2019年06月13日
第2回・キトウシ国際サイクリングに参加
東川町で2年前から毎年行われているサイクリングイベント、「キトウシ国際サイクリング」に今年も参加してきた。ただし、例年と違うのは今回は「大会スタッフ」として。というのもサイクリングで知り合った人からサイクリング協会への加入のお誘いがあり、このブログではまだ書いてなかったが去年の8月から加入。さらに協会が発行している「サイクリングリーダー」という資格を今年の3月に取得した。これにより地域のサイクリング協会が協賛や主催する54サイクリングイベントで参加者をサポートする「サポートライダー」として参加できるようになった。...という背景があり今年は一般参加ではなく「サポートライダー」として初参加した。
ちなみに今回は初のサポートライダーとして参加したため、ほとんど写真撮影ができなかった。そのため例年よりかなり写真がかなり少ないのだがご了承を。
前置きはさておき本題へ。大会当日のサポートライダーは一般参加と違い早めの集合で一般参加の受付が8:30に対して7:15までに集合とかなりはやかった(※それ以外の大会関係者は6:00集合)。
オレンジ色のジャンバーやジャケットを着た人がスタッフ。旭川サイクリング協会のほか、トライアスロン連合という団体からも応援参加があった。
管理人はA、B、CコースあるなかBコースの3班担当。参加人数は今年は昨年よりもちょっと増えて最大500名定員のところ450名近い参加があり、大会関係者を含めると500人を越えるものとなった。
大会関係者(※ボランティア含む)がプラカード持ちでその後ろにAコース1班、Aコース2班などと並んでいたのだが、Bコース以降は持ってくれるかかりの人が居なかったので自分で持つことに... しばらくしていると開会式がスタート。実行委員会からの挨拶や注意などがあったあと、
今年は遠方からの参加者として「しまなみ海道」がある尾道サイクリング協会からの参加もあり、開会式で簡単な紹介がされていた。で、この後9時よりAコースの1班から順次スタート。一番長いAコースは参加者も一番多く、班もたしか9版ぐらいまであったためその次のBコースのスタートは25分後のスタートとなった。
管理人は3班の先頭を担当。これまた初めてでかなり不安だったがこれまでの集団サイクリングを参考にトライ。距離的にも上り坂的にも真ん中のBコースということであまり早い人は居ないはずと踏んで平均時速を20km程度として先導したのだが....それでも速い人は僕のスピードでは満足できず先にどんどん追い越してもらってを繰り返しているとなんとひとりぼっちに.... 気づけば途中から先にスタートしたBコースの2班の最後尾が見えていた.... 後から聞けば時速的には16〜18kmぐらいで巡航していたらしくちょっとはやかったようだ。それでも後方を気にしたりしていただが後ろにぴったり食いついていた人に気を取られて3班全体をみれなかったのも反省ポイント。仕方がないのでかなり遅く進んで後方にようやく3班の中段グループが見えたところで先導を再開。このまま登り坂を越えて休憩ポイントの忠別ダム管理等に到着した。
後ろにいた同じ班の他のサポートライダーに様子を聞くとどうやらパンクが発生したようでその処置に時間がかかっていたようだ。さらに登り坂のため個々の体力差もモロに出るため隊列はかなり分散されていた。エイド食は去年とほぼ同じでよつ葉牛乳、バナナ、大雪旭岳源水のミネラルウォーターに加えて今年はまんじゅうが追加されていた。
15分ほど休憩してBコース後半へ突入。ここから先は特に班ごとでなく「20人〜30人ぐらい集まったらスタートするように」という指示があったのだが結構バラバラになってしまってそれっぽい10人ぐらいのグループを先導することにした。ただ、ここで気づいたのだが「知り合いと参加している人はその知り合いとある程度自由に走りたい」ようで、サポートライダー不要な雰囲気を受けた。この人達は先にいってしまったので仕方ないのである程度のスピードで流すことに。途中後方から車が来た時はできるだけ「車来てます〜」などの掛け声などもできるだけおこなった。
途中で小学校中学年ぐらいの女の子とお父さんの2人組に追いついた。父親がいるので大丈夫だとは思ったが心配なのでこれをサポートする感じで後ろからゆっくり追走した。ただ、これがかなり遅くて時速だと15km程度。いつも30kmで走っているものだからスマフォのナビアプリの残距離が全然減りません。まぁ当然なんだけど。で、さらに進むと左足がぎこちない人を発見。今度はこの人に合わせて追走。ちょっと勇気を出して声掛けした見たがどうやら左足が肉離れしたらしく途中で大丈夫との声をもらったのでさきほどの親子組のサポートに戻った。
と、なんやかんやで後半はかなりゆっくり走って結局の所3時間かかってゴールした。一応Bコースの制限時間は2時間30分で時速20km以上で走れば問題ないのだが、ゆっくりとした15kmぐらいで走っていたため少しオーバーしたようだ。
ゴール後は例年通りバーベーキュー。ジンギスカンや焼き鳥、ホルモン、サガリなどがあってかなり美味しかった。サポートライダーは参加者と混じって肉を堪能。この後さらに景品があたる抽選会があったが残念ながらサポートライダーは対象外のためちょっと残念だった。
というわけで初のサポートライダーだったが、想定と実際ではかなり違って正直なところ難しかった。巡航スピードもそうだし、先頭としてはかなり後方に気を配らないといけないのでこの点は反省して次回につなげたいと思う。
ちなみに今回は初のサポートライダーとして参加したため、ほとんど写真撮影ができなかった。そのため例年よりかなり写真がかなり少ないのだがご了承を。
前置きはさておき本題へ。大会当日のサポートライダーは一般参加と違い早めの集合で一般参加の受付が8:30に対して7:15までに集合とかなりはやかった(※それ以外の大会関係者は6:00集合)。
オレンジ色のジャンバーやジャケットを着た人がスタッフ。旭川サイクリング協会のほか、トライアスロン連合という団体からも応援参加があった。
管理人はA、B、CコースあるなかBコースの3班担当。参加人数は今年は昨年よりもちょっと増えて最大500名定員のところ450名近い参加があり、大会関係者を含めると500人を越えるものとなった。
大会関係者(※ボランティア含む)がプラカード持ちでその後ろにAコース1班、Aコース2班などと並んでいたのだが、Bコース以降は持ってくれるかかりの人が居なかったので自分で持つことに... しばらくしていると開会式がスタート。実行委員会からの挨拶や注意などがあったあと、
今年は遠方からの参加者として「しまなみ海道」がある尾道サイクリング協会からの参加もあり、開会式で簡単な紹介がされていた。で、この後9時よりAコースの1班から順次スタート。一番長いAコースは参加者も一番多く、班もたしか9版ぐらいまであったためその次のBコースのスタートは25分後のスタートとなった。
管理人は3班の先頭を担当。これまた初めてでかなり不安だったがこれまでの集団サイクリングを参考にトライ。距離的にも上り坂的にも真ん中のBコースということであまり早い人は居ないはずと踏んで平均時速を20km程度として先導したのだが....それでも速い人は僕のスピードでは満足できず先にどんどん追い越してもらってを繰り返しているとなんとひとりぼっちに.... 気づけば途中から先にスタートしたBコースの2班の最後尾が見えていた.... 後から聞けば時速的には16〜18kmぐらいで巡航していたらしくちょっとはやかったようだ。それでも後方を気にしたりしていただが後ろにぴったり食いついていた人に気を取られて3班全体をみれなかったのも反省ポイント。仕方がないのでかなり遅く進んで後方にようやく3班の中段グループが見えたところで先導を再開。このまま登り坂を越えて休憩ポイントの忠別ダム管理等に到着した。
後ろにいた同じ班の他のサポートライダーに様子を聞くとどうやらパンクが発生したようでその処置に時間がかかっていたようだ。さらに登り坂のため個々の体力差もモロに出るため隊列はかなり分散されていた。エイド食は去年とほぼ同じでよつ葉牛乳、バナナ、大雪旭岳源水のミネラルウォーターに加えて今年はまんじゅうが追加されていた。
15分ほど休憩してBコース後半へ突入。ここから先は特に班ごとでなく「20人〜30人ぐらい集まったらスタートするように」という指示があったのだが結構バラバラになってしまってそれっぽい10人ぐらいのグループを先導することにした。ただ、ここで気づいたのだが「知り合いと参加している人はその知り合いとある程度自由に走りたい」ようで、サポートライダー不要な雰囲気を受けた。この人達は先にいってしまったので仕方ないのである程度のスピードで流すことに。途中後方から車が来た時はできるだけ「車来てます〜」などの掛け声などもできるだけおこなった。
途中で小学校中学年ぐらいの女の子とお父さんの2人組に追いついた。父親がいるので大丈夫だとは思ったが心配なのでこれをサポートする感じで後ろからゆっくり追走した。ただ、これがかなり遅くて時速だと15km程度。いつも30kmで走っているものだからスマフォのナビアプリの残距離が全然減りません。まぁ当然なんだけど。で、さらに進むと左足がぎこちない人を発見。今度はこの人に合わせて追走。ちょっと勇気を出して声掛けした見たがどうやら左足が肉離れしたらしく途中で大丈夫との声をもらったのでさきほどの親子組のサポートに戻った。
と、なんやかんやで後半はかなりゆっくり走って結局の所3時間かかってゴールした。一応Bコースの制限時間は2時間30分で時速20km以上で走れば問題ないのだが、ゆっくりとした15kmぐらいで走っていたため少しオーバーしたようだ。
ゴール後は例年通りバーベーキュー。ジンギスカンや焼き鳥、ホルモン、サガリなどがあってかなり美味しかった。サポートライダーは参加者と混じって肉を堪能。この後さらに景品があたる抽選会があったが残念ながらサポートライダーは対象外のためちょっと残念だった。
というわけで初のサポートライダーだったが、想定と実際ではかなり違って正直なところ難しかった。巡航スピードもそうだし、先頭としてはかなり後方に気を配らないといけないのでこの点は反省して次回につなげたいと思う。
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そうですね。確かに全然走った気はしませんでした。とういうか、楽しむ余裕は全然ありませんでしたのほうが正しいかも。これも慣れなんでしょうか...
そう考えるといつも先頭を走って先導している人はすごいことになりますよね。まだまだ勉強することは多そうです。
まわりに気をつかっていて、走った気にならなかったのでは。 (*^ω^*)ポリポリ
まぁ、だんだん慣れていくでしょうね。
僕はつるんで走ることはほとんどないのですが、一緒に走る人が一人いても、かなり気をつかいますからね。
そういう役割をするのは大変だと思います。
自分も楽しもうと思ったら、できないかも。