2018年10月05日
(やっぱり今年も)第4回 北海道スイーツライド in 北&中そらちのロングコースに参加してきた その3
3分割にして書いている2018年の北中空知スイーツライド「その2」の続き。
第5エイドの砂川「こどもの国(ハイウエイオアシス)」で30分ぐらいの昼食をとったあとは最終エイドの第6エイドを目指す。
一般道に抜ける園内の道を通り砂川から滝川の市街地を目指す。
滝川の市街地は国道12号を通るため比較的交通量が多い。さきほどの赤平市付近は新設定のコースだったが第5エイド以降は再び去年と同じルートとなる。栄町1丁目の交差点では国道12号を曲がらず市街地を道なりにすすみ国道451の合流地点で左折。石狩川橋手前で右折して河川敷に入るはずだったのだが... ここからはゆっくり進んでいたため信号で先頭グループとはぐれてしまい5〜6人グループになってしまった。
そのまま道なりに進んでいたが橋のところでちょうど工事をしており、その交通整備のおじさんの棒振り誘導をそのまま信じて直進。橋を渡りきったところでコースを間違えたことに気づいた。この手のイベントではじめての迷子になってしまった。周辺に居た5〜6人の人と相談して間違いであることを確認し、引き返すことに。戻ってすぐに河川敷入り口があったのでここから遅れた分を猛ダッシュ。
途中から河川敷を降りて町道を進み第6エイドでなんとか自分のグループに追いつくことができた。ひと安心。
第6エイドは去年と同じく第2回目のスイーツライドの出発地点でもあった「滝川ふれ愛の里」。
ここでは滝川のお菓子ということで花月堂の「滝川旅情」、ヤマキ製菓の「ほっぺ餅」、野上菓子舗の「ブランデーケーキ」をゲット。量的には去年と同じぐらいだろうか。ちなみに人によってランダムらしくこれ以外の組み合わせもあったらしい。この中でも特に「滝川旅情」は旭川の銘菓「き花」に似ており非常に美味だった。ほっぺ餅も生クリーム入りで美味しくこちらも美味。急いで着いたものの写真を撮影していたら第1グループ出発の声が。あとはここから農道と河川敷をとおってゴールを目指す。
ここからは非常に走りやすい道で車も農道とあってほぼ無しに等しいぐらいの走りやすさだった。このあたりも去年と同じ。
農道をどんどん進む。
コース通りにさらに進んで途中で妹背牛橋が見えてきたら渡りきったところで河川敷に入る。
あとは河川敷を道なりに進む。途中ヘアピンカーブがあってそこから堤防の下側に移るのだが、道が狭いのと砂が端っこにあるためゆっくり進む。さらに途中にある車止めは非常に狭いためガイドの指示通りここもゆっくり進んだ。
途中で堤防の上側にでたり、またヘアピンカーブで降りたりを繰り返し途中まできたら深川市の市街地に抜ける。
ゴールはもうまもなく。残念ながらこのあたりで雨にあたった...
2〜3分走ってスタート地点の深川市経済センターに到着。
ゴールでは完走証と
アンケートに答えてゴール後の景品(?)をもらった。アンケートを書いたのは今年が初めてで、この点は美瑛センチュリーライドに似ていた。
ゴール後はたぶん深川市のりんごと米粉を使ったドーナツと霞ヶ浦サイクリング観光のビラ(?)をゲット。ただ、去年のゴール後にもらったものは北菓楼の袋にかなりの量のスイーツが入っていたためやはり今年のスイーツ量がボリュームダウンしていることをあらためて確認した。
総評としては自分としてはコースそのものは走りやすく、途中若干危ない箇所もあったけど概ね良好。ただしスイーツが参加費が1000円あがったのに少なくなっている点がとても残念に感じた。おそらくは交付金や補助金、スポンサーの北菓楼が居ないことが影響しているように思えるが参加者目線だと大量のスイーツを期待して参加している人も居る(実際この大量スイーツの口コミで来ている人も居た)のでここが減ってしまうようなことがあると魅力減となってしまうので是非とも頑張ってほしいと思った。あとは昼食の砂川ポークチャップも良いんだけど有名なものだと思うのでもっとローカルで違う美味しいものを出しても良いかなと思った。イメージ的には孤独のグルメで特集されそうなメジャー路線からちょっと外れるけど穴場的な店のメニューとか。今年は口コミ効果で過去最高の参加者となっている点からもそれまでの内容がよかった証。運営の方には苦労や大変な部分もあると思うが是非とも来年はもっと良くなるよう願いたいと思う。
第5エイドの砂川「こどもの国(ハイウエイオアシス)」で30分ぐらいの昼食をとったあとは最終エイドの第6エイドを目指す。
一般道に抜ける園内の道を通り砂川から滝川の市街地を目指す。
滝川の市街地は国道12号を通るため比較的交通量が多い。さきほどの赤平市付近は新設定のコースだったが第5エイド以降は再び去年と同じルートとなる。栄町1丁目の交差点では国道12号を曲がらず市街地を道なりにすすみ国道451の合流地点で左折。石狩川橋手前で右折して河川敷に入るはずだったのだが... ここからはゆっくり進んでいたため信号で先頭グループとはぐれてしまい5〜6人グループになってしまった。
※本当はここの交差点で右折のはずが間違えて直進...
そのまま道なりに進んでいたが橋のところでちょうど工事をしており、その交通整備のおじさんの棒振り誘導をそのまま信じて直進。橋を渡りきったところでコースを間違えたことに気づいた。この手のイベントではじめての迷子になってしまった。周辺に居た5〜6人の人と相談して間違いであることを確認し、引き返すことに。戻ってすぐに河川敷入り口があったのでここから遅れた分を猛ダッシュ。
途中から河川敷を降りて町道を進み第6エイドでなんとか自分のグループに追いつくことができた。ひと安心。
第6エイドは去年と同じく第2回目のスイーツライドの出発地点でもあった「滝川ふれ愛の里」。
ここでは滝川のお菓子ということで花月堂の「滝川旅情」、ヤマキ製菓の「ほっぺ餅」、野上菓子舗の「ブランデーケーキ」をゲット。量的には去年と同じぐらいだろうか。ちなみに人によってランダムらしくこれ以外の組み合わせもあったらしい。この中でも特に「滝川旅情」は旭川の銘菓「き花」に似ており非常に美味だった。ほっぺ餅も生クリーム入りで美味しくこちらも美味。急いで着いたものの写真を撮影していたら第1グループ出発の声が。あとはここから農道と河川敷をとおってゴールを目指す。
ここからは非常に走りやすい道で車も農道とあってほぼ無しに等しいぐらいの走りやすさだった。このあたりも去年と同じ。
農道をどんどん進む。
コース通りにさらに進んで途中で妹背牛橋が見えてきたら渡りきったところで河川敷に入る。
※河川敷から見た妹背牛橋
あとは河川敷を道なりに進む。途中ヘアピンカーブがあってそこから堤防の下側に移るのだが、道が狭いのと砂が端っこにあるためゆっくり進む。さらに途中にある車止めは非常に狭いためガイドの指示通りここもゆっくり進んだ。
途中で堤防の上側にでたり、またヘアピンカーブで降りたりを繰り返し途中まできたら深川市の市街地に抜ける。
ゴールはもうまもなく。残念ながらこのあたりで雨にあたった...
2〜3分走ってスタート地点の深川市経済センターに到着。
ゴールでは完走証と
アンケートに答えてゴール後の景品(?)をもらった。アンケートを書いたのは今年が初めてで、この点は美瑛センチュリーライドに似ていた。
ゴール後はたぶん深川市のりんごと米粉を使ったドーナツと霞ヶ浦サイクリング観光のビラ(?)をゲット。ただ、去年のゴール後にもらったものは北菓楼の袋にかなりの量のスイーツが入っていたためやはり今年のスイーツ量がボリュームダウンしていることをあらためて確認した。
※去年のゴール後にもらったスイーツ
総評としては自分としてはコースそのものは走りやすく、途中若干危ない箇所もあったけど概ね良好。ただしスイーツが参加費が1000円あがったのに少なくなっている点がとても残念に感じた。おそらくは交付金や補助金、スポンサーの北菓楼が居ないことが影響しているように思えるが参加者目線だと大量のスイーツを期待して参加している人も居る(実際この大量スイーツの口コミで来ている人も居た)のでここが減ってしまうようなことがあると魅力減となってしまうので是非とも頑張ってほしいと思った。あとは昼食の砂川ポークチャップも良いんだけど有名なものだと思うのでもっとローカルで違う美味しいものを出しても良いかなと思った。イメージ的には孤独のグルメで特集されそうなメジャー路線からちょっと外れるけど穴場的な店のメニューとか。今年は口コミ効果で過去最高の参加者となっている点からもそれまでの内容がよかった証。運営の方には苦労や大変な部分もあると思うが是非とも来年はもっと良くなるよう願いたいと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
そうなんです。北海道だと広い道が多いイメージあるかと思いますが、昔からある古い国道あたりでは路肩だったり歩道などが狭い場合もあり自転車では走りづらいです。スイーツに関してはちょっと残念だったので来年に期待したいと思います。
ちょっと意外でした。
スイーツライドという名にしては、ちょっとさびしいスイーツの量でしたね。