2017年10月31日
知人の気遣いにありがとう!
知人が仕事を紹介してくれました
以前、引っ越しの前にしていた仕事と同系列の内容の仕事、営業職です。
面接なんて言うような肩ぐるしいものではなく、近況報告も兼ねたものだったので、まだ結論は出していません。
営業職の厳しさはわかっています。
前の職の時も、一軒一軒戸別訪問している夢を見るほど、ノルマに追われていましたから。
目標達成ができなければ、辞めるしかなくなる世界です。
それに、友人知人への営業もしなきゃならない状況もやってきます。
前の職の時は、上司がそのような営業は長続きしなくなる原因になるからと、知人営業は一切しなくていいと言ってくれていました。
なので、完全にお客様からの獲得に集中でき、ありがたかったのがありました。
紹介してくれた知人は、勤めはじめてまだ数か月。
自身も試行錯誤しながらの営業活動のようです。
紹介してくれていながら、知人もこのまま続けられるか自信がないとも言っていました。
営業職は、最初の苦しい時期をいかに乗り越えるかだと経験者は言います。
前の職の時は一年半勤めましたが、そんな先輩方の言葉が分かりかけてきた頃に辞めることになってしまいました。
その中途半端で終わった悔しさを、再挑戦することで完結できるのでは、との思いも湧いてきます。
知人も不安定な状態で仕事をしている状態、私も未だにパワハラの悪夢がよみがえり不安定な状態。
話していても、どちらからも前向きになれるきっかけとなる一言がでずに終わってしまいました。
目先の条件はとてもいいものです。
ウィークデーのみの仕事ですし、ノルマ設定次第ですが、前職と同じぐらいのお給料。
もう少し考えさせてほしいと伝え、また会う約束をして別れました。
知人は前の上司のこともよく知っていて、たびたび気にかけてくれている人です。
私より随分と若いのですが、子育てをしながら頑張っている人。
私の家庭状態もわかっている人なので、退職することを事前に知らせたところ、すぐに次の仕事のことを心配してくれました。
応えたい気持ちもあり、不安なのもあり、決め兼ねている状態です。
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