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2024年03月04日

縦を横に

気圧配置が変わったのか、特段身体の調子は悪くない。
ずいぶん前にジムに新会員が入会した時に、横でトレーナーが説明しているのが耳に入った。「ずっと同じトレーニングをしていると身体が慣れてしまって効果はないですからね。」確かそんな内容だった。
たぶんそうなのだろう。マシンで同じ動き・荷重だと筋肉は成長しないし、維持もそれほどできないのかもしれない。
筋肉の増強はそてほど求めないが、維持はしたい。

それを聞いてからも同じマシンで同じ荷重でやっていた。
木・土・日のワーク、中3日空くと負荷を感じる。同じマシンで同じ荷重でも負荷を感じていた。ただ、前回書いたように負荷そのものよりも、負荷なしで色んな方向に手を動かす時が気持ちいい。それはストレッチとしての気持ち良さを感じ、さらに手首を回したり折ったりすることで違う刺激を感じられる。
ふと思い立ちマシンと荷重は同じなのだが、グリップを変えてみた。いつもは縦のグリップを握っているが横になったグリップを握ってマシンを動かす。

確実に違う筋肉が働いているのを感じ取れる。
負荷がない状態で手を動かすが、いつもと違う箇所が気持ちいい。土日と連続でグリップを変えたマシンを使用、引く・押す・上げるの3種類のマシンだけだが軽い筋肉痛にもなっている。
今月はこのグリップで動かしてみよう。違う筋肉を使うことは大事だ。
あとは足だけど、どうもレッグカールが苦手だ。座って足をカールするマシンを使っているが、うつ伏せになってやるマシンもある。かなり辛く感じるがこちらをやってみるか。
何か変えないと、筋肉への刺激が慣れてしまうのは事実なのだろう。

フットローラー、気が付けばやり過ぎて足横の皮膚が裂けていた。
これは2回目。ふつうは皮膚に痛みを感じて止めるのだろうが、表層部の感覚がないから。ストレッチをしていて血が付いていたので気づいた。
そういえばこの機械、20年前に大阪で行っていたジムにもあり、いつもタオルを引いて使っていたことを思い出した。やはり皮膚が引っ張られて痛かったのだろう。その当時は気持ちいいだけで使っていたが、今は欠かせない治療器具。

土日は食事の調理に時間をかけた。少しは手間をかけた料理。
母親は手伝いたがるが、見ていないと勝手な調理を始めてしまう。エビとブロッコリーのマヨ炒めを作るので、一緒にエビの皮をむいて置いていた。くれぐれも勝手なことはしないでと注意して台所を離れた。調理前になって台所に向かうと、母親は天ぷら鍋に油を注ぐ手前だった。エビ=エビフライという頭しかないのだ。
これは前科がある。エビと玉子とトマト炒めを作ろうと思って、ジムから帰るとエビにはフライの衣が付いていた。今回はジムに行っている間、エビを自分の部屋の冷蔵庫に隠していた。

こんなことの繰り返しだ。目くじらを立てて怒ってはいけないのだろうが。
まあ、この状態が変わることはないのだ。逆に楽しい気分でいてもらうように考えるのは自分なのだろう。

昨日は夜中に急な腹痛。激しい下痢。
少し便秘気味だったからかと思ったが、会社に来ても収まらなかった。少し下血もあった。昨日の手羽餃子に少し焼けていない部分があったからカンピロバクターを疑うが、こんなすぐに症状はでないか。
昼食後は収まった。
今日は魚の居酒屋を予約している日。もう10日経ったのかと思ったら2月は2日少ないのだ。真剣に仕事を考えなくなると、そんなことさえ判らなくなっている。
posted by shigenon at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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