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カーネギーの「人を動かす」がとんでもなく自己中な件


 デール・カーネギーが著した本で「人を動かす」がある。

どうすれば、自分が成功するために周囲の人間を、

動かすことができるか、という、

とんでもなく自己中な本であるが、

どういう訳か、世の管理職の人たちにとって、

抗いようがない程、売れている、読まれている本である。

確かに、自分の為に人が動いてくれるのであれば、

読んでみたくなる本だという事は、想像に難くない。



 しかし、動かされる方としては、たまったものではない。

しかもそれが、見え見えの場合だと、

何をかいわんや、である。



 本の内容は、どうすれば気持ちよく相手が動いてくれるかが、

事細かに書いてあるが、それはまるで、

女性を口説く事と、ほぼ同じであることに驚いてしまう。



褒める、与える、笑顔、よく聞く、関心を寄せる、等々。

私は口説かれているのか?



答えはYESだ。



 問題は、そうされると自らが能動的に

動きたくなってしまう気持にさせられることにある。

しかも、気が付かない間に、相手の事が好きになっているので、

動きたくて仕方がない。

最後には、動かさせてください、とお願いまでしてしまうのである。



 だから、「人を動かす」という本は、

人の上に立ちたい、と思うがなかなか出来ない、

中間管理職の人たちに、まるでバイブルであるかのごとく、

信奉されているのである。



 かくいう私も研修の時に買わされ、読んでみたのだが、

ほとんど覚えていない。

しかし、結論だけは覚えている。



人を動かす秘訣は一つしかなく、

つまり相手に動きたくなる気持を起こさせることであると。



 この本を読んでいなくとも、実践している人は、

少なからずいると思う。

昔からよく、「英雄、色を好む」と言われるが、

英雄になるくらいだから、人心掌握など、当たり前で、

しかも、それは女性にまで同じことをしているので、

女性の心が動かないはずもなく、

先ほども言ったように、

最後には、動かさせてください、と、

女性の方から、お願いまでされてしまうのである。



だからであろうか、新宿のホストの人たちは、

デール・カーネギーの「人を動かす」を読んでいるのである。



 女性にもてたいと思う人、男性にもてたいと思う人、

デール・カーネギーの「人を動かす」は、

貴方のバイブルになるであろうと、確信している。





 ちなみに、私は褒められると伸びるタイプなので、

褒められると、ホイホイ動いてしまう。

「人を動かす」を読んでも、

「人から動かされる」になってしまっている。









「人を動かす」

社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、

あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。








人を動かす
1,575円


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プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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