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2024年03月18日

楽しい週の半ば

♪東京へはもう何度も行きましたね〜♬♬という歌が頭の中にこだまする。かなり古い歌だ。
木曜日は大阪で呑んで高速バスへ。この便は朝早く着くのでネカフェで時間を潰す。そしてかつて住んでいた街へ移動してジムへ。
もう東京を離れて1年になるが、8回目の上京になる。住んでいた家の前は工事中だった新築も完成し、生活を感じるようになっている。
ジムの筋トレ、前回もそうだがレッグカールが軽く感じる。モモ裏の筋肉が付いたのだろうか。横屈伸も完全にお尻を下せるようになった。股関節の継続したストレッチの効果だろう。

昼飯は洋食屋へ。6週間ぶりなのだがそんなに時間が経ったとは思えない、2週間ぶりくらいな感覚。
これは気を付けないといけない、3倍の時間感覚の麻痺だ。
1時間半、ママとお喋りして鍼へ。自分は関西のおばさんくらい話好きなのだ。
洋食屋を出て鍼へ。鍼が必要無いくらい、全体的には不調はなかった。右モモ横・裏・前の付け根、右足首の前が押せば痛かったのでそれを言うくらいか。
基本的に打つ箇所は同じなのだが、自分で気づかない状態を診て打ってもらえるから安心だ。前提にはここに打ったら良いだろうというセンセイの診立てを信用している。

痛い箇所にそのまま打って改善できるものではない、痒いところを掻くのとは違う。ただ深層部の痛みに届かすには鍼しかない。
最後の仕上げに立っった時に、今回気になっていた右モモの付け根を打ってもらった。3寸の鍼が根元まで下に入る。実際に鍼が体内に入るのは見ていて気持ちが良いものではない。
鍼が終わる夜は元同期との呑み会。東京を離れる時に会ってからだがより仲良くなった気がする。
土曜日に大阪でSNSの友達との呑み会があったので、翌日は大阪へ。昼からお好み焼き屋で呑んで、最後のカラオケまで。

日曜日はゆっくりジムへ。やはり鍼後に筋肉を伸ばすのは良いことなのだと改めて思った。鍼で刺激を受けて筋肉に酸素が送り込まれたように感じる。
ストレッチをしながら鍼前に気になっていた箇所、モモ横・裏、モモ付け根の痛みが殆どないことに気づく。モモ横と裏は鍼を打っていない。ということは足先まで響くお尻に打った鍼が効いているのか。
モモ付け根の痛みが消えているのには驚いた。直接の鍼で効果が出ることはあまり経験がない。あの痛みは筋肉の痛みだったのだろうか。筋肉の痛みならあり得ることなのだろう。

今夜から博多、志賀島、別府への旅。
今日は出勤して、時間があればゆっくり回る場所を見ようと思っていたが、思いのほか仕事が忙しい。このブログも休憩の合間に書いているから脈絡がない話になっているだろう。
気分は東京から続く旅の途中なのだが。
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posted by shigenon at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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