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2024年11月22日

懲りない

月曜日は軽く、ほんとに軽く呑んで帰った。
腰の痛みもだいぶマシでどう動かしてもいたくない。完治したようだ。
ところがそうでもなかった。帰って風呂に入って寝ただけだが翌朝に再発。それほど酷くはないが立ち上がる時に痛みがある。

火曜日は両親に訪問鍼灸師が来る日。その時に自分もソファに座ってゴロゴロしている。鍼灸師のセンセイがどこに打つのだろうかと見ているのが好きだ。たまに自分の症状を話して意見を聞く。
ギックリ腰になっていると話し、どこにお灸を置いたらいいかと聞いてみる。すると両親が終わるとお灸をしてくれるという。有難いことだ、お願いする。

お灸の前に指圧をしてくれた。腰、脚と。考えたら鍼ばかりで指圧をしてもらうのは何年ぶりだろう。もう5年以上はマッサージにかかっていない。
腰骨あたりの指圧はかなり効く。大腿筋膜張筋がかなり張っている。膝の裏も指圧してくれた。
左脚の膝裏を押してもらうと凝り固まっているのがわかる。考えたら左脚の膝裏を押すことはあまりなかった。
お灸をしてもらうとギックリ腰の症状はほとんどなくなった。左脚の膝裏はまだ痛く、ふくらはぎまで心地よい感じが残っていた。

調子づいた。火曜日はジムもない。さあヒトカラ行ってハイボールでも呑もう。
2時間呑みながら楽しむ。3時半に帰って一寝入りして夕食の準備。
なぜかくしゃみが止まらない。鼻水も。どうも風邪をまた引いたようだ。
くしゃみを立ったまますると腰に響いた。夕食が終わってソファに転ぶと鼻水と腰痛が。お風呂に入って温め、腰痛ベルトをしてすぐにベッドへ。
風邪薬は食後に飲んでいたが寝る前にもう一度飲む。なんせ鼻水が止まらなかった。
風邪菌がマイクに付いていたのだろうか。

翌水曜日は出勤日。
いつもは5時50分にアラームをかけているが4時とか4時半に目が覚める。相変わらず鼻水が止まらない。4時にもう一度風邪薬を飲む。これほど風邪薬を飲んでも良いのだろうかとも思ったが、症状が出ている以上、抑える効果のある物質を入れないと治らない。それに標準の大人よりも大きいから多少は多く飲んでも大丈夫なのではと思ったりしながら。
5時50分のアラーム。全く快方に向かわない。腰も痛い。出勤は諦めて休みますとメールを打つ。
そのまま昼近くまで寝た。

水曜日はどう過ごしたか覚えていない。両親の夕食のおかずは火曜日に買っている。自分はレトルトカレーを大盛りで食べた。
この日も21時頃に寝た。とにかく睡眠が身体を回復させる。
木曜日は7時過ぎに起きた。鼻水は止まり腰に痛みもない。回復したのだ。そしていつもと同じ休日を過ごす。買い物、午前午後と入れ替わりにデイサービスに行く両親の昼食の用意。
そしてジム。長く寝て筋肉も縮んだことだろうとルーティンの筋トレ。
ストレッチは腰に負担のないようにやったつもり。

帰って夕食の用意をしているとまたもや腰痛が。
結局は腰痛の時は何もしてはいけないのだろう。筋トレマシンで腰とは関係ない箇所を動かしていても腰には負担がかかるのだ。レッグプレスなどはモロなのかもしれない。
脚を伸ばすストレッチにしても、股関節には良いだろうが腰には良くないのかもしれない。治ったからといって動かして再発するとは懲りていない。

今日はちゃんと出勤した。
治ったはずの風邪だが、なんかぶり返しそうだ。
腰痛はベルトをしている。
これでおとなしく帰るのか、いや、今日は魚の居酒屋を前から予約しているのだ。
posted by shigenon at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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