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2024年03月01日

正しく感じる

やはり気圧配置による影響は強いのだなと痛感。
昨日は調子が良い状態でジムに向かうが、途中から雨が降り出した。低気圧が近づくと感じる血潮の高まり。これは何の知識もなく書いていたが、今調べて正しいことを初めて知った。
気圧が下がると血管が膨張する。気圧の影響は単なる交感神経と副交感神経のバランスが崩れると理解はしていたが、それによる現象については理解していなかった。
自分で的を得た表現ができていたのには感心した。色んな症状に対しての変化を正しく感じ取れていることにちょっと自信をもった。まぁ、そんなことより症状の改善なのだが。

ジムに着いたとたんに低気圧による症状、痺れが強く感じてきた。
筋肉の1本1本への刺激を感じながら筋トレマシンを動かす。いつも12回を1セットで小休憩をする。もともと10回1セットだったのだが、負荷を上げるより2回に増やすことで20%増強できるかなという単純な考え。
小休憩の時に手を色んな方向に動かす。手首も色んな角度に動かして腕を伸ばす。これが気持ちいい。腕の中の筋肉、その中の神経や血管が喜んでいるような感覚を覚える。
気持ちいいことが身体に良いという考えは自分の中では確固たるものだ。

坐骨神経が影響を及ぼす部分も痺れが強く感じていた。
これはフットローラーを強く押し当てる。フットローラーの効果も感じている。ストレッチポールでふくらはぎをコロコロした時に、フットローラー前は筋肉の硬結を感じる。フットローラー後はそれが全くない。
そうすることが良いことなのかどうか、判らないのだが気持ちいいから良いと思っている。ただ、それはすぐに元に戻るようだが。
お風呂で温まることも重要だ。
筋肉や筋肉内部を想像していると、その変化を感じやすい。温浴によって血管が拡がったり神経がリラックスするイメージが湧く。心地よく炙られるスルメのようだ。

ジムを終えるとかなり雨は降っていたのだが、気圧による身体の影響はだいぶ消えていた。
この日はジム前におでんを仕込んでいた。週4日の昼夕食づくりも疲れてきたので、今週は外食が多く久しぶりの調理。
出勤日は翌日にご飯が残らないよう、前もって計量器にその日に両親が食べるだけの米を入れておくのだが、2回連続で多く炊いていた。そうなればその残ったご飯の処理などで翌日の段取りが大きく変わる。おかずも何を作るとか書いているのだが、少しだけ残したり置いている食材を使わなかったり。
少し前まではちゃんと出来ていたのだが、やはり認知症が進んだのだろう。

最後は両親と一緒に過ごしたくて地元に帰ってきた。
しかも実家と言っても両親が建てた家であって、自分は居候なのだ。Sさんが言うよう、カリカリせずに気持ちよく生活できるよう考えてやる立場なのだ。
posted by shigenon at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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