2022年09月27日

正しい知識で正しい動きを

中枢神経を損傷してから解った事がたくさんある。
いわゆる健康法と言われるモノでオーソドックスなモノはちゃんと理にかなって効果が期待できることなのだなと。
よくテレビでや本に紹介されることなどだ。それらは比較的簡単にできるように紹介されている。
あっ身体にいいのか!ということでみんなやってみる。でも続かない。何故か。それはその人たちが健康だから効果を実感できないのだろう。

健康法といわれること、それらは症状に紐づいて紹介される。
例えば「肩こり」という症状であれば、肩を回すといった簡単な紹介もあれば、もっと突っ込んで肩甲骨を開く運動と要因にまで言及した紹介もある。肉体的なことだけでなく自律神経の調整が重要と紹介することもある。これらは全部正しいことなのだ。
もちろん肩こりの原因なんて様々だ。もともとの原因を治さない限り一時しのぎなのだ。
でも、こういったことを知らない人がほとんどなのだ、自分もそうだった。だから対処療法に頼る。

食べ物で「塩分を摂りすぎると高血圧になりますよ」と言われればそれは気を付けることが出来る。
しかし「同じ姿勢をずっととっていると肩こりになりますよ」と言われても、気を付けるのはたまにだ。
それが生活なのだろう。食べるものは1日3回だから意識できても、その他の行動はもっと長い時間だ。
実際に酷くなってから何かに頼ろうとする。これも当たり前なのだ。
健康法と一口に言ってしまえないが、「食べる・身体を動かすこと」で毎日気をつけられることはそれほど多くは出来ない。
よほどこれをやったらダメだと思わない限りなのだろう。

そんなことを昨晩は酒を呑んで足首を回しながら思った。
足首を回すと血管が浮き出てくる。ふくらはぎが柔らかくなりポンプ活動開始だ。足首も柔らかくなる。血行だけでない足の着地で膝や腰も変わるのだ。
足首の重要性、こんなことは受傷してから何度も気づいているのだ。
ゴルフに行くと翌日ちゃんと歩けるとか。それは斜面を歩いて足首を使ったからだともう何年も前から書いている。
それでも足首を回してケアするという考えに至ってない。健常ではない、不自由でもっと改善したいと日々思っているのにだ。

それはある程度生活できているからだろうか。動かしにくいと言いながらも動けているからだろう。
でも動かしにくい状態で無理して動かすと思わぬ副作用が生じる。
坐骨神経痛がそうだったのだろう。
まずは小さな出来ている動きも、それが正しい動きなのか考える必要がある。
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2022年09月26日

鍼後のジム

シルバーウィークも終わった。3日休んで3日仕事の3日休み。これで9日間が過ぎて行ったのだ、カレンダーが進むのが早く感じるのは当然だ。
今週は29日から札幌と小樽に遊びに行く。先月位に思い立って行こうと決めた。どこでも良かったのだ、沖縄にしようかとか。だが寒くなる前の北海道に決めた。
だから今週も3日仕事をすれば4連休。戻ってくれば10月だ。

3連休といっても何も変わらない。
昨日の英会話で講師から連休は何か楽しんだ?と聞かれるが、いつもの通り居酒屋と鍼とジムとしか答えようがない。
しかし今回はゆっくりした感がある。結局は居酒屋Qに3日行った。ジムも2回行ったし。鍼の翌日にジムに行くのは何か月ぶりだろうか。
イメージは深層部に刺激が入ったからそこを動かすことでもっと活性化するのではないかというシロウト考えで鍼後にジムに行っていた。
今のAセンセイへ行き始めた時に、翌日に筋トレすると言ったら“もったいない”と言われた。ふつうに考えれば、整った身体を再び疲労させるということだ。

その頃はもっと能動的に身体の変化を求めていたのだろう。
それがいつの間にか日曜のジムは行かなくなった。間を空けて週中に行っった方がリフレッシュできると思ってのことだ。それによって日曜日はほとんど動かない日になった。
最近の鍼後は足裏の痺れが改善したり変化を感じる。そして日曜日に身体を動かさないことでその効果が持続していくような感覚がある。
そして水曜日辺りに筋トレとストレッチでまた身体が活性化する気がしている。

昨日は久しぶりの鍼後のジム。
そんなに無理をしない。気持ちの問題だが、1セット12回を10回に減らした。
今朝起きると腕や肩に軽い疼痛。これは筋肉痛が疼痛に変化しているのだろう。脚も筋トレをしたから多少の疲れがあるようだ。
やはり鍼後は身体を休める方が良いのかもしれない。
前と違ってほぼ身体の主要部には筋肉が付き、ある程度自分の思う通りに可動する。左腕と左肩だけなのだ、充分に可動していないのは。
身体の回復ということもあるが、自身の身体は日々老いているのだ、休めることの方が良いのかもしれない。
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2022年09月22日

やっていない動作を探そう

今朝は4時半に目が覚めてトイレ。ここ数日はベッドから立ち上がって歩くのもスムーズだったのだが、立ち上がっても歩きづらい。
アラームが鳴る1時間後まで股関節のストレッチ。やはり股関節のストレッチが有効だ。
昨日は少し左脚に力が入りづらい感覚があったのだが原因はわからない。左脚もそうだが左腕も。それは何か神経的なことなのだろうか。
寝転んだまま左腕を回す。こんなに回らないものだったか。やはり限られた動きしかやっていないからか。

受傷してかなり真剣に身体と向き合ったのだが十分ではなかったのだなぁと思う。
頚髄を損傷するということがどういうことなのかすら解っていなかった。それがどうなるかの予後は人によっても違うから医者も告げようがないのも事実だろう。
調べるにも手が動かなかったということもある。動く右手でもスマホすら持てなかった。
まあ当時は調べても有用な情報を見極めることもできなかったのも事実だろう。
損傷した中枢神経は2度と元に戻りませんとか中枢神経損傷者は寿命が短いとかネガティブ情報ばかりが目に付いた。

動かない状態が何日も続くと動きたくなくなるのは精神的な事。動けなくなるのは肉体的な事。
1日に何回かはベッドのリクライニングを起こしましょうとか言われるが、そんな気分にもならなかったのだ。少しでも動かないとその機能が損なわれていくということを知らなかった。
リハビリを始めても動かすことが目的になってしまう。自分としても歩くことが目標だった。

骨折は時間が経てばくっついて元通りになる。それでも動かなかった期間の肉体ダメージの回復のためにリハビリは必要だ。
中枢神経の損傷はそれとは違う。動かなかった期間の肉体ダメージだけではないのだ。身体を動かす命令を末端の筋肉に伝えるということからやらないといけないのだ。
しかもそれは一度修復できたからといって継続するものではないような気がする。

もう8年近くが経とうとしている。自分が今できるのは動かしづらい動きをスムーズにすることだ。
左肩を回すことって受傷後にあったろうか。受傷前もそれほどなかった。
でも受傷前だとそれは簡単にできる。しかし受傷後やろうとするとスムーズに回らない。これは動かなかった期間のダメージだけの理由ではないのだろう。こういう動作がたくさんある。
必要な動作を最優先するのは当たり前だが、他の動作に目を向けると何か変化がおきるように感じる。
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2022年09月21日

内側着地

昨日は洋食屋でワイン1本。なかなか胃も肝臓も元気だ。
クールビズの期間は白のジーンズにシャツ。それに合わせてあまり履いていなかったNBのランニングシューズをずっと履いている。
それまではずっとアディダスのペッタンコの靴だった。踵のあるジョギングシューズは普通でいえば前に傾くのかと思うが、それはちゃんと足首が調整するのだろう。

靴を変えたのはたぶんGW明けからだと思う。それを書いているかと思って過去記事をザっと見たが書いていないようだ。しかし“ペッタン”について書いている。
ペッタン、左足が早く地面に着こうとするのか・それとも扁平足で着いているのか。ペッタンという感じで地面に着く。音がするくらいだ。
不自由な人を揶揄うのはタブーなのに、退院後T君にペッタンと呼ばれたことを思い出す。悪気はないのだ、他が不自由に見えないくらい元気になっているからそこを言うのだ。

「ペッタンを解明」https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1022/0?1663636238
とても読みにくい文章だ。自分が改めて理解するにも2回読み返した。独りよがりの文章そのものだ、これを公開しているのを申し訳なく思う。
自分で言うのも変だがけっこういい所に気づいているのだ、素人の割には。ただ難点はそれを忘れてしまうことだ。この記事を読むと、すでにその時に右足首の硬さに気づいているのだ。それを何とかしなければいけないというステップに行っていないのが残念。
その後は甲に少しでも触るとビリビリだった。それが足首がガチガチだったことが原因なのだ。

昨日書いた「やはり」
実は2週間くらい前から右の踵に違和感がある。靴の踵の外側が何か浮いているような感覚。右足は痺れているので微細な感覚はない。靴のソールの踵の外側に何かゴミでも入ったか。もしくは靴の踵を踏んでしまってフィット感が損なわれたか。
これはNBのウォーキングシューズの話。気になりながらも放置していた。
昨日、雨なのでGW前まで履いていたアディダスのペッタンコの靴。これを履いても同じ感覚なのだ。
タバコロードを何回か歩いて確信したのは足の着地が内側になっている。
足の着き方が変わったのだ。

何故だろう。
鍼のAセンセイから聞いているバレィダンサーへの施術。足の着き方を変えるために鍼を打つと。
実際のところその話は昔から聞いていたが、鍼で変わるのかという疑問しかなかった。鍼でそんなことが出来る訳ないと。ただ骨格の調整については少しは効果あるのかなくらいの認識。
それが変わったのは自分のふくらはぎの外に出ている筋肉が変わったこと。これが骨格の調整、しかもボキボキでなく鍼でできるのかという驚き。
この2か月ほどセンセイは自分に言っていたのだ、足が外荷重になっていると。内荷重にする施術をしてくれていたのは間違いないのだ。

いや、それはないだろうと否定する自分もいる。そこまで鍼の効力があるのだろうか。
もう一つ考えられること。それは股関節。
股関節のストレッチによって腰が変わったのか。それによって歩く姿勢が変わり着地する足の角度なりが変わったのか。ちょうど股関節を意識し始めた頃なのだ、これがかなり濃厚な線だ。
股関節&歩行で検索すると色々出てくる。
足の荷重で検索していると一般社団法人mysoleレジスタードマーク協会というHPに出会った。PTさんがコラムを書いているが何となくも理解できない、誰か紐解いて教えて欲しい。

今日は違う靴。パトリックのランナー。やはり右足は内側から着く。
靴下がずれる。ということは踵の内側からドンっと地面についているのだろうか。
まあ内側荷重にはなったが、この状態が良いのか悪いのか。踵で着いて足裏全体で地面を舐めて親指側で地面を蹴るのが正しかったはずだ。
もう一度1歩1歩を意識して正しい歩き方をやってみよう。
少なからず今は坐骨神経の大きな痛みは出ていないからこの状態はヨシと考えていいのだろうか。
posted by shigenon at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2022年09月20日

盛大な披露宴

3連休が終わった。連休が終わると次の週の始まりはドッと疲れるのだが、また金曜から3連休だと思うと気分はラクだ。
しかも台風の3連休、あまり東京は影響を受けなかったとはいえ連休気分でもなかったか。
金曜日はいつものように居酒屋Q、そして土曜日はT君の息子の結婚式だった。

昔ほどではないが今もT君とは呑みに行く。ほとんど偶然に近いが、帰る時に偶然会った時だ。
それも最近でコロナ禍の2,3年はほとんど会っていない。
そんなT君から息子の結婚式への出席を頼まれた。人数が少ないからとかではない、その逆だ。彼の性格だから人をたくさん呼んで大宴会にしたいのだ。
会場も超一流ホテルだ。

総勢170名弱の披露宴。その3分の2はT君の関係者だ。
呑み友達、行っている居酒屋の店主夫婦、会社の従業員、自分の馬の調教師や牧場主など。半分くらいは知っているか。
新郎より目立つ格好をしていないか心配だったが、それほどハデなスーツではなく安心した。しかし普通でいえばハデだろう。
新婦の親族たちが驚かないか心配したが、こういう父親であることはもちろん事前に伝わっているのだろう。

そんなT君だが涙もろいのだ。もう新郎新婦からの花束の時点でダメだった。
新郎の父の挨拶も途中何度か言葉が途切れる。来場している知人の多くはそんな性格を知っている。
披露宴が終わって場所を変えて2次会。スナック貸し切りで30人くらいが来たか。その2次会も新郎新婦の2次会ではなくT君の2次会だ。そして3次会はいつものバーへ。
結局終わったのは0時過ぎか。12時間呑んでいたことになる。

翌日はボーっとしていた。なんせ12時間呑んだ翌日だ、何もする気が起きない。
居酒屋Qのママの息子が千葉から帰省すると聞いていた。夏に戻ってきたときは自分の帰省と重なり会えなかった。どうしようかと思いながらも居酒屋Qに顔を出す。
タカヒロは元気そうだった。精神的・肉体的にも弱々しい感じだったのだが、千葉では肉体労働なのだろう腕の筋肉がかなり付いていて驚いた。

祝日の月曜日は雨の合間を縫ってジムへ。
良くあることだが同じ荷重でも重く感じる時がある。昨日は脚系が重く感じた。
身体の調子はいい。あまり歩いていないのだが、思いついた時に足首まわしや股関節のストレッチをしている。
今日は雨。そこで半年前まで毎日履いていたペタンコのスニーカー。これは濡れてもあまり足に染みこんでこない。
「やはり」と気づいたことがある。これは長くなるので明日。
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2022年09月16日

何かの要因

少し右足裏の痺れが強くなったか。
この痺れの強い・弱いはしょっちゅうだが、痛みや痺れを気にしていたら生活できないのであまり気にしない。でもそうしているとどんどん強くなってしまうことがある。
3週間ほど前の状態なんてそうだ。痺れているから気にしないようにしていたら、甲に触れるだけでジンジンとした。これは動かしていなかったことが要因だ。
少なくとも昨日の朝は足裏の感覚も良かったのだ。やはり足首回しと股関節を緩める効果は有効で、もうこれ以上悪化することはない位に思っていた。
完全に右脚の痺れは取れないまでも、これまでよりも感覚の良い1週間だったのだ。

受傷後の障害は身体の動作の不自由・中枢神経障害による神経痛・疼痛、そして坐骨神経痛だ。
身体の動作の不自由はずいぶんと回復した。シャツのボタンすら留められなかったのだ。
坐骨神経痛は動く右脚をぶん回していて起きたことだと思う。
坐骨神経痛と中枢神経障害による神経痛の線引きができない。ずっと他の身体の部分より強い痺れが右脚にはある。これがどれから来ている痺れなのか。
坐骨神経痛が酷い時はお尻が痛くなる。昨日まではそれほどお尻が痛くなかった。脚の痺れも強くない。
これは足首回しと股関節ストレッチ効果だ。
ということは今残っている右脚の痺れが中枢神経障害による痺れなのだろうか。

それを裏付けるなあと思うことが2つ。
1つは疼痛だ。疼痛は肩に出る。恐らく毎日疼痛はあるのだが、気にしていないので疼痛を感じる時はいつもより強い時だ。今日は強い。
もう1つが腕の痺れ。これもいつも痺れているのだろうが気になる時はたまにだ。この腕の痺れは強くなるとかなり不快な感覚。
これらは確実に中枢神経障害から来る神経障害なのだ。そしてこれらが強くなる時は気圧配置によることが多い

今日の気圧配置を見るが、いつも疼痛が強くなる時の気圧配置ではない、何か他の要因か。
まあいい、仕方ないのだ。痛くないと思ったら痛くないし痺れていないと思ったら痺れを感じない。
まずは坐骨神経痛が悪化して足裏の痺れが強くなったのではないのだろうということで安心だ。足首回しと股関節ストレッチで坐骨神経痛をやっつけるのが先だ。
坐骨神経痛が無くなったらスタートラインだ。
今は甘んじて何かの要因で神経痛が強くなるのを受け入れるしかない。
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2022年09月15日

一連の動作にする重要性

これは受傷前からそうだったのだが。
パンツを履く時、靴を履く時に立ったまま左足を上げることに難がある。下腿が手の届くところまで上がらない。受傷前はそれでも‘うんっ’と力を入れれば少しは足も上がったと記憶している。
その上がる高さが低くなった。
その不自由さをごまかして生活してきた。
先週来、股関節の役割や重要さに気づいた。
股関節は右より左が硬い。左の股関節もそうだが下半身なのか腰からなのか、何か変えないといけないのだろうと考える。

腸腰筋が硬いのだろう。何となくそんなイメージなのだ。
受傷後、歩いていて左足先が地面に擦れることもしばしば。これは足先が下がっていることもあるが足が上がっていないことも原因だ。意識しないと足を上げるということが働かないのは、元々その機能自体が劣っていることもあるのだろう。今は便利な時代だ。名詞でなくても検索できる。
「足があがらない」で検索した。
原因として多く書いてあるのが股関節。そして腸腰筋。
確かに左の股関節は硬いのだ。ただそれだけなのだろうか。

あるリハビリ施設のHPが目についた。脳疾患による麻痺のリハビリを専門にしているようだ。
そこに書いてあったことだが、足が上がらない原因は筋力だとかの一言では済まされないという。
左半身が麻痺している人は右半身を使って身体を動かす、この状態を続けていると右半身を使う身体の動きばかりを脳が学習し、本来動かせたい左半身側の脳を使わなくなりその脳は不使用を学習し、ますます左足が上がらなくなると。
まさに自分がこれまで経験してきて、自問自答を繰り返してきたことそのものなのだ。

以下抜粋
【よくあるリハビリは、手や腕を曲げ伸ばしするための関節の可動域の訓練と筋力強化訓練がほとんどです。 手だったら、手だけを動かすリハビリ。腕だったら腕だけを動かすリハビリと、身体の機能を改善することを目的としています。 当社のリハビリでは、身体の機能を改善するだけでなく、発症前に日常生活で無意識に動かしていた身体の動かし方を思い出すためのリハビリします。 無意識に身体を動かしているときの動きを、のどが渇いて飲み物を飲むときの動きで説明します。 ペットボトルをとろうと思ったら、無意識のうちに身体が飲み物を欲して自然と動きます。このとき、飲み物(ペットボトル)をとるために、身体の内側にある体幹の筋肉がまず動きます。次に腕・手が動きます。また身体を支えるために足にも力が入っています。健康なときは、この一連の動作を無意識に行っています。 しかし、脳梗塞で片麻痺になってしまうと、片麻痺になった側の手・腕・足だけでなく体幹も機能が低下しています。 自然に身体を動かすには、体幹・腕・手〜足が連動して動かなければ自然な動きにはなりません。よくあるリハビリをしても、自然に動けるようにならないのは、手だけ・腕だけ・足だけの機能改善リハビリをしていることが多いです。今まで、身体の一連の動きを意識したリハビリをしたことはありますか? 当社では、体幹・腕・手〜足まで全身がつながった一連の動作として行えるようになるためのリハビリをしています。】

全くこの通りだと思う。身体の動きを一連の動作として行えないのだ、中枢神経損傷者は。
「元通り」に見えるよう、動く箇所を利用しながらも、これではダメだと思いながらの筋トレ、そこから正しい歩き方の徹底などかなり遠回りをしながらだがやっていた。
それは自分のことだから調べ、考え、たどりついたことだった。それでも身体の知識が足りないため新しい気づきがある。
ここをもっと早く知っていたらどうだったのだろうとも思った。でも自分が考え学んだからこそ、このリハビリ施設が言っていることを理解できるのだろう。最初から与えてもらったら理屈を理解しないままだったか。

とはいえ、まずは左の股関節を柔らかくすることが今の自分のやるべきこと。
股関節の柔軟性を意識してからこれまでの坐骨神経痛による痺れがないのだ。ただ、右脚の痺れはある。これが頚髄損傷による痺れだけで坐骨神経痛による痺れを引いた状態なのだろうか。
今朝は目覚めてから股関節を柔らかくするストレッチをした。
朝から歩きは快調だ。
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2022年09月13日

足裏の痺れの緩和ふたたび

足裏の痺れが昨年の10月中旬に感じたくらい弱くなっている。
痺れてはいるのだがこれまでの状態と比べると痺れていないくらいの感覚だ。何が起こったのだろう。
足首を回し始め、そしてジムでのストレッチでは脚を伸ばす強度を上げた。しっかり伸ばし、身体が硬いので手で支えながら身体を起こしている。これを始めて2週間か。
坐骨神経痛はかなり緩和された。お尻の痛みを感じない時が多い。モモ裏やモモ横は押せば痛みはあるが、押さなければ痛みはない。こんな状態が2週間。

土曜日の鍼では下腿にパルスを入れてもらった。
これが良かったのだろうか?それは解らない。去年良くなった時は何の要因だったか。読み返してみるが変わったこととしてはふくらはぎに鍼を打ったくらいか。
ただこの時期に書いていることとして足首の柔軟性とかが大事だと書いている。
それをすぐに忘れて生活していたから足首が固まったような状態になっていた。右足の甲は触るだけでピリピリ感じる状態になっていたのだ。
それが何日か足首を回すだけで解けたようになった。

右脚を伸ばすストレッチも効果を感じる。伸ばすと痛みを感じる神経が坐骨神経痛の神経なのだ。
果たして神経を刺激するのが良いのか悪いのかと思いながらのストレッチだったが、筋肉を伸ばすと末端の痺れがその時だけ解消する。
それはストレッチポールに乗って両手を横に伸ばす時に感じている。両手を真っすぐ伸ばすとその時だけ手の痺れが緩和する。
人工物じゃないんだから伸ばしたらそれがクセづくわけではないが、良い状態を感じられるのであれば悪いことではないのだろう。

金曜・土曜は居酒屋Q、そして日曜日はSNSのオフ会。川崎まで行って呑んだ。
最近酒が弱くなったように思う。特にピロリ菌の除菌をしてからか。一緒にアルコールを分解する酵素まで少なくしたのではないかと思ってしまう。
ただ良いことも。ピロリ菌の除菌後、便がほぼ毎日出るのだ。これは胃の中の状態が改善されて消化が良くなったのだろうか。理由は解らない。
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2022年09月08日

動かし続ける必要

火曜日は洋食屋へ。
コロナ感染で盆明けからずっと閉まっていたのだ。先週の木曜日に隣に住む常連さんから2日から営業再開という連絡をもらっていた。
聞くとママとシェフのお母さんが最初に感染。家族3人。残ったシェフは感染していなかったのだが、遅れて感染したら店を長く閉めないといけないので、特に隔離をせずに過ごしたらすぐに感染したという。
意図的な感染。これもそれほど重症化しないという情報があるからの事か。コトの善し悪しは別として、個人経営でお店をやっていたら解らないでもない。

水曜日は早く帰ってジムへ。
違うマシンのジム。やはりショルダープレスが左肩や腕によく効く。
ショルダープレス自体使い始めたのはこの3年ほどか。最初は左腕は上へ上げることに難があった。この頃は右に比べ左の荷重を5キロ落として使っていた頃か。
5キロ落としても左腕は上に上げることが難しかった。そのうち慣れてきて、そして2年ほど前か、左右同じ荷重にしたのは。

左肩や左腕は動かしづらかった。今でも若干そうか。
神経障害によることもあるだろうが、動かしていなかったからそうなのだ。無理やりに動かしたり荷重をかけることで少しづつだが可動が良くなっている。
受傷後の筋トレでラットプルダウンもやっていたのだが、ジムのマシンが入れ替わった時に無くなったのでやっていなかった。実はもう1台古いマシンがある。

最近、といってもこの半年くらいか、ラットプルダウンをやるようになった。
最初やると、左の引き下ろす力が弱いのでナナメになる。受傷後やっていた時はどうだったのだろう、軽い荷重だろうがずっとやっていたはずなのだ。今は意識しているので真っすぐに引き下ろせる。
やっていないとそんな風に力が入らなくなるものなのだろうか。ふだん使わない筋肉の使い方だからだろうか。
左腕や肩は普段の生活でもあまり使っていないのだ。それは動かしづらいから、右で代替えしていることがクセになっている。

とにかく動かし続けないといけないのは事実だろう。
今まで自然に動かしていた動きを気が付かないうちにやらなくなっているのだ。不自由だから最小限の動きの生活になっているのだろう。
これはストレッチも同じだ。意識してやらないといけない。この前書いたようにしばらく右足首を使っていなくても気が付かず、結果固まっているのだ。
昨日は股関節を意識したストレッチを1時間近くやった。朝起きた時も股関節のストレッチ。
その成果か、朝から快調に歩いている。
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2022年09月06日

身体を動かす理屈

つい最近書いたこと。
朝は歩いていても腰が浮いた感じで足が地に着かないよう。夕方になると調子よく歩ける。
また、これも何度か書いているが⇒https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1036/0?1662421223
夕方になると何故は歩きが快調になる。会社を離れて飲みに行くから「脳が喜ぶ」状態だと何度も書いている。https://fanblogs.jp/shigenon/archive/923/0?1662421388
実際にそれは間違いなくあると思う。脳が喜ぶことは。

深夜、トイレで目覚める。
ベッドから立ち上がる時は産まれたばかりの小鹿が立ち上がるような状態だ。トイレまでの数歩を歩くのもゆっくりと。
朝アラームで起きて立ち上がる時も同じだ。少し意識が覚醒しているから深夜よりもマシなだけだ。
朝起きてから家の中を数十歩、顔を洗ったり着替えたり。そして家を出る時にはちゃんと歩ける。
でもしっかり歩けている時もあれば足が地についていない時もあるというのが現状だ。

この要因がはっきりした。
股関節だ。ベッドから起き上がってすぐの状態は股関節が硬いのだ。
特に横を向いて寝ている。その時に足の上に足が重なり、股関節は閉じている。そのまま立ち上がると産まれたての小鹿になるのだ。
股関節と歩きの関係を考えた時に、股関節が開くと脚が前に出ることはさんざん実感している。
そして昨日、足首が硬いとどんな不具合があるのかを調べていて股関節や膝への影響も解った。実際に今朝、ベッドから出る前に股関節のストレッチをやってから立ち上がったら全くスムーズに立ち上がって歩けた。

筋骨格の知識があれば当たり前の事だったのだろうか。
股関節が硬い・開いていないなんて実感が無いことなのだ。目で見ても解ることではない。でもそれが歩きに大きな影響を及ぼしていたのだ。歩くというリハビリを始める中で、知っておきたかったことだ。人によるだろうが、これをやってくださいの指示に従うよりも色んな理屈を知ってリハビリをやりたい。動かしているのは自分なのだ、うまくいかない時に理由を考えることが出来る。
足首が硬くなったこともいわばラッキーだった。初めて足首が硬いとどんな影響が出るのかを調べた。これで初めて足首が硬いと膝や股関節も動かしづらいことを知った。

ぎっくり腰になった時も調べていたのだ。腰が原因でなく股関節がうまく使えずにそうなることを。
ちゃんとそれをここにも書いている。https://fanblogs.jp/shigenon/archive/821/0?1662423696
身体はどうやって動いているのか、やはり体系立ててしっかり学ばないといけないと痛感した。
posted by shigenon at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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