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2024年02月14日

刺激と筋力

4連休は想像通りの過ごし方、特に何をするでもなく。
ジムには3日連続で行ったから軽く筋肉痛。ふつうで言う筋肉痛を感じられるのは嬉しいことで、数年前までは違う痛みに変換されて感じていた。
酒蔵に酒を買いに行ったくらいか。車で40分ほど行けば最近気に入っている酒蔵元がある。限定の春酒が出たのでなんか欲しくなったのだ。その近所にもお気に入りの酒蔵元があって2か所へ。
両親を連れて行った。外に出る機会はデイサービスくらいしかないのだ、車から昔通った風景を見るのも良いだろうと。

右脚はいつも何らかの痺れの変化がある。
押せば痛みや痺れがあることに違和感を感じ続けていたが、もうこれにも慣れてしまった。痛みというより痺れか、押せば感じるのは。
違和感を違和感と感じなくなるのは脳の働きなのだろう。いちいち気にしていても仕方ないのだよと脳が教えてくれている。
不思議なのが、鍼の度に押した時の感じ方が変わる。今は前脛骨筋・後脛骨筋を押すと、その起点の足裏まで神経が響く。鍼によって何か変化があるのは事実だ。

筋や末梢神経に刺激を入れることは気持ちも良いし改善になる。
ただ筋肉がちゃんと働くように最低限の使える筋力が必要だろう。たぶんそんな指導することは簡単なのだが、そのバランスが取れているかは自分しか判らないし、そのためには知識も必要になってくる。ここが難しい。ほとんどの人はそんなことを思わない。思わせることが必要なのだろう。
刺激はストレッチで筋を伸ばすだけでも簡単に得られる。最近になって痛い箇所の改善を判りやすいショート動画で表現している海外のPTさんのページを発見した。
刺激が入っても、それをどう自分に活かせるかが大事なのだろう。

寒さに震えないことをずっと考える。前は慣れなのだろうと書いたが、体内の温度が上がっているのかもしれない。寒さを感じるセンサーと前に書いたことがある。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/774/0?1707883311
間違いなく寒さは皮膚表面で感じるのだろうが、体内温度が高いとセンサー可動しないのかもしれない。朝起きて自分の部屋タバコを吸うが、前夜から窓は開けっぱなしで外気と変わらない気温の部屋。
ここで朝は一服したりヒゲを剃るが震えない。前は震えるような気温だが、そんなに寒く感じないのは体温が維持されているからなのだろう。こちらの約1年の生活の中でなぜか血行が良くなったのかとも考える。

また明日はオフ。明日は父親と自分の整形外科の予約日。
もう1ヶ月経ったのかと思う。遊びの予定をどんどん入れないと過ぎゆく日は早いぞと自分に警告しよう。
posted by shigenon at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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