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2024年07月22日

Windowsトラブルから

母親の認知症がまた1段階進んだか。
その場その場で何かに対しての行動はできるが、覚えていられる時間がだんだん短くなっている。食器などは洗った後に元の場所に戻らない。
夕食の材料を用意して、何度も現物を見せたうえでメニューを紙に書いてテーブルに貼っているのだが、何もおかずがないと言っているらしい。父親に聞いた話だが。
父親はまだ頭はしっかりしているが、少しづつ思考や動きが緩慢になってきたか。
こればかりはどうしようもないのだ。今から身体能力が上がったり頭の回転が良くなったりすることはない。全てを受け入れて対応してやらないといけない。

左脇下の鈍痛とともに咳が出る。痰がうまく切れないから何度も咳をするといった状態だ。
左脇下といっても場所が特定できない。肺なのかと言われればそうかもしれない。外科的な要素なのだろうか内科的なことなのだろうか不安になっている。
狭窄感があって腕が痺れることを考えると外科的なことなのだろうか。背中が痛いと言って背中に湿布を貼って出かけようとしたときに玄関で倒れた山ピーを思う。心筋梗塞で運ばれた時には手遅れだった。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/53/0?1721365518

と、ここまで書いたところでパソコンがシャットダウン。例のブルースクリーン問題だ。
仕事中の一息ついた合い間に書いているのだが、これ以降なんの業務もできなかった。7/19 14:08のこと。

今日、出社したがパソコンは立ち上がらない。修復方法は社内SNSで配布しているという。が、会社支給のスマホにそのSNSを入れていないから見ることができない。ふつうは入れるのだろうが、会社スマホは現役でない自分にとって何の必要もないのだ。パソコンを立ち上げる時の顔認証だけだ。
朝から若いシステム担当者に頭を下げて復旧してもらったが、なんか気分的にすっきりしない。こういうトラブル時の対処はこうなのか。システマチックな世の中についていけないだけなのだろうか。

土曜日の朝、久しぶりにマッサージ機に乗った。背中の筋肉、縦に長い筋肉だから脊柱起立筋だろうか、そこを揉み手が触れるとコリコリしている。肩甲骨あたりもかなり硬いようだ。
これまで肩こりには敏感だったはずだが、全く自覚症状がなかった。そういえば前回の針の時にセンセイから背中が張ってますねと言われた。全く張っている感覚はなかった。
マッサージ機を終えてもまだすっきりしない。ハンディガンを出してきて、父親に背中に当ててくれるようお願いした。父親は素人ながらも指圧がとても上手だ、ツボもよく知っている。ただもう手で押すのは疲れてしまうだろうから、ハンドガンなら疲れないだろうと。
腰から背中、肩へと適切なポイントにハンドガンを当ててくれる。頭の中に“筋肉のねじれ”というコトバが思い出される。

どこで耳にしていたのだろう。Aセンセイだったか。筋肉のねじれ…コトバだけでもイメージがわく。
調べてみると偏った筋肉の使い方で筋膜がねじれることのようだ。また、巻き肩による腕のねじれという解説もなるほどと思った。ここしばらく脇の下あたりの狭窄感はこれが原因のようだ。
自分の場合はこの巻き肩が思い当たる。横を向いて寝ることや胸の筋肉は鍛えているが背中の筋肉は鍛えていないとか。
ストレッチでの解消法も多く出ている。だが、とにかく凝り固まった筋をほぐしたかった。
最強度でハンドガンを当ててもらった。

土曜日は熱中症アラートが発令される暑さ。ハンドガンマッサージ後に買い物、昼食の用意。
それからだ、具合が悪くなったのは。暑さのせいか、暑さといっても車に乗った時とスーパーの駐車場くらい。昼食を食べそのあといつもジムにいくのだが、身体を動かす気力がなかった。凝った筋肉をほぐしただるさなのだろうか、熱っぽい感覚もある。
夕方までリビングのソファでダラダラ過ごし、夕方に夕食の準備をしたが自分の分は作らなかった。全く食欲がなかったのだ。
すぐベッドに向かい、途中何度か目が覚めたものの15時間ベッドで過ごした。

熱中症だったのか、コリがほぐれた好転反応だったのか。
とにかくよく寝た後は通常に戻った。少し変化を感じたのは、痰が切れない状態だったのが少し切れるようになったこと。筋肉のねじれで肺を圧迫し、それが気道に影響していた?というバカなことを想像したりもした。
会社で通常のようにパソコンに向き合うが、やはり左脇下が攣りそうな感じになる。ただ前と違うのは要因となってる場所がわかること。あばら骨の後部、広背筋か。手がギリギリ届くが、そこを押すと痛みが緩和する。

巻き肩や筋肉バランスもあるが、この症状が出始めたときに環境が変わったことが2つある。
1つが前歯が入って歯の治療が終わったこと。少し期待とは違った治療で終了した。先生はかみ合わせが悪いと肩こりが酷いからと散々言っていたのだが、かみ合わせが果たして良いのかどうか。なんか左奥歯が低いような気がしている。
もう1つはパソコン。デスクトップからラップトップに変わり、大きなモニターを取り付けた。そのモニターの向きや高さ。それと繋いでいるキーボードの高さ。
まあ何が原因にしても何らかの対処をしないと。ただデスクに座ると痛んで左腕が痺れてくるから、やはり原因はパソコン環境なのだろうか。とりあえずモニターの位置を低くした。

昨日は軽くいつもの筋トレだけはした。1日寝込んだだけで体重が1.5キロ減っていた。帰るとクーラーの効いた部屋でグッタリだ。
ダラけてグッタリするのも仕方のない気温だが、これがクセにならないようにしなければいけない。怠惰は身体の老化と精神の老化を進めてしまう。
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posted by shigenon at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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