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2024年02月26日

慣れることの怖さ

4連休、外出したのは2日だけだったが、まあオフの過ごし方としては楽しく過ごせたのだろう。
23日は某町で開催された日本酒フェスタ。町が助成しているのだろう、ツアー料金が5800円なのだが、3000円の飲食券が付いている。会場ではけっこう入るプラコップで1杯100円から。多くの蔵が参加しており、色んな酒を10杯以上は楽しんだか。
24日は予約していた魚居酒屋へ。ここは魚が新鮮だし、他の魚料理メニューが魅力的だ。いつもは一人なので食べるものも限られるが、二人だったので色んな種類が食べれた。
前後の2日はいつものオフ日と同じでジムやら英会話やら。休む慣れした今には4連休という有難みはないのだろう。

次の楽しみが3月の中旬の東京。東京を離れる前に数十年ぶりに会った新卒時の会社の同期と呑む約束。翌日の土曜には大阪でオフ会。
多少あわただしいが、それが終わると月曜の夜から福岡、志賀島、別府への旅。
何事も思い立ったら吉日だ、3月20日の祝日をうまく使うと3連休になるので詰め込みで計画した。
そして誕生日を迎える。

身体の調子。モモ裏、足首、足裏の痺れが少し強い。手の痺れも強いか。
血潮が高まるような感覚がある。痺れを感じている神経がカァッと熱くなる感覚。これは気圧による影響だと思う。長い経験で言い切れるようになった。しばらく気圧の影響は感じていなかったのだが。
多少痺れが強くても大きく生活に影響はないが、モノを触る時の感覚が悪かったり、力が弱々しかったりする。足などは大きな筋肉を動かせば良いだけだからあまり感じないが、手を使う動作は機能が低下するようだ。

前は大騒ぎしていたことが気にならなくなった。これは良いことなのか悪いことなのか。
ずいぶん前には、症状が何歩か進んでまた戻ると書いたことがある。その当時は少し悪くなると不安だった。その時よりも症状は改善したのかどうかと言われればわからないが、少しは痺れは弱くなったのだろう。今は生活で身体の症状による不具合はあまりないのだ。
かなり呑んでも歩くことに不安はない。まあ段差だけは気を付けないといけないが、気を付けることも含めて慣れたのだろう。

症状が強くなってもすぐに収まるだろうと考えること自体がダメだろう。
症状が強くなったから何らかの自分が思いつく手を打ってきた。それが直接的に効果があったかどうかは判らないが、気持ちの問題だ。
改善のために何ができるか常に考えてきた頃を思い出さないといけない。まずは明日の状態で出来ることをやってみよう。超音波治療器、低周波治療器、パワーガン、EMS等々何でもあるのだ。
posted by shigenon at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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