やはり気圧の影響だったのか。昨日はそれほどの不具合を感じなかった。
今回は久しぶりに気象図をみたのだが、やはりよく判らない。等圧線が南海上に真っすぐになっている時は痛みや痺れが強かったのだが、気象図の見方自体を理解していないから感覚だけになる。住んでいる場所によっても変わるのだろうか、今は西南に低気圧があると良くないようにも感じる。
火曜日はジムも休館だからゆっくりできると感じている。ということはジム自体が半分義務化だと頭では思っているのだろう。筋肉に刺激を入れる場を求めてジムに行くということと、ジムに行ったから筋トレをしようでは大きな違いだ。脳の思い方で身体への効果は変わる。
木曜日の日経新聞の本の広告で気になるタイトルを見つけた。
「脳はどこまでコントロールできるか」中野信子著
脳のコントロール。まさに自分が実経験の中で感じていることだ。
本屋で探したが見当たらない。ネットで調べると旧版が多く古本で出ていたのでフリマで注文、昨日届いた。まだ読んでいない。今朝、目次だけを見たが、とても興味深い内容だ。
何度も書いている、痛みや痺れをあまり感じなくなるようになったのは脳の作用で正しいのだろうか。脳の働きを理解することで何か自分に役立てれるのは間違いない。
月曜日に呑んで帰りのバス、元居酒屋Sのマスターから電話がかかってきた。
5月にこちらに遊びに来ると。しばらく連絡がなかったのでどうしているのかと思っていたが、元気そうだった。バス車中だが色々話した。シラフでは口数の多い人ではないが、呑むと饒舌だ。呑んでいるのだろう。
母親の認知症が進んでいるなど話すると、「お前はすぐカリカリするからダメだよ」とまるで見ているかのようなことを言われた。その通りなのだ。
そう、Sさんは唯一の東京の兄なのだ。20年の付き合い、自分のことは何でも知っているのだ。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/53/0?1709093894
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/464/0?1709093780
今週末は真冬並みの気温だという。やはり寒さで脚の運びがぎこちなくなることは、たまに起きる。
寒いと感じて身体が震えようとするからだと思うのだが、これを脳を騙して改善できるかどうか。今日は呑みながら脳の本を読んでみよう。