2014年05月18日
最近気になった自転車グッズ...自転車用ブレーキランプ
自転車用のフロントのライトは各社からリーリースされており、それ以外にも強力なLEDフラッシュライトを流用したりと、いろんな選択肢があるのだが、リアに使うブレーキランプはあまり一般的でない。よくあるのは光ったり点滅するだけのテールランプで、ブレーキに連動するものは本当に少ないのだ。
それでも昨今の自転車利用者増加の影響だろうか。たまには新製品が出てくる。そこで最近気になった製品を2つ紹介しよう。まずはこれ
名前は「ナノブレーキライト」といい、その名の通り非常に小さい。構造も簡単で古典的なブレーキワイヤーに連動してスイッチが作動し、LEDを点灯させるもの。小さいながらLEDはそこそこ明るい。
本体がとても小さいので重量を気にするロードバイク乗りに人気で、対応ブレーキはキャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキとなっている。ただ、点灯時間が50時間でかつ使用電池がCR1025というちょっと入手しづらい電池なのがネックだろうか。
お値段は1000前後と購入しやすく、Amazonでも注文可能だ。
もうひとつはモーションセンサーを利用したブレーキランプ。
携帯電話に使われているモーションセンサーが、ブレーキング時のGの挙動を感知してブレーキランプを点灯させる。上のようなものと違ってテールランプと同じように気軽にセッティングできだろう。ただ、お値段は5000円とかなり高め。こちらの方があまり扱っている店が少なく、専門ショップをうたうこちらが安心だろうか。
というわけで、少ないながら確実に製品が出てきているブレーキランプ。あとは国内王手のキャットアイが出してくれれば、もうちょっと市場が活性化するんだけどなぁ。
それでも昨今の自転車利用者増加の影響だろうか。たまには新製品が出てくる。そこで最近気になった製品を2つ紹介しよう。まずはこれ
名前は「ナノブレーキライト」といい、その名の通り非常に小さい。構造も簡単で古典的なブレーキワイヤーに連動してスイッチが作動し、LEDを点灯させるもの。小さいながらLEDはそこそこ明るい。
本体がとても小さいので重量を気にするロードバイク乗りに人気で、対応ブレーキはキャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキとなっている。ただ、点灯時間が50時間でかつ使用電池がCR1025というちょっと入手しづらい電池なのがネックだろうか。
お値段は1000前後と購入しやすく、Amazonでも注文可能だ。
もうひとつはモーションセンサーを利用したブレーキランプ。
携帯電話に使われているモーションセンサーが、ブレーキング時のGの挙動を感知してブレーキランプを点灯させる。上のようなものと違ってテールランプと同じように気軽にセッティングできだろう。ただ、お値段は5000円とかなり高め。こちらの方があまり扱っている店が少なく、専門ショップをうたうこちらが安心だろうか。
というわけで、少ないながら確実に製品が出てきているブレーキランプ。あとは国内王手のキャットアイが出してくれれば、もうちょっと市場が活性化するんだけどなぁ。
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そうですね。機能的でしっくり来る自転車用ウィンカーがあれば片手運転の危険が減りますよね... 一応2つ目のモーションセンサータイプを売っているメーカーが上位モデルとして、ウィンカー付きの物も販売しています。ただ、ブレーキランプだけのもより高いのがネックです。。。
http://bicycle-taillight.sblo.jp/article/73213722.html