2013年01月24日
得意分野は「生活保護」でした。
ここんとこ、ずっと求人情報を見てそこに応じた履歴書(こっちではCurriculum Vitae(略してCVっていいます)とカバーレター(略してCL。私の理解では志望動機書)を書いている。これが結構大変だ。当たり前やけど。
日本では医療分野のSW(ソーシャルワーカー)だったのだけど、こっちは対象が老人だったり、子どもや青少年、また精神分野だったりと募集はさまざま。
なので、募集機関のHPと業務内容(job description)をじっくり読んでどんな人材が欲しいのかを研究している。それと合わせて自分が何をしてきたのか、スキルは何かをメモしながらそこに合わせたCVやCLを作成していく。
子ども対象なのに、「高齢者のリハビリ後の施設探してました」ではちょっとね。
もちろん知らない単語もいっぱいあるから辞書を引き持って理解していくので、これまた時間がかかる。ええい、これさっき調べたやんっ、とかありまくるので、若いうちにいろんなことを覚えておくのにこしたことないと痛感する。これで働けんのんかといつも不安になるのだけど。
機関独自の申請書類もあって、それを読んだりするのも大変だ。Social Workをどこで勉強したかとか教育内容をきかれるものもある。またNZには、Social Worker Registration Board(略してSWRB) といってSWの登録機関がある。日本でいうと...国家資格の社会福祉士がそれにあてはまるのだとして、認定するのは国なので厚生労働省となるわけか..。
そのSWRBにSWは必ずしも登録が義務付けられてはいないのだけど、登録の際は大学の卒業証明とか提出書類があるので、登録しているということ=証明ずみということになるので、登録している人望む!というところがほとんど。
じゃあ、わたしの場合はどうなのか?
話せば長いです。
どっからいこう。
結論からいうと、わたしみたな永住権をもたず、もちろんNZの市民権(国籍)をもたない外国人は登録できませーん。なんだよ。登録くらい、いいじゃんケチ。
ただーし、日本にいてたときのキャリアがNZの資格と同等であるという証明をこのSWRBには日本を出発する前にはもらっていた。
前も書いたけど、社会福祉学部を出たときは編入だったので修学は2年で済んだ。そんで証明をもらう際、社会福祉学部だけの卒業証明を出したら、「これじゃ足りません。あんた無理」みたいな返事がきて、ムカついたわたしは以前の経済学部(そうなんです、わたし経済学士号も持ってるんです)の証明も出して大学4年行ってるでって再度提出したった(上から目線、どーだっ)。
これでOKが出たわけですが、いざこっちに来てから登録しようって思って書類を取り寄せて、あれこれ質問しているうちに永住権がなかったらダメよっていうことが判明。ここまできて撃沈。
でも証明は大きな武器なので使わせていただきましょ。絶対ね。査定にもお金かけたし。
で、話はもどって。
CVやCLに時間はかかるのだけど、当然締切もあるのでのんびりもできずさっさとしていかないと時間がどんどん過ぎる。
明日にいっこ送信できたらよいのだけど。
そんなんで気持ちが急いだしたのと並行して長女むるこがまた咳き込み出した。鍋食べてゴキゲンやったのに、昨日から今朝にかけて「こほっ、こほ」ってし出した。むるこが止まったらと思ったらちーこまで連鎖。朝方4時前後から起きてボーっとしながら背中さすって、どやってCL書いたら「おおっ! こんなジャパニーズ会ってみたい」って思うかなあって考えてた。まず面接への切符を握らないとな。
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日本では医療分野のSW(ソーシャルワーカー)だったのだけど、こっちは対象が老人だったり、子どもや青少年、また精神分野だったりと募集はさまざま。
なので、募集機関のHPと業務内容(job description)をじっくり読んでどんな人材が欲しいのかを研究している。それと合わせて自分が何をしてきたのか、スキルは何かをメモしながらそこに合わせたCVやCLを作成していく。
子ども対象なのに、「高齢者のリハビリ後の施設探してました」ではちょっとね。
もちろん知らない単語もいっぱいあるから辞書を引き持って理解していくので、これまた時間がかかる。ええい、これさっき調べたやんっ、とかありまくるので、若いうちにいろんなことを覚えておくのにこしたことないと痛感する。これで働けんのんかといつも不安になるのだけど。
機関独自の申請書類もあって、それを読んだりするのも大変だ。Social Workをどこで勉強したかとか教育内容をきかれるものもある。またNZには、Social Worker Registration Board(略してSWRB) といってSWの登録機関がある。日本でいうと...国家資格の社会福祉士がそれにあてはまるのだとして、認定するのは国なので厚生労働省となるわけか..。
そのSWRBにSWは必ずしも登録が義務付けられてはいないのだけど、登録の際は大学の卒業証明とか提出書類があるので、登録しているということ=証明ずみということになるので、登録している人望む!というところがほとんど。
じゃあ、わたしの場合はどうなのか?
話せば長いです。
どっからいこう。
結論からいうと、わたしみたな永住権をもたず、もちろんNZの市民権(国籍)をもたない外国人は登録できませーん。なんだよ。登録くらい、いいじゃんケチ。
ただーし、日本にいてたときのキャリアがNZの資格と同等であるという証明をこのSWRBには日本を出発する前にはもらっていた。
前も書いたけど、社会福祉学部を出たときは編入だったので修学は2年で済んだ。そんで証明をもらう際、社会福祉学部だけの卒業証明を出したら、「これじゃ足りません。あんた無理」みたいな返事がきて、ムカついたわたしは以前の経済学部(そうなんです、わたし経済学士号も持ってるんです)の証明も出して大学4年行ってるでって再度提出したった(上から目線、どーだっ)。
これでOKが出たわけですが、いざこっちに来てから登録しようって思って書類を取り寄せて、あれこれ質問しているうちに永住権がなかったらダメよっていうことが判明。ここまできて撃沈。
でも証明は大きな武器なので使わせていただきましょ。絶対ね。査定にもお金かけたし。
で、話はもどって。
CVやCLに時間はかかるのだけど、当然締切もあるのでのんびりもできずさっさとしていかないと時間がどんどん過ぎる。
明日にいっこ送信できたらよいのだけど。
そんなんで気持ちが急いだしたのと並行して長女むるこがまた咳き込み出した。鍋食べてゴキゲンやったのに、昨日から今朝にかけて「こほっ、こほ」ってし出した。むるこが止まったらと思ったらちーこまで連鎖。朝方4時前後から起きてボーっとしながら背中さすって、どやってCL書いたら「おおっ! こんなジャパニーズ会ってみたい」って思うかなあって考えてた。まず面接への切符を握らないとな。
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