2012年06月13日
決して禿げている訳ではない、ただちょっと薄いだけだ
以前、誕生日にもらった「スカルプD」という
シャンプーを使っている。
決して禿げている訳ではない。
ただちょっと、薄毛が気になっていると言ったらくれたので、
使っているだけだ。
だから、本当にもったいないので使っているだけだ。
それはともかくとして、
使い始めてから、そんなに変化はない。
というか、まったく変わっていない。
進行が止まったのか？というボケはさておき、
白髪の人にハゲはいない、というか、
ハゲないと言われているが、本当なのだろうか。
言われてみると、確かにハゲている人を見ても、
白髪の人はあまり見かけない。
でもそれって、ハゲてるから髪がないだけで、
もし髪があれば、白髪なのかもしれない。
白髪になっている人は、ハゲてないから
白髪が残っているわけで、
ハゲてたら髪が無いのだから、確認しようがない。
つまりは黒髪でも、白髪でも、
ハゲになる時はハゲになるということか？
髪の毛が薄いとエッチが強い、と言われるが、
どうも、これは本当らしい。
というのも髪が薄くハゲてくるのは、男性ホルモンの影響だからだ。
男性ホルモンである「テストステロン」が、
悪玉男性ホルモン「5αジヒドロテストステロン（5αDHT）」に
頭皮の中の部分で作られてしまい、
発毛やら育毛やらを阻害させてしまうのだ。
だから、ある意味、髪の毛が薄いとエッチが強い
というのは本当だ。
しかし、一般に男性の「テストステロン」のレベルがピークになるのが
１８〜３０歳の間といわれているのに、
その年代の人にほとんどハゲはいない。
悪玉男性ホルモンに変わってないからだ。
だから、その間強くなるのは性欲である。
もう、高校生の時の性欲の強さは半端ないものがある。
経験者は知っているのだ。
そして男性ホルモン「テストステロン」がピークになるのが
１８〜３０歳の間なのにもかかわらず、歳を取っても
男性ホルモンの量が多いとなると、ハゲてきてしまうと言う訳だ。
興味深い事に、男性が結婚する年代は、３０代が多いと思うが、
若い頃は浮気者だったのに、結婚したとたん浮気をしなくなった、
という話があるが、
それは、男性ホルモン「テストステロン」が減少に
向かって行っているからだ。
「愛情ホルモン」とも「恋愛ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」。
女性ホルモンで、男女ともに持っている。
これまで「オキシトシン」は、母親が子供を生むときに分泌される
女性ホルモンとして知られているが、
これが出ると、どんな相手にも愛情を感じるようにできているらしい。
恋をするとドーパミンが放出され、脳が快感を感じるようになり、
ドーパミンは「オキシトシン」を視床下部で生み出している。
快感を得たいがために、女性は恋バナをし、恋をする。
抱きしめると、または抱きしめられると、
「オキシトシン」が分泌されるので、
男性は、女性に早く「オキシトシン」を出してもらおうと、
悪戦苦闘する。
女性は抱きしめあった男性を好きになるようだ。
髪の毛が早く伸びる人はエッチ、ともよく言われる。
これも本当なんだろうか。
食生活が原因らしい。
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