2018年06月03日
中川町で2018年第1回・町民サイクリング 町外からも参加OK
上川総合振興局・最北の街「中川町」でゆる〜いサイクリングイベントが行われる。
全国的に自転車(サイクリング)を観光源に町おこしの一つにしようと取り組む自治体が増えているが、北海道でもその傾向は見られる。管理人の旭川市付近でもその傾向があり、この中川町でもその取り組みが行わている。以前にも記事にしたが中川町では観光協会が主体となってスポーツ自転車のレンタルサイクルを低価格で行っており、これに絡んでなのか中川町サイクリングクラブ(NCC)が町内でサイクリングを企画しているようである。イベント協力の中川町観光協会は2018年のバイシクルエキスポにも北海道から唯一参加した自治体で、道北では一番力を入れてサイクリング振興を行っているように思える。他にも町内にロードバイクを駐輪できる「サイクルラック」の設置やサイクリングコースの作成などもあり本格的だ。特に管理人が感心したのはただレンタルサイクルを用意するのではなく、これを活用したイベントを定期的に実施している点。サイクリストを呼び込むにはまず地元でサイクリングする人を増やさないとあれな点があるのでそのきっかけづくりとなるイベントの定期実施は本気度が伺えるものである。
イベントの実施日は6月17日・日曜日。申し込み締め切りは6月12日。集合時間は9時で参加費は大人1500円(中学生までは1000円)。30km程度ゆっくりペースで走行し終了後はジンギスカンを食べて解散となる。「町民サイクリング」と名前がついているが、町外からの参加もOKでかつスポーツタイプの自転車を持ってない人や持ち込みできない人向けに中川町観光協会の有料レンタルサイクル(スポーツタイプ)も利用可能だ。観光地だとこの手のレンタルサイクルはかなり高いのだが、この中川町のやつはクロスバイクで4時間までだと町民が700円。町外民でも1100円とかなり良心的。ロードバイクであれば1000円と1700円とこちらもかなりお手頃だ。ただし台数に限りがあるためはやめの連絡を。
全国的に自転車(サイクリング)を観光源に町おこしの一つにしようと取り組む自治体が増えているが、北海道でもその傾向は見られる。管理人の旭川市付近でもその傾向があり、この中川町でもその取り組みが行わている。以前にも記事にしたが中川町では観光協会が主体となってスポーツ自転車のレンタルサイクルを低価格で行っており、これに絡んでなのか中川町サイクリングクラブ(NCC)が町内でサイクリングを企画しているようである。イベント協力の中川町観光協会は2018年のバイシクルエキスポにも北海道から唯一参加した自治体で、道北では一番力を入れてサイクリング振興を行っているように思える。他にも町内にロードバイクを駐輪できる「サイクルラック」の設置やサイクリングコースの作成などもあり本格的だ。特に管理人が感心したのはただレンタルサイクルを用意するのではなく、これを活用したイベントを定期的に実施している点。サイクリストを呼び込むにはまず地元でサイクリングする人を増やさないとあれな点があるのでそのきっかけづくりとなるイベントの定期実施は本気度が伺えるものである。
イベントの実施日は6月17日・日曜日。申し込み締め切りは6月12日。集合時間は9時で参加費は大人1500円(中学生までは1000円)。30km程度ゆっくりペースで走行し終了後はジンギスカンを食べて解散となる。「町民サイクリング」と名前がついているが、町外からの参加もOKでかつスポーツタイプの自転車を持ってない人や持ち込みできない人向けに中川町観光協会の有料レンタルサイクル(スポーツタイプ)も利用可能だ。観光地だとこの手のレンタルサイクルはかなり高いのだが、この中川町のやつはクロスバイクで4時間までだと町民が700円。町外民でも1100円とかなり良心的。ロードバイクであれば1000円と1700円とこちらもかなりお手頃だ。ただし台数に限りがあるためはやめの連絡を。
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