2018年10月03日
(やっぱり今年も)第4回 北海道スイーツライド in 北&中そらちのロングコースに参加してきた その1
北海道の札幌市と旭川市との間に位置する「北&中空知」を舞台にスイーツを題材に行われるサイクリングイベント「北海道スイーツライド in 北&中そらち」に今年も参加してきた。初回は4年前の2015年からスタートし、2018年で第4回目となる。管理人は第2回目から毎年参加しているが、もう自分の中では恒例行事的になってきて今年ももちろん参加することにした。
ちなみにこのイベントはタイムを競わないサイクリングイベントでいわゆる「ファンライド」に分類される。エイドの設定も多く比較的ゆったり走れるタイプのイベントだ。
というわけで今年も去年同様に車にロードバイクを積んでメイン会場へ。今年は去年と同じ深川市経済センターがスタート会場。駐車場も同じく深川市役所かその裏の空き地となっていて去年の参加者にはわかりやすかった。駐車場に着くと7時45分ぐらいで受付の8時~8時30までにちょうどよい感じ。ロードバイクをおろして前タイヤをセット、空気圧を確認、携行品のチェックなどをしていると8時ぐらいになっていた。
会場について受付を済ませるとゼッケンと毎年恒例の第0エイドのスイーツをゲット。昨年の大きなクレープに比べるとボリューム控えめ。
知り合いの人と話していると8時45分の出発式の時間に。
名前を忘れてしまったが本イベントで一番えらい人の挨拶と
ガイドを務める札幌の自転車ツアー会社「サイクルフロンティア」の代表、石塚さんの挨拶&ブリーフィングがあった。会場には過去最高となる200人近くの参加者があつまり、緊張して石塚さんがいつもなら冗談交えて説明するところが台本通りで終わってしまうほど。後ほど聞いた石塚さんの話では「特に宣伝してないのにこんなに集まったのはびっくり。緊張して台本通りなブリーフィングになってしまった」とのこと。
9時になってスタート。グループはゼッケン順(申込順)に30名ほどで1グループを形成し、先頭がガイドしながら進んでいく方式。ある程度遅れても先頭が待っていてくれるので安心だ。今年からプロモーション動画を撮影するようで、ドローンとカメラマンがポイントごとで撮影してた。たぶん後からYoutubeあたりで見れることだろう。
今年のコースは去年とほぼ同じで途中赤平あたりと第4エイドが新規コース。これ以外は全く同じ。最初は経済センターを出た後市街地を抜けて国道沿いの道の駅横を横切ってまっすぐ戸外炉(トトロ)峠へ向かう。
道の駅を抜けて上り坂前で信号待ち。ここからだんだん上り坂となり、第1エイドまでずっと上り坂の戸外炉峠となる。
昨年は上るに必死で写真を取り忘れたが、戸外炉峠はこんな感じ。
途中、りんご狩りができる農園を横切る。
距離は結構あってこちら側からのぼると天辺まで約5km。獲得標高は約335m。
ルートラボの標高のほうがわかりやすいかも。
ただ、5kmを一気に上るのではなく、途中半分ぐらいの駐車公園で第1エイドとなるためめちゃめちゃキツイというわけではない(※初心者を除く)。
左カーブや右カーブを何回か超えてトトロバスがペイントされたバスをみかけたら第1エイドの駐車公園だ。
第1エイドでは深川名物でゼッケンのスポンサーでもある「高橋商事」のウロコダンゴをゲット。
ただし一人1枚まで。あとは自由にアイスコーヒーか水が飲めた。なんだか去年より少ないような... ただ戸外炉峠で息があがっていることだしここは軽めで丁度いいのかも。
山の上の方なので眺望良好。深川市一帯を眺めれた(画像クリックで高解像度)。
15分ほど休憩して再出発。戸外炉峠の上りはまだ残り半分残っていて、めちゃめちゃ急ではないものの結構長めの上り坂が続く。ただ、美瑛センチュリーライドとは違ってまだまだ序盤で体力は一杯あるためなのと新ロードバイク+30Tリアギアのおかげでそこまできつくはなかった。
上りが終わって下るとT字路に出くわす。次の目的地は芦別方面のためここを右折する。上り坂では体力差が出るため後方が来るのを待ってスタート。
下り基調が続いてまたT字路で右折。
ほぼ平坦が続いてかなり楽ちん。コースは去年と全く同じ。
新城峠に近づくと若干上り坂になったが戸外炉峠に比べると全然短いのでラクに感じた。
上りきって駐車公園で第2エイドとなった。
昨年はここでナカヤのアップルパイだったが...
今年はホリの夕張メロンピュアゼリーをゲット。
ここでもドローン撮影しており今年はカメラを多く感じた。個人的にはアップルパイ食べたかったけど...
というわけで例のごとく長くなりそうなので今回はここまで。次回は第3エイドからゴールまで一気に書こうと思う。
ちなみにこのイベントはタイムを競わないサイクリングイベントでいわゆる「ファンライド」に分類される。エイドの設定も多く比較的ゆったり走れるタイプのイベントだ。
というわけで今年も去年同様に車にロードバイクを積んでメイン会場へ。今年は去年と同じ深川市経済センターがスタート会場。駐車場も同じく深川市役所かその裏の空き地となっていて去年の参加者にはわかりやすかった。駐車場に着くと7時45分ぐらいで受付の8時~8時30までにちょうどよい感じ。ロードバイクをおろして前タイヤをセット、空気圧を確認、携行品のチェックなどをしていると8時ぐらいになっていた。
会場について受付を済ませるとゼッケンと毎年恒例の第0エイドのスイーツをゲット。昨年の大きなクレープに比べるとボリューム控えめ。
知り合いの人と話していると8時45分の出発式の時間に。
名前を忘れてしまったが本イベントで一番えらい人の挨拶と
ガイドを務める札幌の自転車ツアー会社「サイクルフロンティア」の代表、石塚さんの挨拶&ブリーフィングがあった。会場には過去最高となる200人近くの参加者があつまり、緊張して石塚さんがいつもなら冗談交えて説明するところが台本通りで終わってしまうほど。後ほど聞いた石塚さんの話では「特に宣伝してないのにこんなに集まったのはびっくり。緊張して台本通りなブリーフィングになってしまった」とのこと。
9時になってスタート。グループはゼッケン順(申込順)に30名ほどで1グループを形成し、先頭がガイドしながら進んでいく方式。ある程度遅れても先頭が待っていてくれるので安心だ。今年からプロモーション動画を撮影するようで、ドローンとカメラマンがポイントごとで撮影してた。たぶん後からYoutubeあたりで見れることだろう。
今年のコースは去年とほぼ同じで途中赤平あたりと第4エイドが新規コース。これ以外は全く同じ。最初は経済センターを出た後市街地を抜けて国道沿いの道の駅横を横切ってまっすぐ戸外炉(トトロ)峠へ向かう。
道の駅を抜けて上り坂前で信号待ち。ここからだんだん上り坂となり、第1エイドまでずっと上り坂の戸外炉峠となる。
昨年は上るに必死で写真を取り忘れたが、戸外炉峠はこんな感じ。
途中、りんご狩りができる農園を横切る。
距離は結構あってこちら側からのぼると天辺まで約5km。獲得標高は約335m。
ルートラボの標高のほうがわかりやすいかも。
ただ、5kmを一気に上るのではなく、途中半分ぐらいの駐車公園で第1エイドとなるためめちゃめちゃキツイというわけではない(※初心者を除く)。
左カーブや右カーブを何回か超えてトトロバスがペイントされたバスをみかけたら第1エイドの駐車公園だ。
第1エイドでは深川名物でゼッケンのスポンサーでもある「高橋商事」のウロコダンゴをゲット。
ただし一人1枚まで。あとは自由にアイスコーヒーか水が飲めた。なんだか去年より少ないような... ただ戸外炉峠で息があがっていることだしここは軽めで丁度いいのかも。
山の上の方なので眺望良好。深川市一帯を眺めれた(画像クリックで高解像度)。
15分ほど休憩して再出発。戸外炉峠の上りはまだ残り半分残っていて、めちゃめちゃ急ではないものの結構長めの上り坂が続く。ただ、美瑛センチュリーライドとは違ってまだまだ序盤で体力は一杯あるためなのと新ロードバイク+30Tリアギアのおかげでそこまできつくはなかった。
上りが終わって下るとT字路に出くわす。次の目的地は芦別方面のためここを右折する。上り坂では体力差が出るため後方が来るのを待ってスタート。
下り基調が続いてまたT字路で右折。
ほぼ平坦が続いてかなり楽ちん。コースは去年と全く同じ。
新城峠に近づくと若干上り坂になったが戸外炉峠に比べると全然短いのでラクに感じた。
上りきって駐車公園で第2エイドとなった。
昨年はここでナカヤのアップルパイだったが...
今年はホリの夕張メロンピュアゼリーをゲット。
ここでもドローン撮影しており今年はカメラを多く感じた。個人的にはアップルパイ食べたかったけど...
というわけで例のごとく長くなりそうなので今回はここまで。次回は第3エイドからゴールまで一気に書こうと思う。
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