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2021年11月30日

リベンジ消費

昨日はふぐ。久しぶりにふぐを食べた。
チェーン展開している店なのだが、早く着いたので待っていると、「寒くなったのでお鍋が美味しい季節ですよね」と店員に話しかけられた。
なんて愛想のいい娘だと思ったら、名札に「親子でやっています、次女」と書いてある。
聞くとフランチャイズだという。このチェーンがフランチャイズをやっているのは初めて知った。
フランチャイズだから材料などは本部からなのだろうが、美味しかった。
変える時は店主が挨拶に出てきてタクシーも止めてくれる。こういった気持ちが嬉しい。

ふぐの前にメガネを取りに行った。実は先週メガネを買っていた。
メガネは中1からかけている。初めてだ、丸みを帯びたフレームは。ついでに度入りサングラスも買った。家には日曜日に買ったフライトジャケットも玄関に届いていた。CWU−45。
リベンジ消費というコトバ、コロナ禍でショッピングできなかった反動。まさにそうかも。
メガネはそうだけど、ジャケットはこの前トップガンをテレビで見て欲しくなった。

同じジャケットを持っていた。もしかしたら家のハンガーのどこかにあるかもしれない。買ったのはグレーだが、持っていたのは黒。もう27年前か。捨てたかな。
広島にいる時に、当時毎日一緒に飲んでいたY君と岩国の米軍基地の前のミリタリーショップで買った。
彼はグレー、僕は黒。それを着てほぼ毎日広島の繁華街、流川に行っていた。
同じ服の色違い。しかも毎日ウロウロ。目立っていた。

身体の調子。歩きは快調。右下腿の痺れは弱くなったまま。
左脚も快調だが、気になるのは左ふくらはぎの中の方がブチッと筋線維が切れた感覚。気のせいだろうか。左脚への長い鍼でキュッと感じた箇所。
今朝は布団から出て寒さを感じた。その時に左腕と左脚があまり動かない。左腕は胸に手を当てた状態から動かそうとしても戻ってしまう。左脚はいつものギッコンバッタン。

布団の中では何ともない。左は麻痺側だ。
ふだんは調子よく動いていても、元々の麻痺側は寒さを感じるとこうなってしまうのだろう。
部屋が暖まるまでそんな状態だった。
昨日の朝の方が寒かったのだが、昨日は何ともなかった。寒さをどう感じたらそうなるのかは研究しておかないといけない。

まだ火曜日。昨日は早く帰ったとはいえ、週初めから外呑みしたら1週間が長く感じる。
今日はステーキを焼肉のタレに漬け込んでいる。日曜に3枚パックを買って、2枚をヨーグルトドリンクに漬けて柔らかくして食べた。正直、美味しくなかった。
タレに漬け込んだら美味しくなるかどうかは疑問だが。
posted by shigenon at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月29日

改善報告

金曜日はいつもの如く居酒屋Qへ。土曜日もだ。
Qで食べ過ぎている。金曜は締めで焼きそばを、土曜は湯豆腐の後にうどん。
土曜のジムでは1キロ増、日曜のジムでも1キロ増と2日で2キロ増だ。去年の夏ごろは68キロ、年末年始で70キロになった体重は元に戻ることなく今年も終わろうとしている。
一時的に増えてもだいたい1キロくらいで、1週間で70.5キロに戻るのだが、72.5キロは危険水域だ。

脚の調子がいいまま土曜のジム、鍼。
Aセンセイにすごく改善されたことを伝えた。センセイとしては何か特殊な事をしたっけ的な顔だった。
そうなのだ、その時々の状態に対して鍼を打ってくれている。もちろん良くなる・改善することを狙っての鍼なのだが、劇的に改善したと言われると“えっ、何かしたっけ”になるものだ。
センセイとしてはいつも改善するよう当たり前の鍼を打ってくれているのだ。
どの部分がどんな状態とかを足を指して説明する。
どこに打ったからどうなったという事は言いづらい。1本の鍼が決定的に効果を表すことな稀だ。
鍼治療は複合的な治療なのだ。

やはり足裏の鍼だったのだろうか。いや、鍼はその箇所だけで何か変わるという事はない。将棋みたいなものだ。先に布石を打って打つ。将棋は詳しくないがそうなのだろう。
筋骨は繋がっている。アナトミートレイン。足首と足裏は密接なのだろう。
右脚が調子よいと左脚も調子いい。不思議なのだが。左右連動、これはある。

土曜は左脚にも10本くらいの鍼。左足首が右より硬いのだ。
次はそれへの取り組み。まずは畑を耕す。
かなり深く入る鍼。12.5センチの鍼を打つ時には、突き出ていないか反対側をセンセイが触っているのが気になった。11センチ入っているのだろうか。
どんどん深く入る度にふくらはぎから足先に刺激が伝わるのが解る。強いピリッ感ではない、じわじわと。キュッと筋肉が締まるような感覚もおきる。
右脚は痺れているから気持ちいい。左脚は痺れていないので少しおっかなさがあるのは事実。
右脚はいつものように足首・足裏への鍼。

日曜日のジムは最近さぼっていたが早く起きたのでジムへ。
居酒屋Qで呑んで帰ると21時前。帰るとすぐに寝てしまうので早く目覚める。休日の夜の過ごし方を考えないといけないとは思う。呑んだら眠くなるのは仕方ないのだが。
ジム後は英会話。相変わらずダラダラとした日曜日だ。
鍼後、またふくらはぎが張っている感覚がある。足裏の痺れは少なくなったまま。この調子が続いてくれるといいのだが。
今日は居酒屋QとEさんの誕生会でふぐを食べに行く。
posted by shigenon at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月26日

畑を耕す

昨日は展示会視察して直帰。
展示会場を1時間歩きっぱなしで脚の疲労感はマックスだった。
水曜日あたりから右足裏と右足首の痺れが少なくて、感覚がある。感覚があると書くわけは、これまで感覚は殆どなかったのだ。表現は悪いが、足首が付いているか付いていないかも見ないと解らない状態。
この1時間歩いたことで再び痺れが強くなるだろうか。痺れが強くなることへの心配ではない、実験なのだ。良い状態でも使ってすぐダメになるのなら、ぬか喜びだ。

帰ってソファに座ってしばらくボーっとしていた。
会社でも家でも座っている時に右足を上に足を組むクセがある。良くないことなのだ、が、痺れが強い時に足を組んでいるとラクなのだ。
右足の足裏や横を軽くマッサージする。ちょっと驚いたのがふにゃふにゃなくらいに柔らかい。
こんなに柔らかい状態になったのは初めてだ。実は先日湯船に浸かった時に同じようにマッサージをした。その時も柔らかくなったと思ったのだが、それ以上に柔らかい。

右脚全体の不具合は、上腿は押せば痛い箇所が日替わり。内転筋の先が痛くなったり根元だったり。モモ裏やモモサイドはだいたい同じ箇所。それぞれ押して痛い時もあれば痛くない時もある。
下腿は脛の左右、ふくらはぎなど色々。足首周りはどこを押しても痛みがある。
痛みと言っても神経痛なのでイタ気持ちいいような感覚。

柔らかくなったのは足裏周辺だけではなかった。足首周り、くるぶしから20センチ位上が柔らかい。
柔らかくて感覚がある。痛みはこれまでと同じ。ただ柔らかくなっているので、押すとイタ気持ちいい感覚が鋭く感じる。
そのイタ気持ちいい感覚の箇所を押していいのかどうかは解らない。ふつう、肩こりの時は押す。
少しでも気持ちいい感覚があるのであれば、それは身体にとってプラスなことだと思う。

これまで痺れが強くて押しても気持ちいい感覚には至らなかった。それが柔らかくなったのでレスポンスがいい。
一通り揉んで刺激を入れる。揉むのはキリがない。イタ気持ちいい状態はいくら揉んでも一緒なのだ。これが神経の疾患による神経痛なのだろう。ふつうの肩こりなら少し変化がある。
もう一つ気になったのは、足裏が温かい。温かいというより熱いかもしれない。痺れがあるので少し温かく感じるくらいだが。
残念なことに手も痺れているので微妙な温度は触っても感じ取れない。左足を右足に添えると温かさを感じる。
今朝の歩行、右足裏の感覚ヨシ。

先週の足裏への鍼の効果なのだろうか。いや、でもそれしかないのだ。
Aセンセイが良く言うことがあって「悪いところは荒れた畑なんですよ。その畑を耕して、耕して植えるイメージですね」と。鍼は1回で効く効かないという話をしていた時のコトバ。
足裏を揉んでいてそのコトバが浮かんだ。
荒れた畑は耕されたのだろうか。
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2021年11月25日

歩くスピード

最近気になっていた。歩く速度が遅くなっている。
速度はほとんど気にしていなかったし、自分は普通より早く歩いていると思っていた。実際に杖をついている時でもそうだった。健常時の慣れたスピードで歩くから左足がペタンとつくのかもと書いたこともある。

昨日、地下鉄のストレート通路で中年女性に抜かれた。
昨日書いたが、ラットプルダウンで中年女性が自分と同じ荷重を使っていることを見て、少しショックを受けていたこともある。追いつこうと歩みを早めるが追いつかない。
最近の中年女性はパワフルなのかと思ったがそうではない。
1歩1歩考えながら歩く癖をつけている。それで知らない間に歩くスピードが遅くなったのか。
昨日の帰り、それを意識するとみんなのスピードより遅いことを確信した。

遅くてもいいのだ。自分は受傷者だ。安全に歩くことが一番。
それは解っていても何か悔しい。でもどこかアンバランスな歩行で早いよりも、キレイな姿で歩くこととの方がいいと自分で慰める。
正しい歩行はクセになった。あとはその波が来ない身体。でもそれは神経のことだから何とも言えない。
調子がよく、じゃあ歩行を早めてキレイに歩けたとしても、調子が悪くなった時に早い歩行がクセになっていると修正しにくいだろう。

神経の障害の波。それだけはコントロールできない。
良くなったと何度書いて、悪くなったと何度書いたことだろう。
ただ右下腿の状態が今までの中で一番痺れが緩和されている。前の強い痺れの時はどんな状態だったのだろうか。確か横になって左足先で右足親指の付け根から踵までを押すと強い痺れがあった。これをやってみるが軽い痺れしかない。
それは横になっている時。横になっていると痺れを感じない状態になった。ただ立って歩いている時も足裏の痺れが緩和されたと感じる。

前は痺れで足裏に地面を感じることはなかった。
昨日は足裏にゴロゴロ感を感じる。靴下の足裏に碁石の石が5つくらいあって踏んでいるような感覚。
中枢神経損傷者はそうなるようだ。ブログの先輩、mimoさんも書いていた。退院後はそれを感じていた。
それを感じなくなる強い痺れは坐骨神経痛によるものだと思われる。
強い痺れが消えたのは坐骨神経痛が緩和されたからか。そして本来の中枢神経損傷の痺れだけになったと解釈すればいいのだろうか。
坐骨神経痛が緩和された状態がいつまで続くかは解らない。
まあ良くなった時は良くなったと記しておこう。まだお尻は押したら痛みがある。治ってはいない。

火曜日のラットプルダウンで昨日の午後位から腕が筋肉痛だ。
これまで使っていた筋肉と違う筋肉を使ったのだろうか、あるいは同じ筋肉でも違う使い方。
今月のゴルフの時に腕がパンパンになった。それに近い部分が張っている。
ラットプルダウンを続けてゴルフ筋力のアップになれば嬉しいのだが。
posted by shigenon at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月24日

ラットプルダウン

週中に祝日があるのは嬉しいことだ。ただ火曜日でなく水曜日や木曜日であればもっといいが。
昨日は服の入れ替え。今日から最低気温が10度以下になる。ヒートテックの出番だ。
寒さを感じると脚が動かなくなる・震えだすととまらなくなる。
少しのひんやり感だけでも左脚の動きが悪くなる。それはふくらはぎを伸ばすことで解決しているが、それも上体が震えていたらどうなのか解らない。

寒さで震えだした時、その震えを止める神経が働きにくくなっているようだ。
ふつうは寒くて震えだしてもコーヒーカップを持っていると震えを我慢する機能が働く。それがそのようにならない。大きく手が震え中身をこぼす。
そして震えていると脚がうまく運べない。ロボットのような動きになる。
筋肉が付いている付いていないなど関係ない状況だ。

いつも寒くなったら調子が悪くなった。ただ昨年の冬はそうでもなかったように覚えている。
この身体への寒さへの備えに慣れたのだろうか。
左手首の冷感を感じる部分、ここが冬になると一層冷たく感じていた。そのためサポーターは手放せなかった。しかし昨年はそんなに冷感も強くはならなかった。未だ皮膚に違和感はあるのだが。

昨日はジムで久しぶりにラットプルダウンを使った。
ジムのマシンが変わったのが昨年の2月か。ラットプルダウンは2台あったが1台撤去された。いつも使っていた方だ。それからフロントプルダウンが入ったので背中に引き下げるラットプルダウンは使っていなかった。
前は色んな筋トレマシン、左の力が弱かったので右に比べて5キロ減らして使っていた。それを同じ荷重にしたのは1年くらい前か。それによって左腕の筋肉が付いてきた。
最初は左だけ遅れた。引き下げるのも前へ出すのも。それが今はほぼ同じように動かせる。

ラットプルダウンを使う。これは左右別の荷重にはできない。
34キロを下げようとする。2回で無理。健常な時は39キロを下げていたのだが。
29キロで10回がやっとか。思った通りだ、下げる時に左が下げ辛い。圧倒的に右が強いのでナナメになる。他のマシンは左右同じ荷重にしたことで左腕や肩は鍛えられた。しかし使っていない筋肉は鍛えられていないのだ。このマシンでいえば左の広背筋なのだろうか。
肩当たりの筋肉の可動もこのマシンを動かす動きに耐えられていないようだ。

そのあと女性が使っていたが、29キロそのままでやっていた。
29キロがキツかった。もう一度24キロにして使う。これなら12回×2セットはできそうだ。まずは慣れるまでこの荷重でやってみよう。
posted by shigenon at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月22日

気力

金曜日は居酒屋Q。
いつもの濃い焼酎を呑み過ぎて土曜は軽く頭が痛かった。とはいえ10時にはジムに行く。
ジムを終えて鍼。木曜位から右脚の痺れが軽い。寝る時に横になると痺れを感じないのだ。痺れていないのではないが、痺れが弱くなったからだろうか。3回前の鍼後もこんな状態だったのだ。

なぜ良くなったのか。これまでと3回前で違うのはふくらはぎに鍼を打ってもらうようになってから。
それが良くなった原因なのだろうか。ただ50本打ってもらうと逆効果だった。
どこに鍼を打ったからどうなるなんては解らないのだ。そんな話をAセンセイも言う。本音だと思う。
もちろん、ただやみくもに打っている訳ではない。こう打ったらこうなればいいな的なモノなのだろう。
鍼で逆子が戻るというような決まった効果を出せることなど少ないのだ。

今回は足裏に多く打ってもらう。何だか自分は解らないが、いつもと足裏の状態が違うらしい。
それは当たっているのだ。実は木がカーブした足裏踏みをジムの最後にするのだが、先週から足裏の強い痺れの箇所が変わっていた。
いつもは土踏まずに強い痺れがありそこに凸を当てていたのだが、土踏まずの痺れは緩和され踵が痺れるようになっていた。何か足裏の状態が変わったなと思っていた矢先だ。

土曜の鍼後はまた痺れが強くなるかと心配したが、弱いままで調子いい。太ももの押して痛い箇所も沈黙している。
日曜日は1歩も外に出なかった。鍼翌日のジムが辛くなってきた。これは気力がないのか活力がないのか。恐らく両方か。土曜のジムの疲れが日曜に取れなくなったのだ。
それでも鍼後に動かして刺激を入れようという気力があったのだが。

今日は雨。明日は祝日。
客先から直帰だが、新しい眼鏡を買いに行こうかと考えている。
posted by shigenon at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月19日

活力

ジムの筋トレでいつも思う事。1週間程度空けて行ってマシンを動かす時に軽く感じる。
これはたぶんその動きに対して筋肉を使わないから十分に筋肉が休んでいるからだと思っている。連続していった時は同じ荷重でも辛いからそう思う。
しかし。昨日は最初から辛く感じた。間違えて5キロ多い荷重かと思ったくらいだ。
最初にスタートする腕を引く・降ろすだけかと思えばレッグプレスや腹筋もキツイ。

なんか先週位から感じていた。急激に疲れやすかったりする。
上りの階段でそれを感じた。ただでさえ不自由さがある脚や歩行なのだが、上り階段で脚を上げることが辛く感じた。上るスピードも遅い。脚の状態の不調がいつもと比べてあるわけではないのに。
歩くスピードが遅くなったように思う。もちろん歩くということは状態に大きく左右されるのだが、調子いい時でもスピードが自然と遅くなっている。
ただし金曜日の終業後の居酒屋へ向かう時は早い。

不自由な身体ながらも、もう少し全身に活力があったのだ。それは元通りに近づけようという決めた意志のもと、不自由さで腐る気持ちを凌駕する思いに支えられ。
何が無くなったかと言えば活力がないのだ。
決して少し良くなったものの慢性化した今の状態に満足しているわけではない。常に元通りを目指していることは間違いない。
歳をとったのだ。

加齢による機能の低下。
もちろん急に来るものではないだろう。一体どのように加齢による様々な運動機能は低下していくのか調べてみよう。ただ自分に関していえば受傷で低下してしまった運動機能は良くなっている。
機能の低下は運動機能だけではない。
今日、久しぶりにゆっくり会社に行こうと1時間半遅く起きた。朝の番組を見ながら、だいたいこのコーナーの時までに歯磨きを終わらして…とかがルーティンだ。だが時間が変わればそれは変わる。
今日、会社に来て気づいた。髭を剃るのを忘れていた。

脳の働きが低下するのだろう。うっかりと言えどもそうなのだ。
最初は小さなこと。髭の剃り忘れもそうかも。脳の働きの低下なのか脳の萎縮なのか。
活力というコトバは曖昧だ。ただ自分に自覚があるとすれば活力の低下なのだ。そういえば更年期障害なのかと調べたら、当てはまる年代は40代後半から50代前半とあった。もう終わっている。
活力は読んで字のごとく活き活きとした力だ。生きるためのエネルギー。

新しいことをやらないといけないのだろう。
新しい人と出会わないといけないのだろう。
自らの行動、他からの影響、この二つが今の自分には欠けている。ずっと欠けていると思っていたことだ。欠けていることが解り、思うことはまだ自分の防御本能が働いている。
加齢による精神的・肉体的劣化は必ずある。それを超える活力を自分の中に造りたい。
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2021年11月18日

つばさのすいか

Suicaを拾った。
いつものように会社の駅に着くと喫煙所方面へ。オフィスとは駅出口から反対方向。
この日も歩く状態を思いながら歩道を歩いていた。歩道には樹々が植えられている。その樹々を囲む石垣の上にsuicaは置いてあった。
落ちているのではない、誰かが意図的に置いたのか、それともそこに座りでもしてsuicaを横に置いたか。

たぶん誰かが拾って、届けるのも面倒だから目立つ石垣の上に置いたのではないだろうか。
名前が書いてある。○○○〇ツバサ。男か女か子供か解らない。まあ知る必要もないが困っているだろうと想像する。子供だったら親に怒られているだろうかとか、学生だったらお金がなくて困っているだろうとか。定期ではなかった。
たぶんJRに届けてやるのが一番なのだろうが、近くは地下鉄だけ。大きな警察署はある。9時の朝礼が終わったら届けよう。

今日は家を出る時に家の階段で左脚を上げて2,3度ストレッチ。
それから歩くが、やはり朝一はギクシャクした歩き。左脚の長さが右脚に比べて違うような歩きになる。
再び駅の階段。十分に左脚のふくらはぎが伸びるように降りる。その後の駅の通路はほぼ違和感なく歩ける。これで確定だ、左脚のふくらはぎを伸ばせば良いという対処法。

右脚の状態。中程度の痺れは続いている。3回前の鍼後の痺れが消えたのは幻だったのか。それとも強い痺れから中程度まで収まったから、痺れが消えたくらいに感じたのか。
ただ今は前の痺れより緩和されていると感じる。
2018年の今頃を読み返していたら右下腿の痺れや右足甲の痺れを書いている。そんなに前から強い痺れの状態だったのだ。漢方薬で良くなって、止めてから酷くなったのだったか。

その頃は左手の手のひらを外に向けて拡げ辛いと書いている。今は難なくできる。
進化しているのだ。
今日は昼一に客先。それが終わったら直帰してジムに行こう。
posted by shigenon at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2021年11月17日

平日

昨日と同じ状態。
家から駅までのわずか2分ほどだが左脚を引きずるような歩き方。大して寒くもないのにこうなるのは、この先が思いやられる。そして駅の階段を降りる。
昨日や一昨日と違うのは、出る時間が遅くなり何も考えていなかったこと。ただ必死で階段を降りただけ。降り終わるころに気づいた、あぁ、ふくらはぎの伸縮を意識するんだったと。

しかしその後のホームまでの通路ではちゃんと歩けている。
ただ意識して階段を降りる動作を強めにしなかったから、若干弱々しい。
やはりふくらはぎか、いや腰かもしれないが、階段を降りる動作で左脚の動きが良くなるのはほぼ確定か。こうやって繰り返して考えて確信にしてそれを習慣化する。仕事でも同じことだ。

緊急事態宣言解除後、平日は家呑みだ。金・土は居酒屋Qだが。
家で簡単なモノを食べる。レンチンや弁当も多いが卵系の料理を作ることもある。家で呑むと言っても量はずいぶん減った。缶ビール後の焼酎も4杯くらいか。
最初は一人での時間の過ごし方が解らなかった。今はずっとSNSや動画を見ていたら時間が過ぎる。
こんな過ごし方は2年前では考えられなかったのだが。

今日は水曜日。今日と明日を家で過ごせば金曜日か。その分金曜日の居酒屋Qでは呑み過ぎて食べ過ぎる。身体に気を遣ってリハビリしているが、健康の違う面には至って大らかか。

実家には毎日電話している。前のような強い痛みは緩和したようで、少しは歩くことはできている。
座り込んだら立ち上がれなかったのだが、今は座れるようだ。それも日によってのようだが。
痴呆になったような症状はもうないようだ。少し安心している。
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2021年11月16日

使えるように呼び起こす

昨日歩いていると左足のペッタンが無くなっていることに気づいた。
先週色んな歩き方や着地をしたのだが、“ペタン”という音は消えなかった。この間にやった行為と言えばゴルフ。ゴルフ場で歩けば歩く調子が良くなることはこれまでに実証済みだ。
これは斜面を歩くことで足首が色んな方向に稼働して柔らかくなるから。
今朝も歩いていてペタンの音はない。歩き方が何か変わった訳ではないのだが不思議。

一昨日書いた階段を降りることで左脚の動作が良くなる件。
それならば外に出る前にマンションの3階から降りる時に意識しようと。駅の階段の長さの4分の1ほどだが効果はあるだろう。
そしてマンションを出る。
全然効果が出てない。駅までは左脚の可動はよくない。

駅の階段を降りる。何が違うのか、どうすれば変身できるのか考えながら降りる。
なるほど、家の階段は急勾配だ。しかし駅の階段は家ほど急勾配ではない。降りていく時に足を前の段に出す時に後ろ足はつま先立ちで蹴りだす状態になる。
この時にふくらはぎの筋肉が伸びる。
家の階段は勾配が急だから、それほどふくらはぎは伸びない。この違いだ。
階段を降りてストレートの通路。いつも歩きをチェックする通路。家を出た時の歩きとは違う歩きに変わっている。

歩くために必要な筋肉は解っているつもりなのだが。
でもその筋肉が使えるように呼び起こさないといけないのだろう。足首の柔らかさも同じだ。
これは頚髄を受傷したからだけでなく加齢によることもあるのだろうか。認めたくないが。
右脚の痺れは相変わらず。強くもなければ弱くもない。昨晩感じたのは、足首から20センチまでの下腿の色んな所を押すと足裏の痺れが緩和する。また、押すと気持ちいい。
足先を向ける方向によって筋肉はパンプアップする。パンプアップさせず柔らかい状態にしておくことがいいように感じた。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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