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2021年11月24日

ラットプルダウン

週中に祝日があるのは嬉しいことだ。ただ火曜日でなく水曜日や木曜日であればもっといいが。
昨日は服の入れ替え。今日から最低気温が10度以下になる。ヒートテックの出番だ。
寒さを感じると脚が動かなくなる・震えだすととまらなくなる。
少しのひんやり感だけでも左脚の動きが悪くなる。それはふくらはぎを伸ばすことで解決しているが、それも上体が震えていたらどうなのか解らない。

寒さで震えだした時、その震えを止める神経が働きにくくなっているようだ。
ふつうは寒くて震えだしてもコーヒーカップを持っていると震えを我慢する機能が働く。それがそのようにならない。大きく手が震え中身をこぼす。
そして震えていると脚がうまく運べない。ロボットのような動きになる。
筋肉が付いている付いていないなど関係ない状況だ。

いつも寒くなったら調子が悪くなった。ただ昨年の冬はそうでもなかったように覚えている。
この身体への寒さへの備えに慣れたのだろうか。
左手首の冷感を感じる部分、ここが冬になると一層冷たく感じていた。そのためサポーターは手放せなかった。しかし昨年はそんなに冷感も強くはならなかった。未だ皮膚に違和感はあるのだが。

昨日はジムで久しぶりにラットプルダウンを使った。
ジムのマシンが変わったのが昨年の2月か。ラットプルダウンは2台あったが1台撤去された。いつも使っていた方だ。それからフロントプルダウンが入ったので背中に引き下げるラットプルダウンは使っていなかった。
前は色んな筋トレマシン、左の力が弱かったので右に比べて5キロ減らして使っていた。それを同じ荷重にしたのは1年くらい前か。それによって左腕の筋肉が付いてきた。
最初は左だけ遅れた。引き下げるのも前へ出すのも。それが今はほぼ同じように動かせる。

ラットプルダウンを使う。これは左右別の荷重にはできない。
34キロを下げようとする。2回で無理。健常な時は39キロを下げていたのだが。
29キロで10回がやっとか。思った通りだ、下げる時に左が下げ辛い。圧倒的に右が強いのでナナメになる。他のマシンは左右同じ荷重にしたことで左腕や肩は鍛えられた。しかし使っていない筋肉は鍛えられていないのだ。このマシンでいえば左の広背筋なのだろうか。
肩当たりの筋肉の可動もこのマシンを動かす動きに耐えられていないようだ。

そのあと女性が使っていたが、29キロそのままでやっていた。
29キロがキツかった。もう一度24キロにして使う。これなら12回×2セットはできそうだ。まずは慣れるまでこの荷重でやってみよう。
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posted by shigenon at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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