2019年09月24日
名寄市・松浦武四郎ライド2019に参加してみた。その2
前回の松浦武四郎ライド2019その1の続き。風っこそうや号を見送った後は目的地の下川町方面へすすむ。
すぐに河川敷らしき道路に入った。名寄市でもこういった道がちょっとだけあるようだ。
そんなに長くは続かなく一般道へでた。
ちょっとした山道のようなみちを抜けて
下川町へ続く国道239号を走る。
下川町に入ると石のオブジェ(?)みたいなものが置いてあった。
この国道は比較的路側帯が広めでわりと走りやすかった。ただし、途中サンルダム関連で工事しているところがあり道幅が狭くなっているところもあった。この点は国道ということで大型車も通ることから注意が必要。
下川町にちょっと入っていから休憩ポイントに到着。サンピラーパークと同じように水やエイド食(ゼリー等)をもらった。
しばらくすると下川町の市街地に到着。
目的地はサンルダムなので市街地から北上する。ちょっと走ると登り勾配とダムが見えてきた。
サンルダム
今回の目的地であるサンルダムに到着。
左奥のワンボックスははっとりスポーツさんによるサポートカー。
サンルダムは珍しい魚道が設けられた新しいタイプのダムで、魚道はダム湖を迂回して本来の川の合流地点まで続く。この距離が日本一長いとのこと。
という話を今回特別に管理者から説明をおこなってもらった。
その前に本来は予定がなかったが途中通った農家さんからスイカを差し入れてもらった。そらちグルメフォンドのときもそうだったがやっぱりサイクリング中のスイカはとても美味しかった。このあと記念の集合写真を撮影。
ダム管理塔はトイレと展示室が設けられていた。もちろんダムカードももらえる。
休憩が終わって再出発。来た道を戻る。途中下りきったところでガイドの人が足を止めた。どうやらここに松浦武四郎がこのあたりを散策した時の野営地跡があるようで、「松浦武四郎野営之地碑」があった。
帰りは再び国道を進む。このとき時間は午後1時30分でのんびりペースなのも相まって急激に眠たくなった。どうやらサイクリングはペダル漕いでても眠ってしまうようで、眠気との戦いとなった。
しばらく走って名寄市に突入後、今回の最後の休憩地となる「ナカノファーム」に到着。ここは完熟ミニトマトなどを作っている農家さんで、トマト収穫体験とちょっとした軽食を食べた。
ミニトマトはアイコやイエローハニー等4種類ぐらい栽培されていた。
ほかに珍しいルンゴトマトというのもあってこれは本州の業者から委託栽培されたと説明があった。生食は向かず加熱調理用のトマトとのこと。
トマトはプラスチック容器いっぱいに。ルンゴトマトは紙袋好きなだけ取り放題だった。サイクリングの帰りでこれを持ち帰るのは困難なので運営のワンボックスカーに乗せてゴール後に渡してもらうてはずに。
このほか軽食として小さな餅を食べた。つけて食べるソースがしょっぱいものから甘いものまで一杯あって結構美味しかった。
ちなみにナカノファームさんではここで栽培されているミニトマトを使ったトマトジュース(トペンペ)も作っているそうで、赤いやつと黄色いやつの2種類のトマトジュースもごちそうになった。黄色のほうは非常にフルーティーで、ハマる人にはハマりそうな魅力的な味だった。
ナカノファームさんを出た後は名寄市の市街地を通ってゴールのなよろーなへ。
終了予定時間よりも少し早めにゴールした。ただ、炎天下の中のサイクリングだったためゆっくりペースとはいえかなり疲れた。
ゴール後はサンルダムで撮った記念写真とサンルダムのパンフ、記念缶バッジをもらった(ダムカードは欲しい人のみ)。
最後に今回もらったミニトマトとルンゴトマトの画像を。ミニトマトは糖度がかなり高めでトマトの味はするものの甘いミニトマトで美味しかった。ルンゴトマトは加熱すると独特の控えめな甘みが出てトマト好きであれば好きになるかも。
とうことで武四郎ライドに参加してみたが、ゆっくりペースながらのんびりとサイクリングができた感じで全体の印象としてはかなり良かった。新そばやトマトなど美味しかったし、何より運営とサポートをしていたNPOなよろ観光まちづくり協会のスタッフさんの頑張りがこちらに伝わってくる感じで、ほっこりな気分になれるものだった。来年移行も開催予定とのことで都合が付けば再び参加したいと思う。
すぐに河川敷らしき道路に入った。名寄市でもこういった道がちょっとだけあるようだ。
そんなに長くは続かなく一般道へでた。
ちょっとした山道のようなみちを抜けて
下川町へ続く国道239号を走る。
下川町に入ると石のオブジェ(?)みたいなものが置いてあった。
この国道は比較的路側帯が広めでわりと走りやすかった。ただし、途中サンルダム関連で工事しているところがあり道幅が狭くなっているところもあった。この点は国道ということで大型車も通ることから注意が必要。
下川町にちょっと入っていから休憩ポイントに到着。サンピラーパークと同じように水やエイド食(ゼリー等)をもらった。
しばらくすると下川町の市街地に到着。
目的地はサンルダムなので市街地から北上する。ちょっと走ると登り勾配とダムが見えてきた。
サンルダム
今回の目的地であるサンルダムに到着。
左奥のワンボックスははっとりスポーツさんによるサポートカー。
サンルダムは珍しい魚道が設けられた新しいタイプのダムで、魚道はダム湖を迂回して本来の川の合流地点まで続く。この距離が日本一長いとのこと。
という話を今回特別に管理者から説明をおこなってもらった。
その前に本来は予定がなかったが途中通った農家さんからスイカを差し入れてもらった。そらちグルメフォンドのときもそうだったがやっぱりサイクリング中のスイカはとても美味しかった。このあと記念の集合写真を撮影。
ダム管理塔はトイレと展示室が設けられていた。もちろんダムカードももらえる。
休憩が終わって再出発。来た道を戻る。途中下りきったところでガイドの人が足を止めた。どうやらここに松浦武四郎がこのあたりを散策した時の野営地跡があるようで、「松浦武四郎野営之地碑」があった。
帰りは再び国道を進む。このとき時間は午後1時30分でのんびりペースなのも相まって急激に眠たくなった。どうやらサイクリングはペダル漕いでても眠ってしまうようで、眠気との戦いとなった。
しばらく走って名寄市に突入後、今回の最後の休憩地となる「ナカノファーム」に到着。ここは完熟ミニトマトなどを作っている農家さんで、トマト収穫体験とちょっとした軽食を食べた。
ミニトマトはアイコやイエローハニー等4種類ぐらい栽培されていた。
ほかに珍しいルンゴトマトというのもあってこれは本州の業者から委託栽培されたと説明があった。生食は向かず加熱調理用のトマトとのこと。
トマトはプラスチック容器いっぱいに。ルンゴトマトは紙袋好きなだけ取り放題だった。サイクリングの帰りでこれを持ち帰るのは困難なので運営のワンボックスカーに乗せてゴール後に渡してもらうてはずに。
このほか軽食として小さな餅を食べた。つけて食べるソースがしょっぱいものから甘いものまで一杯あって結構美味しかった。
ちなみにナカノファームさんではここで栽培されているミニトマトを使ったトマトジュース(トペンペ)も作っているそうで、赤いやつと黄色いやつの2種類のトマトジュースもごちそうになった。黄色のほうは非常にフルーティーで、ハマる人にはハマりそうな魅力的な味だった。
ナカノファームさんを出た後は名寄市の市街地を通ってゴールのなよろーなへ。
終了予定時間よりも少し早めにゴールした。ただ、炎天下の中のサイクリングだったためゆっくりペースとはいえかなり疲れた。
ゴール後はサンルダムで撮った記念写真とサンルダムのパンフ、記念缶バッジをもらった(ダムカードは欲しい人のみ)。
最後に今回もらったミニトマトとルンゴトマトの画像を。ミニトマトは糖度がかなり高めでトマトの味はするものの甘いミニトマトで美味しかった。ルンゴトマトは加熱すると独特の控えめな甘みが出てトマト好きであれば好きになるかも。
とうことで武四郎ライドに参加してみたが、ゆっくりペースながらのんびりとサイクリングができた感じで全体の印象としてはかなり良かった。新そばやトマトなど美味しかったし、何より運営とサポートをしていたNPOなよろ観光まちづくり協会のスタッフさんの頑張りがこちらに伝わってくる感じで、ほっこりな気分になれるものだった。来年移行も開催予定とのことで都合が付けば再び参加したいと思う。
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