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2019年03月06日

孤独とのつきあい

またまた、ご無沙汰してしまいましたね。

寒くて暗い2月がいつの間にか終わっていました。

前回の内容・・・元旦那はこのブログを読んでいるのか?
タイミング良く、嫌がらせはピタッと収まりました。
お金を要求されないだろうと確信したかのようでした。

それはそれで安心しました。
もう悩まされることはないだろうと思えるからです。

でも、まったく安心していない自分がいました。
未だに、こんな人を愛して信じて結婚してしまった・・・
自分の不甲斐なさを許せない自分との戦いが続いています。

自分のことが好きになれず、自己否定ばかり。
ダメダメな自分が嫌いで仕方がないのです。

だから、人との関係もギクシャクしています。
たぶん、表面上はなにも変わらないのでしょう。
職場の人たちから見ても、私自身に変化は感じないと思います。

だから、私の中だけの問題なのでしょう。
でも、私が感じる私は・・・
誰から見てもどうでもいい人間で、存在価値がないと思えるのです。
だから、皆に嫌われる厄介者だとしか思えない自分がいて、いつも胸が苦しくなってしまいます。

今は少し心が疲れているのだと、違う自分が自分に、冷静に言い聞かせられる時もあるのです。
でも、全く納得できない自分がいます。
どんなに言い聞かせても、それを信じられる根拠がないからです。

現状はとても孤独。
私を必要としてくれ、存在意義を認めてくれる人がいないから。

たぶん、家族以外の人に認めてもらわなきゃ自己肯定ができないのでしょう。
でも、この苦しい胸の内を吐き出せる他人は一人もいません。

ただ、吐き出せればいいのです。
何か解決策を提案してほしいわけじゃない。
ただ、黙って聞いて・・・
大丈夫、大丈夫って、今の私のままでいいのだと言ってほしいのです。

孤独との闘い。

いいえ、本当は闘うのではなく、

孤独とのつきあい。

それを覚えていかなきゃならないのでしょう。

一人で生きていく覚悟。
実はまだできていなかったのかもしれません。
大丈夫、なんて言ってくれる誰かを求めているなんて。

元旦那とは築けなかった心の繋がり。
やっぱり、これが一番ほしいものなんです。
私の人生には必要不可欠なもの。
だけど、一番欠けているもの。

今の私には欲しくても手に入らないものです。

どうして、手に入らないか・・・良くわかっています。

自分で自分を好きになってあげなきゃ、手に入りっこないものだから。







2019年01月21日

決着

新年早々に元旦那から届いた手紙の内容はこうでした。

支離滅裂な文章から読み解くと・・・

面会交流調停で自分の主張を突っぱねられ、会わせてもらえなかったことから
もう親子の縁は完全に切れたということらしいのです。
だから、自分の子供でもない子等に払う筋合いはないと。

払ってもらえないのは、会わせなかった私のせい。
養育費を請求すること自体バカげているということらしいのです。

あの人らしい主張です。

面会交流調停での私の主張はこうでした。
主に長男が心を痛めていた父親から受けた暴言。
長男から聞かされた数々の出来事について、子供が心を痛めていることについてどう思うかを問いかけてみた文書を提出しました。
どうしても子供に会いたいというのであれば、自分が与えてしまった心の傷を理解してもらう必要があったからです。
自分がしてしまった過ちを理解してもらわなきゃ同じことの繰り返し。
また、気に入らないことがあれば、急に激高して暴言を吐きかねないからです。

でも、私からの文書に対する返答は酷いものでした。

どの出来事に対しても・・・
「身に覚えがない」
「そんな事実はない」
そんな一行で済まされていました。

子供たちが傷ついたことは事実です。
子供たちがそう受け止めたのですから、それは紛れもなく事実。
現実にあったことなのです。

百歩譲って「そんなつもりの言葉じゃなかった」
「不用意な言動が傷つけていたことを考えもしなかった」
というような詫びる気持ちが少しでもあるのなら良かったものを。

子供の傷を全否定されたのですから、面会交流などできるはずもありません。

なんの実りもないやりとりをしただけの調停。
なんのために調停をおこされたのか全く理解できませんでした。

会いたいといいながら、会うためには子供たちの気持ちを自分がどう受け止めなきゃならないのか。
何一つ理解できていないようでした。

常に自分の気持ちしか考えられない人。
人の気持ちになって考えてみるということが出来ない人。

手紙にはもう親でも子でもないと書かれていました。
こんな風に思うようにしたのはお前のせいだと。
子供たちが受け取るお金をもらえないようにしむけたのは私なのだと。

でも、結局のところ子供たちに対しての暴言というのは、お金のことも含んでいる話でしたから。
「お前らにかけるお金なんてない」
「おれの老後の資金がなくなるだろ」

元旦那の「家族に対しての本音」を知った一言も、お金に関することでした。
「独身の時は良かった。自分の給料は全部自分のものだったから」
「今はお金も時間も家族に奪われ、おれの人生はつまらなくなった」

だから、どちらにしたってお金はださないということ。
家族でいたって、離れたって。

うん、この人は一貫しているんです。
自分を貫いている。

弁護士からは「公正証書に記載してある通りに強制執行で口座をおさえますか?」と提案されました。
私はもう迷わずこう答えました。

「もういいです。放っておきましょう。」

なんだか、晴れ晴れとした気持ちになりました。

これで、本当に縁が切れたのだと思えましたから。










2019年01月13日

予想していたことだけど・・・

予想していたことだけど、離婚時にかわした約束は結局守られていません。

公正証書でしっかりと交わされた養育費の約束。
お金に執着している人です。
だから、約束は守られないだろうとは思っていました。

だけど、条件的には向こう側が作成したものに私が合意した形でしたから、少しばかりの期待はありました。
その期待というものは、人間としての基本の誠実さに対してのもの。
お金が助かるというのもありますが、子供に対しての誠実さを期待したのでした。

でも、支払の期日が近づいてきたある日、また始まりました。

今度は嫌がらせの手紙です。

面白おかしく、私を滑稽に描いた物語風の文章。

手書きではなく、しっかり文字入力までし、イメージ画像まで張り付けたもの。

結局、同じことを繰り返す人なのだと、あの人は何があっても同じ発想しか出来ない人なのです。
成長がない。

以前、職場のPCに上司や同僚の悪口を書き込んだ文章をたくさん保存していた。
それが見つかってしまい部署移動させられた経験がありました。
今も変わらず同じことを繰り返しています。

自分でも止められないのでしょう。
その後も数通届きました。
送り主は無記名、でもこんなことをする人はたった一人しかいませんから。

払いたくないなら払いたくないとハッキリと書いてくれればいいのです。
もう親じゃないから払う筋合いはないと。

こちらが行間を読んで察するのを期待している文章。
いつもそうです。
なにもかもがはっきりしない。

気持ち悪いとしかいいようがない。

こんな気持ちが悪い人を選んでしまった自分への自己嫌悪。
あの人の馬鹿さ加減に腹が立ちますが、自分自身も情けなくて仕方がありません。




2019年01月06日

2019年、良いスタートを切りたい!

あけましておめでとうございます。
2019年、平成31年もどうぞおつきあいくださいませ。

今年は本当の意味での再出発だと思っています。
笑顔で前向きに、前だけ見ながら生きていきたい。
過去の失敗は過去のこと。
もう戻らないことだから、後悔しない、振り返ってクヨクヨしない。

そんなことを改めて心に誓いました。

とはいえ・・・
まだまだ行きつ戻りつの心、たぶんこのブログの中でも繰り返すことと思います。
だけど、一歩ずつでも前進していれば良し!
積み重ねていけば、過去の心の傷は浄化されていくはず。

離婚にまつわる話も、徐々に減っていくことと思います。
ドロドロした話を楽しみにしてくれていた人もいたはず。

このブログは記録の意味もあるので、もう少しだけ離婚の顛末記は続きます。
離婚届という書類を提出し、無事終了と行かなかった話、次回にしたいと思います。

正月あけ最初は、前向きな話題にしたかったのでドロドロは無しで(笑)

今年も遠くに住む友人から年賀状をいただきました。
多くは子供をかいして知り合ったママ友たちです。

遠くから転勤でこの地に一時期住んでいたという人も多く、日本全国に散らばった人たちから年賀状をいただくのです。

今年も話題はやはり高校受験。
競争の激しい都会の子や、のんびりとした田舎の子・・・
皆環境の違うところで頑張っているのだなぁと思うと励まされます。

年末の慌ただしい時は、年賀状という風習が面倒に感じてしまいます。
でも、年明け直筆のメッセージを読んでいると、友人の暖かい心が見えて、やっぱり年賀状って良いって思ってしまいます。

一番遠い友人はアメリカ在住。
彼女からはクリスマスと新年のあいさつを兼ねた小包が届きました。
詰め込まれたプレゼントも嬉しいのですが、やはり直筆の手紙が最高にうれしいのです。

時としてそんな友人にも打ち明けられないと思うほど悩んでしまう事もあります。
でも、少し冷静になれた頃に打ち明けてみると気持ちがすっきりと晴れていきます。

皆カウンセリングのプロのよう。
まずは心に寄り添ってくれてから、冷静な意見を言ってくれます。

こころ優しい人たちに囲まれている幸せを実感できる瞬間です。
今年は休みが長くのんびりとしたお正月。
だから、そんな友の優しさをじっくり噛みしめながら過ごすことが出来ています。
私は幸せだのだなぁと。

2019年、良いスタートをきれた気がします。










2018年12月12日

それでも、人を信じたい

とてもショックなことがありました。

今の会社に入社した時から、何かと気遣いをしてくれた先輩が突然辞めてしまいました。

来なくなる前日には、こんな変なことがありました。
毎日帰る前に次の日の作業配置が貼りだされているのですが、次の日に休む予定じゃないのにその先輩は作業配置から抜けていたのです。
休みという扱いになっていて、本人は「間違って休みにされてる」なんて笑っていたのですが・・・

その日を境に来なくなってしまいました。

皆その理由がわからず、あれこれと心配してみたり、病気をしている兄弟や年老いた親御さんでも具合が悪くなって、看病でもしているのかも・・・なんて話していました。
その時点では、しばらく休んでそのうち復帰するのだろうと思っていました。

中には事情を知ってる人がいる様子なのですが、皆口をつぐんでいる状態・・・
なんか変だな、何か問題でもあったのかなと、ちょっと勘ぐって心配になっていたところ、
あまりにも気にかけている私の様子に、こっそり真相を教えてくれる人がいました。

どうやら、同僚のお金を盗んでるところを見られてしまい、窃盗が発覚したのでした。
今までも何度もロッカーからお金が無くなるということがあったようでした。
私が入社する前のことのようで、私はそんなことを知らなかったのです。
実は、その時にも密かに疑いの目が向けられていたようでした。

今回はその現場をしっかり目撃されてしまい、上司への緊急報告となったそうです。

あの日、作業配置から抜けているのを見て、本人も「休みと間違われてる」と笑っていました。
「帰る前に上司に言わなきゃ」なんて言っていたあの時は、自分の窃盗行為が報告されていたことを知っていたのか、知らなかったのか・・・

私にとってその先輩は、入社したてで慣れない私にいろいろとアドバイスをしてくれるいい先輩でした。

とかく、何もわからない新人を試すように、教えてもらっていないことすら出来ないことを馬鹿にする言葉をかけられたり、理不尽に責められたリすることで悔しい思いをすることが多かったのです。
だから、その先輩が先に助言をくれたことで救われたことはいっぱいあって、とても信頼していた人でした。

だからと言って、私生活での部分まで関わっていたわけではないので、素性はほぼ知らない状態。
隠された一面を知らなかったのですから仕方ないのですが、まさかの真実にかなりショックでした。

以前、違う先輩にこう言われたことがありました。
「nanashikoさん、同じ職場だからと言って、簡単に人を信用しちゃダメよ」と。
ある同僚に対して、ちょっとしたプライベートな手助けをしたことを知った先輩からの助言でした。

そんな優しさに付け込んでくる人もいるのだから、むやみにかかわらないようにと言われました。
確かに、出来る範囲とそうじゃない範囲の線引きぐらいはできます。
いくらお人よしな私でも、出来ないことは出来ないときっぱり言えますから。

だけど、最初から人を疑った目で見ることが出来ない私。

今回の窃盗をした先輩のことも、全く悪い人と思えない自分がいます。
親切にしてくれたという一面では、未だに感謝している気持ちがあります。
でも、人の道に反する犯罪行為をする一面ももっていたその人。

信じて裏切られるという事の繰り返し。
何度も味わってきたこの心の疼きは、心の奥の痛みまでも同時に蘇らせるものでした。

もうとっくに消化してしまったはずの痛みまで呼び戻してしまい、モヤモヤとした気持ちで過ごしています。

ある意味、諦めてしまうしか解消する方法はないのだとわかっています。
信用したのは私の勝手、裏切られたのではないと。

どんなに「人を信用し過ぎる」と助言をされようと自分では変えられないのです。
これからも何度もこの空虚感を味わって生きていくのでしょう。

それでも、人を信じることから始める人間関係をやめることはできません。
そういう性分なのですから、変えることは出来ないのです。
必ずしも誠意ある態度で接してくれる人ばかりではないことを、結婚生活で嫌というぐらい味わいました。
15年も家族として関わっても、誠意ある態度で接してくれない人たちはいるのですから。


今回の先輩の起こした問題は冷静に考えれば、私は直接的に何か関わったわけではないのです。
だから、そんなに心を痛めることではないと割り切って考えるしかないのです。

敏感に反応してしまう弱い心、動じない強さと冷静さを持てたら楽に生きられるのに、と思います。





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