2014年10月26日
さいたまクリテウムでサイクルフェスタ
25日に「ツール・ド・フランス さいたまクリテウム」が開かれ、管理人もテレ東のディレイ放送を見た。普段ほとんど見ない自転車レースだったが、世界レベルで活躍する選手のスプリントや仕掛けなどは迫力があり、テレビじゃなくて生で見たらもっとすごいんだろうと感じた。
後に知ったのだが、さいたまクリテウムのメイン会場の近くでは「サイクルフェスタ in さいたまクリテウム」が開かれたようだ。地図が公式ページにあったのでこんな感じ。
矢印が当日のコースで、すぐ隣りがサイクルフェスタ会場になっていた。
内容はというと、ロードバイクの試乗会や自転車に関するトークなどがあったようで、レースだけでなくこうした身近に感じられるイベントを一緒にやったところがいいと思う。さいたま市としても次のように開催の趣旨を出している。
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「さいたま市総合都市交通体系マスタープラン基本計画」に基づき、過度に自動車に依存しない交通体系の実現を目指し、さいたま市の自転車施策の4つの柱である「はしる」、「とめる」、「まもる」、「たのしむ」にゾーン分けし、まちづくりの視点から自転車に関し広く市民等にわかりやすく周知することを目的として開催する。
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さいたま市は自治体の中でも「自転車王国埼玉」を掲げて自転車を活用しようとしている。大きな大会を誘致する以外にも細かなイベントを一緒にやる点が自治体の本気度が伝わってくる。
後に知ったのだが、さいたまクリテウムのメイン会場の近くでは「サイクルフェスタ in さいたまクリテウム」が開かれたようだ。地図が公式ページにあったのでこんな感じ。
矢印が当日のコースで、すぐ隣りがサイクルフェスタ会場になっていた。
内容はというと、ロードバイクの試乗会や自転車に関するトークなどがあったようで、レースだけでなくこうした身近に感じられるイベントを一緒にやったところがいいと思う。さいたま市としても次のように開催の趣旨を出している。
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「さいたま市総合都市交通体系マスタープラン基本計画」に基づき、過度に自動車に依存しない交通体系の実現を目指し、さいたま市の自転車施策の4つの柱である「はしる」、「とめる」、「まもる」、「たのしむ」にゾーン分けし、まちづくりの視点から自転車に関し広く市民等にわかりやすく周知することを目的として開催する。
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