仕方がないのかな。
背脂中華は、それほど背脂感はなく、まぁまぁ普通の醤油ラーメンって感じ。トッピングは分厚いチャーシューとカイワレ、葱、タマネギ、メンマ。チャーシューはホロホロの柔らかさ。麺はツルモチの細麺。スープはちょっとしょっぱめかな。量的にも申し分なく、半チャーハンなしでも満足です。
麺を食べ終わる頃にチャーハンが到着。こちらのチャーハンもオーダーの度に中華鍋を振るう本格的な一品。ラーメンのトッピングがみじん切りで入っているのが面白い発想です。こちらも量的には十分で、セットでお腹いっぱいです。チャーハンの方は薄味なので、ラーメンスープと合わせて食べると丁度良い感じですね。
いろんなメニューがまんべんなく出ていて、人気の高さをうかがわせます。閉店は残念ですが、仕方がありません。

11：00〜　月曜定休(臨休についてはSNS参照）
仙台市若林区沖野３丁目６−６０
駐車場は店の周辺に10台ほど。店頭の地図を参照

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限定で担々麺を出していると聞いたので、行ってみました。
11時開店で、直後に行ったのですがすでに8割の入り。相変わらずの人気店です。オーダーはスパイシー担々麺。960円。
いやぁ、待ちました。提供まで30分以上かかったかな。キャパが大きくてお客さんが多いからなのか、メニューが多くてそれぞれにバラバラに頼むからなのか、調理が一人なので追いつかないのか、その全部が作用しているのかはわからないけど（笑
で、やっと着丼。見た目は普通に担々麺だけど、一口食べてビックリ。これは担々麺なのか？それともカレーラーメンなのか？まさにハイブリッド？といった感じの不思議で刺激的な一杯。面白いアプローチだし、もちろん美味しい。平打ちのストレート太麺がスープによく絡みます。トッピングの具材とも相性が良いです。ツルモチ食感で、私の好みの麺だったのも印象が良かった。スープは辛すぎず、ゴマの風味の担々麺感もちゃんと感じたし、スパイシーなカレーラーメン風味も感じました。
期待して食べたけど、期待以上の面白さでした。お腹に余裕があればライスに残ったスープをかけてすすりたい衝動に駆られました（笑
レギュラーメニューもたまには食べたいと思うんだけど、こんなに混んでいるとなかなか来づらいですね。帰る頃には店の外まで行列でした。

11：00〜　火曜定休
名取市上余田千刈田５４８−１
駐車場は店の前に4台（それ以上についてはゴニョゴニョ）

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すみません。言うたらなんですが、ここのところラーメンでアタリを引いていないので、確実に美味しいところで選ばせていただきました。久々に麺屋くまがい。鶴ヶ谷の方。
いつもだと、駐車場に空きがあっても店内いっぱいで、時間がかかるかと思いきや意外と回転が良くてすぐに食べれるイメージなのですが、今回は意外と時間がかかりましたね。客層によるのか、フロアの捌き方によるのか？
券売機制。twitter（現Ｘ）によると、この券売機とも近々お別れだそうな（笑
苦手な液晶タッチパネルになるんだろうか？（怖
いただいたのは基本に忠実に、鶏そば。750円。
長椅子でちょっと待って、カウンターでもちょっと待って、着丼。紆余曲折あって、メンマが穂先メンマに戻ったそうな。
トッピングは葱２種類、チャーシュー２種類、カイワレ、穂先メンマ。シンプルながら過不足なし、むしろ邪魔にならないレベルで充実してます。穂先メンマは以前よりもあっさりしていて、柔らかい印象です。全体のイメージに合っていて、私としては好印象。
チャーシューは鶏と豚。いずれも柔らかく、それぞれの特徴が出ていて言うことなし。
カイワレって、いらないんじゃない？と思うこともあるんだけど、この辛味が絶妙なアクセントになっていて、実は秀逸だったりするんだよなぁ。
スープは鶏出汁のバッチリ効いたあっさりスープ。個人的には、鶏出汁スープはくまがいが最高だと思っています。濃すぎず薄すぎず、出しゃばることなく物足りなさもなく、絶妙のバランスだと思います。
麺はストレートの細麺でパツンとした食感。歯応えを残しつつ、ザックリした堅さもなく、しなやかでスープとの相性も良い。この麺も好きですね。
もう誉めるところしかありません（笑
美味しかった。満足です。あっさりもこってりもつけ麺もイケるのがくまがい。推します。

11：00〜　無休
仙台市宮城野区鶴ヶ谷１−８−１６
駐車場は店の前の他に、交差点に第二駐車場あり

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東北学院大学の側にある「自家製麺　結び」の支店。常に行列の絶えない大人気店ですが、私の好みではありませんでした。煮干しスープはさておき、固茹で太麺は苦手です。
そんな人気店が細麺になって支店を出したというので、ちょっと興味がありました。でも、あの大人気店の支店なので混雑必至では？と思っていました。それでなくても荒町界隈は人気店・行列店がひしめき合っているので、並んでまで食べる気はさらさらありません。
ただ今回は、お天気も良く気温も高かったし、お昼前に訪問出来そうだったので、この界隈のどこかの店には入れることを願って出陣。
ふじやまは臨休でした。
味噌ラーメンのことぶきは大行列。
こいけやは珍しく空席がありました。こっちに行こうかと一瞬迷いました。
カツ丼のしぶき亭は、テイクアウトだけでなくイートインもやっているとのことで、こちらも結構お客さんが入っていました。
さて、第一候補の結びHOSOは、空いていました。ラッキーとばかりに即入店。カウンターのみのこぢんまりとしたお店です。券売機制。らーめん（並）750円をオーダー。お冷やはセルフで。調理とアシスタントの２人体制。
空いていたので待たずに着丼。
うん、確かに細麺だ。まずは一安心（笑
トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、刻みネギ、刻みタマネギ。チャーシューは芸術的に薄い。美味しかったけど。
スープは、煮干しのえぐみや臭みがガッチリ出ていて、煮干し好きな人には最高なのかもしれないけど、過剰な煮干しの主張が苦手な私としては、結構キツかったです。その上、旨味が薄い。油そば用と思われるタレをかけても、胡椒をかけても、イマイチ味が乗りませんでした。
麺も細麺ということで安心していたのですが、ザックリしたキレの良い食感で、ツルモチのなめらかなタイプではなかったので、これも私の好みには合わず。
総じて「コレジャナイ」感が拭えず。残念な結果となりました。まぁラーメンに限らず、食べてみないとわからないからなぁ。

あとラーメンの味とは関係ないけど、店内の入り口付近に灰皿とタバコとライターが無造作に放置されていたのが気になりました。誰のかは知らないけど。昭和の場末の大衆食堂ならまだしも、令和の人気店の支店でこういう雑然さってどうなの？というのが正直な感想でした。

11：00〜　日曜定休
仙台市若林区荒町１５６ 菅原ビル
駐車場は近隣にコインパーキング多数

久々に一江庵。早めに行ったんだけど、ほぼ満席の賑わい。相変わらず厨房一人、フロア一人で大変そう。オーダーもバラバラ。それだけ、何を食べてもハズレはないって事なんだろうけど。
いつもの中華そば＋半チャーハン。450円＋350円で、何故か会計は750円という不思議（笑
混み合っていたので時間がかかることを覚悟していたのですが、それでもそれほど待たずに提供されました。
ビジュアルも味も変わらないですね、期待通り。チャーシューがいつもと違っていたかな。仕入れによるのかもしれませんね。450円の中華そばと侮るなかれ、トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、ネギとオールスター。麺は米沢ラーメンを彷彿とさせる軽く縮れた黄色いツルモチの細麺。スープも王道の醤油味。量的にも申し分なく、非の打ち所がありません。
チャーハンも、さすがにパラパラとはいきませんが、味も申し分ないし、量的にも十分。具材もたっぷりで美味しい。中華そばと相まって、お腹いっぱいです。
いやもう中華そばって、こういうのでいいんだよなぁ。凝らなくていいし、奇をてらわなくていいし、厳選素材を使わなくていい。もちろんそれを求める人も、それを追求する店も否定しないけど、これが原点なんじゃないかなぁと思いました。
これからも推します。

11：00〜　金・土・日・祝定休
仙台市泉区南光台南２丁目１６−７

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