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2022年05月23日

出てくるかな〜

右足裏の地面への接地時間を長く意識する歩き。右足首の前傾。
たぶんこの歩き方が普通であって、今までがすぐに右足が次の動きになっていたのだろうが。
この歩き方も定着したが、それとともにふくらはぎの下半分から足首にかけての張りがすごい。筋肉痛でもない。直径5センチくらいの円柱のようなコリ。筋硬結か。それにしては広い範囲。
前からあったのだが、そのコリが強い。加えてくるぶし周辺を押すとピリピリ。
自分でマッサージをするのだが全く改善しない。マッサージのやり方はある程度心得ている。かなり上手なのだ。でもどうやってもその張りは取れない。

土曜日はジム後、1週休んでいた鍼。
センセイに歩き方が悪かったこと、それと右下腿ウラの張りについて言う。
仰向けの鍼。「あ〜、ここだな」とかつぶやきながら打つ。いつも打ってもらっている箇所あたりだが入れる角度が違う。効いている。
効いていると感じるのは自分が特殊な身体だから。
右脚全体に痺れがある。この痺れをどう表現したらいいか。正座による痺れが脚全体という表現が良いか。上腿・下腿で強さは違う、下腿はかなり強いか。その強さや痺れ方が日によって変わる。

その痺れた足に鍼が入ると、どこに反応しているかが判るのだ。
例えば前脛骨筋のある箇所、2センチ入るとくるぶしあたりに、3センチ入ると甲に、4センチ入るとふくらはぎという具合に刺激が伝わるのを感じられる。
同じように痺れていない左脚に打ってもらっても、その感覚は少ししか感じない。
だから右脚に打ってもらう時に、鍼を刺して送り込むときに今どこに響いているか実況中継するときがある。そんなにピリッと響く鍼ではなく、ふつうに打っている鍼で感じる。
ピリッと響く鍼は最後に立って打ってもらうが、それは響く順路を追いかけることはできない位の一瞬だ。

その最初に打った鍼に呼応して打って欲しい箇所ができる。
不思議なのだ、その箇所にセンセイは次々と打つ。
前にセンセイは言っていた「打って欲しいところが見えるんですよ」「なんか、少しボコって穴が開いたように見えるんですよ」
こんなこと、誰も信じやしないだろう。最初に聞いた時は何を言っているんだろうと思った。でももう3年以上通っている、本当なのだ。
「出てくるかな〜」と言いながら打ってくれた。

鍼後は居酒屋Qへ。金曜も行ったのでさすがに飽きて早く帰った。
早く帰ったが、時間関係なく飲み屋から帰ると眠くなる。これは他にやることがないからだろう。
惰眠を貪って日曜日。もう日曜日のジムは止めている。やはり土曜日と連続だとキツイ。
それと平日に行く方が気分も変えられる。多少痛いところがあっても身体を動かせば解消できる。
またまた英会話が始まった。3か月続いて1か月休み。15日から始まったのだが、月8回をこなすには週2回。平日と日曜に入れる。
いつもお気に入りのA講師メインだったが、予約の関係で色んな講師と。講師が変わればなんか話し方も変わって上達した気になる。

日曜日の夕方、右ふくらはぎの張っていた箇所をチェックする。
円柱のように固まっていると表現したが、それが無くなっている。右から押すと痛みと張りはほぼない。
内側から押すとこれまでは弱かった上部に張りがあり痛みもある。
くるぶし辺りのピリピリはくるぶしより下のかかと周りに。
痛みが移動することはないだろうが、やはりどこかが修復されるとどこかに影響は出るのか。
色んな方法でマッサージしても固まっていた箇所、それが分解されたというイメージ。

さあ月曜日。
今週末はゴルフだ。週中に呑みに行く予定もある。
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posted by shigenon at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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