仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

久々にimosen。朝そばメニューで「中華」の文字を見かけて気になってたんだけど、なかなか行く機会がありませんでした。夏になってしまい、中華そばを食べるにはちょっと暑いけど近所に来たので寄らせてもらいました。
店内はなかなかの繁盛ぶり。ギリギリセーフで間に合いました。朝そばタイムは厨房の入り口で先に注文し、代金を払うシステム。お冷やもセルフで。
店内混み合っており、提供待ちのお客さんも結構いたので、しばらく待って着丼。中華そばと、ん？炊き込みご飯？
オーナーが「一食分だけ余ってたんで、余ったって言ったら悪いんだけど、よかったらどうぞ」と言っていただいて、サービスでいただきました。嬉しい（笑
初めての中華そば。スープは、ほぼほぼめんつゆ。そばやうどんでつかうつゆと同じテイストです。でも中華そばらしく油浮きはあります。
刻みの細かいネギ、薄切りのチャーシュー、お麩、具なしのワンタンがトッピング。ここらへんも独創的。麺はウエーブのかかった中太麺。ツルモチの食感で美味しい。麺量も十分。
やっぱり蕎麦屋の中華そばって、ちょっと違った角度からのアプローチがあって面白いし美味しいよね。
サービスでいただいた炊き込みご飯は、コーンの炊き込みご飯。あっさりした味付けで、中華そばのスープがハッキリした味付けだったので対比になってちょうど良かった。こちらも美味しくいただきました。
と言うか、予期せぬサービスをいただいてしまい、腹パンです（笑
私の後に来たお客さんは、みんなランチタイムのお客さん。なんか申し訳ねーなぁ（笑
店員さん丁寧だし、常連さん多そうだし、良い店だね。

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久々にくまがい。夏季限定で冷製担々麺をやっていると聞いたので行ってみました。くまがいと言えば以前は夏の限定で肉そばが定番でした。私も好きで毎年行っていたのですが、あろ年から蕎麦が「あごくだき」と呼ばれるゴリゴリの固い麺になってしまい、それ以降、行かなくなりました。むやみに固い麺は好きじゃないんだよ。
今年もあごくだきは提供したので、担々麺は夏季限定の第二弾。くまがいがどんな担々麺に仕上げたのか、興味がありました。
11時直後の訪問。第二駐車場がほぼ満車だったのですが、何故か店の前の駐車場はガラガラ。第二駐車場の方が駐めやすいのかな？店内はそれなりに混んでいましたが、カウンターは空いていました。券売機制。冷やし担々麺は850円。辛さを選べるので中辛で。しばらく待って着丼。
冷たい担々麺といえども、汁なしではなく汁のある冷たい担々麺なんですね、これは珍しい。トッピングは肉味噌とネギとホウレンソウとザーサイ。トッピングからして面白いアプローチですね。ホウレンソウはなんとなくありそうだけど、ザーサイ？これが大きめにカットしてあり味付けが上品なので主張が強くなく、麺やスープと調和します。いい仕事しています。
スープは辛さは主張してくるけど痺れはそれほどでもなく、旨味も十分に感じることが出来て中辛で正解だったなと思います。
肉味噌は、あまり肉肉した感じではないですし、肉味噌自体は辛くはないのかな？スープにあまり胡麻感を感じなかったので、肉味噌に胡麻を詰め込んだのでしょうか？スープに溶いてしまうのが正解なのか、崩しながら麺やスープと一緒に食べるのが正解なのか、迷いながら食べていました（笑
麺はストレートの太麺で、なかなか強靱な弾力。消化不良を起こさないように、よく租借していただきました。もうちょっと柔目でも良いんだけどなぁ。噛み応えはありますし、スープとの相性も良いです。
オフスープではないので、しっかりスープまでいただきました。濃厚だけど飲めるスープ、やっぱりスープが美味い。
くまがいで担々麺という記憶もイメージもないんだけど、期待を裏切りません。ごちそうさまでした。

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数ヶ月前ですが、志のぶの本店が閉店したと聞きました。人気店だったし、建て替えてからそんなに年数も経っていないと思うんだけど、どうしたんでしょうか？コロナ不況？経営者の問題？いずれにしても私は越路店派なので大きな影響はありませんが。それでも老舗店がのれんを下ろすのは寂しい気がします。
６月下旬か７月初旬の凄く暑い日が続いたときに「暑すぎる、冷やし中華しかない！」と思って訪問したのですが、駐車場がいっぱいで断念したことがありました。そんなわけで久々の訪問。今回は駐車場も空きがあったし、店内にも空きテーブルがあったのですんなり入店。オーダーは冷やし中華、1.5玉。700円。汁なしなので1玉ではちょっと足りない感じ。1.5玉がちょうど良いかな。と思ったら、後から来た女性も1.5玉オーダー。女性でも1.5玉くらいは標準なのか（笑
こちらは通年食べれる冷やし中華。いわゆる具だくさんの冷やし中華ではなく、冷やしラーメン系の冷やし中華とでも言えばいいのか。トッピングはラーメンと共通、でもスープは冷やし中華。冷水で締められた麺はモキュモキュの食感で弾力があり歯応えもいい。酸っぱい醤油スープは、これでこそ冷やし中華。スープには氷も入っています。中華そばとは異なり、紅ショウガと辛子もトッピング。冷やし中華感が増しますなぁ。
美味しく完食。２玉もいけるかな、と思うあたりでやめておくのが無難なのでしょう。食べ過ぎ注意。

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先の参議院選挙で投票証明書をもらったので、これを使って「選挙割」が使えるお店を探しました。一風堂はこの前の選挙の時も選挙割協力店だったので確認したら、今回もOKでした。
今回のオーダーはからか麺。と言うか、前回のオーダーを忘れている。滅多に行かないからなぁ。選挙割の特典は替え玉無料。九州系豚骨ラーメンは替え玉必至ですからね。本体価格だけで替え玉できるのはありがたい。
それほど待たずに着丼。前回のイメージはなし。味変アイテムとして一緒に別皿で提供されたのは、何だろう？味噌っぽいような、胡麻っぽいような？辛子高菜、紅ショウガ、ニンニクは店員さんに言って出してもらうシステム。コロナの影響なんだろうなぁ。
麺は共通なのかな、白いストレートの細麺。それほどザックリした印象ではなかった。麺の茹で加減を聞かれるので「堅め」でお願いはしたけど。あと辛さも「普通」と「激辛」を選べますが、普通で。普通でも十分辛いのに、間がなくて激辛とかどういう層を狙ってんだよ（笑
デフォのトッピングは、なんだかよくわからないネギと、揚げ玉？挽肉？トンコツで辛いというのはなかなか斬新だけど、むせるくらい辛いのはいかがなモノかと（笑
考えてみれば、辛子高菜・紅ショウガの他に、辛いモヤシも卓上にあるので、なにも重ねて辛いラーメンを選ぶ必要はなく、普通に赤丸とか白丸オーダーして辛くして食べればいいだけじゃん、と気づきました。ラーメンスープの寸胴より深く反省。
なんだかんだ言って替え玉もいただいて、出してもらった味変アイテムとトッピングも駆使して完食。トンコツラーメンあるあるだけど、最初のオーダーで「堅め」をお願いしても、替え玉でオーダーした「普通」の方が堅い件（笑
しっかし960円は高いな。本当にラーメンは高級食になってしまったな（泣

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久々に舞鶴。駐車場は最後の１台でした。待たずに停めれて良かった。日頃の行いだな（笑
でも待ち客ありあったので、名簿に名前を書いて待ちます。山形は仙台よりも気温は高く、湿度も高かったので、なかなかキツいですね。
店内に入って注文してからは、提供までそれほど時間はかかりませんでした。今回は肉そばが喰いたいと思いながら辿り着いたのですが、夏季限定で「赤い肉そば」があったので、そちらをオーダー。930円？だったかな？
レギュラーの肉そばとはトッピングが違うのかな？それとラー油はお好みで、と提供されます。まずはラー油なしで肉そばを食べてみます。蕎麦といいつゆといい、私の好みにぴったりで本当に美味しい。トッピングは親鳥チャーシュー、ミニトマト、レモンの輪切り、キュウリ（？）の千切り、隠し味で針ショウガ。ミニトマトは湯むきしてある心遣い。文句なく美味い。
ラー油を追加してみます。加減がわからないので、とりあえず一回し。が、これだけでも十分辛い。市販のいつも使っているラー油より辛い。自家製ラー油だそうです。でも旨味が辛さに負けていない。美味い辛い美味い辛いで完食。
蕎麦をラー油で食わせるアプローチは最近は珍しくないけど、それでも美味いと思うのはやっぱりベースになる肉そばそのものが美味いからなんだろう。
オーダーを聞いていると、いろんなメニューがまんべんなく出ている感じ。赤い肉そばも結構注文が入っていましたね（笑
また来なきゃ。

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ステーキを食べようと思ったら満席で蹴られた。
仕方がないので、暑いから冷やし中華にしょうと思ったら臨休だった。
半チャーハン＋中華そばが美味くて安い店は金曜日は定休日だし。
仕方なくご無沙汰だった、とんかつ杉に。こちらも人気店なので、行列・満車だったら諦めようと思ってたんだけど、店の前のベンチには一人だけ、駐車場も空いていたので車を止めて店に。
車を止めてる間に待ち客が増えてた。店前の名簿に名前を書いて待ちます。待っている間にも次々と来店。相変わらずの人気店だなぁ。
オーダーは平日ランチのヒレカツ定食。930円。提供までしばらく待ちました。
ご飯、味噌汁、漬け物、ヒレカツ3個、千切りキャベツ、マカロニサラダのセット。ご飯は相変わらず盛りが良いです。カツは衣はサクサク、肉は軟らかくてジューシー。イメージ通りの出来で美味いな。
お腹いっぱいで満足、満足。女性一人のお客さんも多かったし、ミックス定食のお客さんも多かった。世間様は結構食べるんですね。自分の小食を思い知らされました。家で食べるときは自分のキャパに合わせた量なんだけど、それでも体重が減らないのはなんで（泣

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久々も松月。開店時間ちょっと前に着いたら、もう並んでいた。駐車場もほとんど埋まっていました。相変わらず人気店だなぁ。
今回も100円引きクーポン券を握りしめて入店。ネギ味噌ラーメン。850円。あれ？地味に値上げしてる（泣
このご時世だから仕方ないけど、支出ばかり増えて収入が増えないって結局は消費者だけが痛みを強いられているわけだよなぁ。次の日曜日は参議院選挙、どうせ日本は変わらないなどと言わず、有権者は選挙に行って自民党政治を終わらせよう（笑
提供まで時間がかかるかな、と思ったんだけど最初のロットだったのか、二番目のロットだったのか、10分も待たずに着丼。見た感じは以前のイメージと変わらず。レンゲの味噌は辛くないので、溶いてからお召し上がりください、と言われるのも同じ。味噌を溶かずに食べるとあっさり、味噌を溶くとコクが加わる感じかな。
麺も変わらず、黄色い中太麺はむっちりした食感で適度に弾力があり美味しい。麺量も十分。ネギ好きとしてはネギたっぷりは嬉しい。今回も美味しくいただきました。
しかしですね、提供待ちでメニューを眺めていて気づきました。ネギ味噌ラーメンは850円。味噌ラーメンは750円。ネギトッピングは100円。味噌ラーメンには炒め野菜がのるけどネギ味噌ラーメンにはのらない。だったら味噌ラーメン＋ネギトッピングの方が野菜がのる分、お得じゃないか？
う〜ん、今度試してみよう。

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本当は違う店に行く予定だったんだけど、満席で断られてしまった。有料駐車場に車を入れたことだし、違う店にでも行ってみようか、と思い、こちらへ。道すがらtwitterをチェックしたら「本日の麺」としてウニラーメンが告知されていたので。だし廊は人気店だけど、私はそれほど好みのタイプではありません。ただウニ好きとしては、やっぱりウニラーメンは食べてみたいと思っていました。日替わり麺の中の一品なんだけど、告知される日もあればされない日もあり、今日はどこの店舗でどんな日替わり商品が出るのか、必ずしも把握できるわけではないので行きづらい。たまたま今回は告知があり、しかもウニラーメンだったのでラッキーでした。
MIXは電力ビルの地下。満席・行列にはなっておらず、すぐには入れました。券売機制。ウニラーメンは900円。お高めではあるけど、ウニだから仕方がない（笑
店内、まだ提供されていないお客さんが結構いたので、しばらく待って着丼。食べているうちに満席になり、行列になっていました。やっぱり人気店。
さてウニラーメン。麺は綺麗に折りたたまれています。スープはウニ色（笑
スープからいただきます。ウニっぽさはあるけど、鮮度の落ちたウニ特有の臭みもあり。いつも食べてるのは鮮度の良い生ウニばかりだから、加工用のウニの臭みが鼻につくのは仕方がない。食べ進むうちに気にならなくなり、ウニの濃厚な旨味に集中できるようになりました。もちろん、ウニだけで作ったスープではないと思うけど、何が配合されているのかは不明。ウニを感じつつ、それだけではない嫌みのないバランス。
麺は細ストレート麺。ツルモチの食感で美味しい。私の好きなタイプ。
トッピングは紙のように薄いチャーシュー、メンマ、白髪ネギ。スープに原価がかかっているからか、トッピングは最低限のようです。
なかなか面白いアプローチで美味しかった。味の予想が全くできなかったけど、ちゃんとウニだったし、ちゃんとラーメンでした。ただ麺量は少なめから。だからランチセットがあるんだろうか？確かにランチセットはお得だな。
立地柄、女性一人のお客さんも多かったです。近隣はオフィス街だし、内装も綺麗で入りやすい雰囲気だしね。

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久々に近所まで行ったので寄ってみました。開店直後の訪問。駐車場、結構空いていました。たまたま？客の流れが変わった？暑くてラーメンなんか食べてらんないって感じ？
券売機制。暑いときこそ辛いものを食べて暑気払い。というわけで、辣香まぜめん。830円。ぼっちなのでカウンターへ。追い飯無料なので、いただきました。
それほど待たずに着丼。短冊切りのチャーシュー、刻み海苔、メンマ、鰹節、ネギ、煮卵と、トッピングは豪華。よくかき混ぜてお召し上がりくださいとのこと。では、お言葉に甘えて。
あれ？以前の記憶ではもっと辛味が強烈に襲ってきたイメージだったんだけど？今回はそんなに辛くない。ベースになる旨味を感じつつの辛味。バランスを変えたのかな？
麺はストレートの細麺で、ツルモチながら独特の食感。汁なしだから？タレやトッピングとの相性もバッチリ。辛い系の汁なし麺だと玉子は温泉玉子で、割ることで辛味をマイルドにしてくれるんだけど、こちらのはしっかりと煮卵。黄身が流れません、辛味の緩衝にはなりません。箸休めにかじります。
毎度のことですが、追い飯も他の汁なし麺だと残ったスープを余さずにたいらげるために最後に丼に投入するものですが、こちらの場合は汁がほとんど残らない事に加えて、なかなかの辛さなのでやっぱり箸休めの役割でしょうか（笑
しばらく味噌ラーメンを食べてないけど、味噌はやっぱり冬かな。

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よく店の前を通るのですが、入ったことはありませんでした。一江庵の例もあるように、意外と町の中の食堂が安くて美味しいって事もありそうなので、入ってみました。
カウンター、テーブル席、奥には座敷もありそう。結構キャパは大きめ。家族経営って感じ。メニューはまさに食堂。醤油ラーメンと、ミニチャーハンにするかミニカレーライスにするか迷って、カレーをチョイス。850円。ラーメン550円は破格。自家製麺とのことで、正直、期待していなかったけど、ちょっと期待してもいいのかな？
それほど待たずに提供。ミニカレーライス？ミニじゃないな、これは。半カレーと言ってもいいだろう。ラーメンは麺が綺麗に折りたたまれていて、どこぞの今風のラーメン店並みに見た目が良い。麺はストレートの細麺で、ツルモチの食感。自家製麺と言うだけあって、ラーメン店に負けていません。スープは昔ながらのあっさりスープなので、こちらは意外性なし。美味しいし安心して食べれるんだけど、せっかくだからもう一工夫くらいほしい気がする。なんて、欲張りな気持ちになるほど、550円にしては申し分のない美味しさでした。
カレーの方は、まさに家カレー。最近お高いタマネギがごろごろ入っていて、肉よりもありがたい？（笑
ただ全然辛くありません。お子様仕様か？万人向けか？卓上の胡椒とラー油で辛味を足していただきました。由緒正しき日本のカレーライスって感じで、これもまたアリですね。
ラーメンだけだとちょっと足りない感じがするけど、カレーライスをつけると満腹です。
この麺とこのスープだと、ワンタン麺が美味しそうかな、なんて思ってしまいました。次回の宿題に。

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