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ロンサムジョージと進化論について


 今日は会社を休んだ。

熱が引かず、咳が止まらず、身体がだるい。

朝、会社に休む旨の連絡を入れ、2度寝して、

ついさきほど起きたばかりなのだが、

くしゃみばかりしているので、そろそろ治ってきているのかもしれない。



 会社を休んで、ブログを書いているとは何事か、

とは思うが、家にいても寝ることしかできないので、

ここは、大目に見てやってほしい。



ガラパゴス島の固有種でピンタゾウガメのロンサムジョージが死んだ



最後の生き残りということで、遺伝子を残そうと、

異種配合も試みられていたが、失敗していた。



 ガラパゴス島は、各大陸と離れていたため、独自の進化を遂げた種が

多く存在し、しかも天敵となるような大型の陸棲哺乳類が存在しない。

ロンサムジョージが生き残っていたのもそのせいだ。

これで、絶滅危惧種のシンボル的存在がいなくなったことで、

世界は、どこへ向かっているのか心配になってくる。

ここ最近で、一番衝撃的なニュースではないだろうか。



 ダーウィンがガラパゴス島で、進化論の着想を得たと言われているが、

本当に進化論は正しいのだろうか。

正しいかどうかというのは、設問としては間違っているとは思うが、

しかし、進化論は本当の所どうなんだろう。



 人は本当に猿から進化したのだろうか。
          
ゴリラやチンパンジーが、火の使い方を覚え、

黄色、白色、黒色と人種が分かれていったのだろうか。

体中を覆っていた体毛は、どこにいったのだろうか。



例えば、何故ゾウの鼻は、あんなに長くなったのだろうか。

何故キリンの首は、あんなに長くなったのだろうか。



 百匹目のサルの話がある。

どこかのサルが、イモを海で洗い始めたら、

他の猿も真似して洗い出し、ある数を越えたら

全然関係ないところのサルもイモを洗いだした、という話だ。

嘘か本当かわからないが、本当であれば、何だか楽しい。



 進化論のことを色々調べると、進化論も進化しているようだが、

難しすぎて、よくわからないところだらけだ。



 有神論的進化論、神様が進化の方向を決めたという説から、

跳躍説、突然変異説へとなり、

遺伝子の発見から、総合説(ネオダーウィニズム)へと向かい、

分子生物学が登場することで、

DNAの配列とそれらが持つ遺伝的暗号の関連を解明する道を拓いた。



 そして現在、進化論は、集団遺伝学、生態学、生物地理学、古生物学、

分子生物学、進化ゲノム学(Evolutionary Genomics)、進化医学等々

取り込みながら、基本的にダーウィンの考えた大まかな進化の枠組みを

基盤として進化しているようだ。



しかし、人は本当に進化しているのだろうか。







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