2012年08月26日
パンクしないタイヤ・チューブ選び
クロスバイクを23C化して2年ほど経つ。これまでに得たパンク経験等を踏まえてパンクしにくいタイヤ選びをまとめておこうと思う。
パンクの原因は様々だが、基本は鋭利なものがタイヤに刺さりチューブまで達するとパンクしてしまう。これを回避するために肉厚のタイヤを選ぶのと、同じく肉厚のチューブを選ぶことが大事となる。
チューブに関しては軽量タイプと普通のタイプがあるが、パンク性能を重視するならあえて重たい(肉厚の)普通のチューブを選んだほうがいい。タイヤを貫通してしまってもチューブに至らなければ、パンクしないこともある。
タイヤに関しては、グリップ重視よりは耐久性重視を選んだほうがいい。これはグリップのタイヤというのは表面のゴムが柔らかく(F1のタイヤのようにスリックで、触るとプニプニだ)、小さな石でも小さな穴が開いてしまうからだ。もしこれが鋭利な物ならチューブを貫通→パンクとなってしまう。
管理人はブリジストンのエクステンザ RRX2とミシュランのリチオン2を経験した。共に3000円から4000円代のミドルクラスのタイヤだが、すでにもう使えなくなっている。特に大きな穴みたいなパンクでタイヤを形成するケプラービートが壊れ、空気を入れるとそこだけ変に膨らんで走るたびにそこがボコっとなる(もちろんそこは新たなパンク要因となる)。
次はパナレーサーも視野に入れつつ、2000円から3000円以内のタイヤを選ぶことにしよう。さすがに4000円のタイヤが1年ちょっと(冬季シーズンは乗らないのに)しか持たないと辛いものがある。
パンクの原因は様々だが、基本は鋭利なものがタイヤに刺さりチューブまで達するとパンクしてしまう。これを回避するために肉厚のタイヤを選ぶのと、同じく肉厚のチューブを選ぶことが大事となる。
チューブに関しては軽量タイプと普通のタイプがあるが、パンク性能を重視するならあえて重たい(肉厚の)普通のチューブを選んだほうがいい。タイヤを貫通してしまってもチューブに至らなければ、パンクしないこともある。
タイヤに関しては、グリップ重視よりは耐久性重視を選んだほうがいい。これはグリップのタイヤというのは表面のゴムが柔らかく(F1のタイヤのようにスリックで、触るとプニプニだ)、小さな石でも小さな穴が開いてしまうからだ。もしこれが鋭利な物ならチューブを貫通→パンクとなってしまう。
管理人はブリジストンのエクステンザ RRX2とミシュランのリチオン2を経験した。共に3000円から4000円代のミドルクラスのタイヤだが、すでにもう使えなくなっている。特に大きな穴みたいなパンクでタイヤを形成するケプラービートが壊れ、空気を入れるとそこだけ変に膨らんで走るたびにそこがボコっとなる(もちろんそこは新たなパンク要因となる)。
次はパナレーサーも視野に入れつつ、2000円から3000円以内のタイヤを選ぶことにしよう。さすがに4000円のタイヤが1年ちょっと(冬季シーズンは乗らないのに)しか持たないと辛いものがある。
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