アフィリエイト広告を利用しています

2017年08月25日

痺れと痛みをどう我慢するか

昨日は珍しく飲みに出ず、桑田さんのアルバムをスマホに入れました。
今はダウンロードが主流なんだろうけど、CD現物として手元に置きたいタイプなので面倒くさくても仕方ない。

サザンオールスターズがデビューしたのが1978年。ちょうど高校一年でした。その夏にわが故郷の近くの町でコンサートがあり、行きました。それ以来、ファンクラブ(S・A・S応援団)にも入り、アルバムは発売日には絶対買うし、コンサートにも何度か行きました。

入院中にサザンのアルバム「葡萄」が発売されたのが悔しかったなぁ。遅れて買いました。

今日は悪くはない気圧配置だけど、昨日から少し痺れは強いか。
前に「痺れ」と「痛み」を“意識の外におく”ことでコントロールすると書きましたが・・・。

僕だけの事ですが、これの裏付けは何かというと、仕事で一生懸命誰かと話している時、何かに夢中になっている時には痺れや痛みはあまり感じないのです。一番は仕事でプレゼンしている時かな。
時間があって、余裕で資料などを作っている時は痛みを感じます。

でも、常に何かに意識を集中させている訳にはいきません。
目の前の事、食事中だったらこのキャベツはどこで取れて、どのように加工されてこの皿にのっているのか・とか、常に何か考えることによって痛みなどを忘れることができることがあります。

あくまでも、僕の例ですよ。何の学術的根拠もありません。
ただ、考えるに神経が異常反応してその部分の痛みや痺れを「脳」が感じているので、脳に違うことに意識させれば良いのではという考えだけです。
実際、何かに集中している時に痛みや痺れを忘れることを経験しているので。

全ての痛みが取れればいいなぁと思いながら、本日はジムで筋トレ、明日はゴルフ、明後日は筋トレに励みます。
【このカテゴリーの最新記事】
posted by shigenon at 13:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
この記事へのコメント
回答ありがとうございます。
なるほど 私は頚髄を損傷していないようなのですが
首は痛いですね。あとは巧緻運動障害がありますね。
自律神経は乱れまくってると思います。
はい まずは必ず良くなると信じて 手を動かします。
麻痺が出てきたら 病院へ駆け込みます。
Posted by まっきー at 2022年04月25日 17:40
まっきーさん
コメント有難うございます。
私の場合は頚髄そのものを損傷しているので痺れや疼痛があります。
首を強打されたのであれば頚髄(中枢神経)へ何らかの影響を及ぼしているのかもしれませんね。
中枢神経に影響する症状は人それぞれなので何とも言えませんが、眠れないのはそういった症状が出て自律神経が乱れているからかなと推察します。
症状の改善は一気には難しいかもしれませんが、まずは必ず良くなると信じてください。
眠りの改善(自律神経の調整)については「自律神経の調整」で調べると色々でてきますよ。
Posted by shigenon at 2022年04月22日 09:08
ブログ拝見してます。
私も転倒で首を打ち、同じようによくわからない症状が出ています。
指のこわばり、首の痛さ、肘膝の関節が痛みものすごい音が鳴ります。
あとは朝は頭がぼーっとします。
痛みではないのですが、夜は眠れません。
このような症状もありますか?もしよろしければ教えてください。
手足のしびれはあまりありません。たまに腕が痺れます。
Posted by まっきー at 2022年04月22日 07:52
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6629128
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
孤独ではないこと by shigenon (11/15)
孤独ではないこと by 頸髄損傷ママ (11/12)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by 三姉妹ママ (11/02)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
shigenonさんの画像
shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
プロフィール