2019年09月13日
そらちグルメフォンド2019に参加してみた その3
前回その2の続き。第3エイドでは45分間もロスしてしまいかなり長い休憩となったがここでも気を取り直してゴールを目指す。
第3エイドの美唄市小麦出荷調整施設を出て美唄の峰延方面をすすむ。
ちょっとした市街地のような道をぬけて
前方に今回のライドで初となる本格的な登り坂が見えてきた。
坂を登ると
最後の移動エイドにご対面。ここではエイド食でスイカが提供されていた。実は管理人はスイカがあまり好きじゃないのだが、イエロースイカが珍しくて食べてみるとこれが美味。サイクリング中の休憩に食べると超絶美味しいことに気づいた。どうやらスイカは水分と糖分のバランスがエイド食として優れているらしく、余計に美味しく感じたようだった。
移動エイドを過ぎるとちょっとした登りが続いた。コースマップでいうと峰延より先のクネクネしたところにあたる。
達布山あたりが登り坂
途中平坦もあったり、下りもあったりでこれを過ぎると
ゴールまでもう少し。すでに15時ぐらいになっていて帰り時間とタイムリミット(指定時間内に走らないと完走扱いにならない)があったのでペースアップして進んだ。
猛ダッシュのかいあって16時前にはゴールの野外音楽堂に入ることができた。
あとは公園っぽくなっているところの遊歩道を進んでゴールイン。
最後はステージの上で完走の記念撮影を行った。
スタート会場はゴール後におもてなし会場となり、テントでゴール後のエイド食を提供していたり、椅子が出ているので自由にくつろぐことができた。
そらちグルメフォンドの特徴でもあるゴール後のエイド食。栗山町のくりやまコロッケや源泉豆腐、かりんとう饅頭、由仁町のゆにコーン、米粉ドーナッツなどをもらった。これを全部食べるとかなり満腹になりそうだった。
ほかにレンタルサイクルのブースや
オーダーメイドインソールのブース等もあった。
椅子は一杯あって一人参加でも困ることはないぐらい大丈夫だった。
再びここで「けんたさん」を発見。無事ゴールされたようでした。この後にお楽しみ抽選会が開かれたようだったが帰り時間の関係上これをパスして帰ることに。
最後に完走証とフレンドリーロード北海道のシールを。この右側のピンクのシールは北海道が行っている「自転車・自動車がお互いを思いやる環境づくりを進めるプロジェクト」に関連するもので、そのシールとなる。どうやらFM放送のAirGでコメントに対してこのシールをプレゼントしているようで、今回は自動車用と自転車用ステッカーの2種類が完走後にもらえた。
というわけで初参加してきたそらちグルメフォンド。エイド食は美味しく、コースも北海道のザ田園風景という感じでかなり良かった。一方で参加者700人という大人数ゆえのエイドステーションでの大渋滞がちょっと残念な部分で、時間の浪費から「もつそば」をパスした人や中には完走できなかった人もいたようだ。運営側も公式Facebookで謝罪コメントを出しており来年以降の改善に期待したいところ。コースは毎年変わるようなので、来年も都合が付けば知り合いと誘って参加したいと思う。
第3エイドの美唄市小麦出荷調整施設を出て美唄の峰延方面をすすむ。
ちょっとした市街地のような道をぬけて
前方に今回のライドで初となる本格的な登り坂が見えてきた。
坂を登ると
最後の移動エイドにご対面。ここではエイド食でスイカが提供されていた。実は管理人はスイカがあまり好きじゃないのだが、イエロースイカが珍しくて食べてみるとこれが美味。サイクリング中の休憩に食べると超絶美味しいことに気づいた。どうやらスイカは水分と糖分のバランスがエイド食として優れているらしく、余計に美味しく感じたようだった。
移動エイドを過ぎるとちょっとした登りが続いた。コースマップでいうと峰延より先のクネクネしたところにあたる。
達布山あたりが登り坂
途中平坦もあったり、下りもあったりでこれを過ぎると
ゴールまでもう少し。すでに15時ぐらいになっていて帰り時間とタイムリミット(指定時間内に走らないと完走扱いにならない)があったのでペースアップして進んだ。
猛ダッシュのかいあって16時前にはゴールの野外音楽堂に入ることができた。
あとは公園っぽくなっているところの遊歩道を進んでゴールイン。
最後はステージの上で完走の記念撮影を行った。
スタート会場はゴール後におもてなし会場となり、テントでゴール後のエイド食を提供していたり、椅子が出ているので自由にくつろぐことができた。
そらちグルメフォンドの特徴でもあるゴール後のエイド食。栗山町のくりやまコロッケや源泉豆腐、かりんとう饅頭、由仁町のゆにコーン、米粉ドーナッツなどをもらった。これを全部食べるとかなり満腹になりそうだった。
ほかにレンタルサイクルのブースや
オーダーメイドインソールのブース等もあった。
椅子は一杯あって一人参加でも困ることはないぐらい大丈夫だった。
再びここで「けんたさん」を発見。無事ゴールされたようでした。この後にお楽しみ抽選会が開かれたようだったが帰り時間の関係上これをパスして帰ることに。
最後に完走証とフレンドリーロード北海道のシールを。この右側のピンクのシールは北海道が行っている「自転車・自動車がお互いを思いやる環境づくりを進めるプロジェクト」に関連するもので、そのシールとなる。どうやらFM放送のAirGでコメントに対してこのシールをプレゼントしているようで、今回は自動車用と自転車用ステッカーの2種類が完走後にもらえた。
というわけで初参加してきたそらちグルメフォンド。エイド食は美味しく、コースも北海道のザ田園風景という感じでかなり良かった。一方で参加者700人という大人数ゆえのエイドステーションでの大渋滞がちょっと残念な部分で、時間の浪費から「もつそば」をパスした人や中には完走できなかった人もいたようだ。運営側も公式Facebookで謝罪コメントを出しており来年以降の改善に期待したいところ。コースは毎年変わるようなので、来年も都合が付けば知り合いと誘って参加したいと思う。
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そうですね。意識的に車が来たときは写真を撮ってない部分もありますが、基本的には車は少ないです。この点もイベントをやるうえで重要なのでしょうね。
ブルベは相当走り込んだ人とか超人な世界の人のイベントなので気軽には難しいですね...
全然車が写ってない。
安心して走れますね。
だから北海道は自転車のイベントが多いんですね。
厚木周辺では、車を通行止めしないとイベントはできません。
だからブルペのようにマニアなイベントになってしまいます。
それがとってもうらやましい。