居酒屋2軒、カラオケボックスと15時から23時半まで。今回は新潟に在住の人が大阪に来るとのことで集まった。コメントでやり取りはあるが初めて会う。
その人は18時半予約の2軒目からの参加、ご丁寧にお土産に新潟の日本酒を持ってきてくれていた。
すぐに打ち解けどんどん酒も進んでいった。
カラオケが終わったのが22時30分。この日はカプセルホテルを予約していた。
呑み会が決まったのが1か月以上前で、遅くなるだろうと普通のビジネスホテルを探したが1万円以上ばかり。平日に比べ土曜日は1.5倍くらいになるようだ。
これは東京も同じ。確実にホテルの需要は高くなっている。先週、2月の東京のホテルを予約しておいた。リーズナブルなホテルチェーンも2か月前だともう空き室はない。
カラオケボックスを出て東通り商店街を一人で歩いている時に思った。
この日、受傷による障害を何か思うことはあっただろうか。痺れや疼痛、身体が動かないということは全くなかった。歩いている時に初めて右脚は痺れがあると感じたくらいだ。
人間だれしも都合の悪いことは忘れたい。何か他に忙しければイヤなことを思い出す暇もない。症状を感じずに過ごせるということはそれと同じようなことなのだろうか。
特に自分は昔からイヤなことに蓋をして考えないようにすることが得意だった。
長時間座って呑んでいたので腰痛が酷くなった。もともと先週からぎっくり腰のような症状が出ていて東京で呑んでいる時に強くなった。こちらに戻って治まっていたのだがまた悪化。
カプセルホテルの大風呂に入るときも何かに捕まらなければ怖い状況だった。
大阪から戻ってジム。マシンに座ったり立ったりするのが辛い。ストレッチで痛みを感じる動きをしながら自己流で伸ばしたりする。
これが悪かったようだ。ちょっとした動きでも痛みを感じるようになる。
痛い動きをやってはいけないのだ。どうしても痛い動きをすると良くなると思ってしまう。痛みは悲鳴なのだ、安静にしなければいけない。
帰ってから前から持っていた腰バンド。これをして夜も眠る。腰の下を締めると良くなる。
今日は痛みを感じていない、少しでも痛みを感じそうだとその動きを止める。ぎっくり腰に対する対処としては正しいのだろう。今のところ大丈夫そうだ。
意識すると脚の痺れ、肩の疼痛もあるし両手も痺れている。だが腰痛を強く感じる時はそんなことを忘れる。これも他に意識が行くからなのだろう。
今週も始まった。しばらくは何の予定もない日が続く。
変化は求めないと訪れない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image