2012年07月14日
レーシック手術後50%の確率で後遺症が発症するらしい
普段、私は眼鏡をかけているが、
当然のことながら、寝るときは枕元に置いてある
メガネスタンドに眼鏡をおいてある。
寝る時は、ちょっと怖いので、小さなライトをつけたまま
寝たいのだが、生憎と小さなライトも豆電球もないので、
仕方なく、カーテンを開けて寝ている。
心なしか、部屋の中が少しだけ明るくなった気がして、
何気にい感じだ。
ただし、寝る時は眼鏡をかけていないので、
ぼんやりとしか、部屋の中がわからず、
夜中に、仕方なしにトイレに行かざるを得なくなった時も
ぼんやりとしか見えないので、椅子やテーブルに、
足の小指をぶつけては、夜中にひとりでうずくまっている。
たまに、ぶつかった椅子なんかに文句を言うが、
それは本当に痛くて、我慢できない時だけである。
枕元にリモコンを置いているので、
部屋の電気をつけようと思えば、何時でも点けられるが、
点けると目が覚めて、眠れなくなるかもしれないので、
出来るだけ点けないようにしている。
私の周りにも、眼鏡が友達の人が何人もいるが、
その内の一人が、レーシックの手術をした。
眼圧を調べたり、何だか色々な検査をしたらしいが、
結局OKとなり、手術に踏み切ったらしい。
全然大丈夫だった、と彼女は言うが、
怖くて怖くて、私には到底無理な話だ。
日帰りの手術らしいが、旦那に送り迎えをさせて、
両目に刺激を与えないようにサングラス着用で帰ったらしい。
痛み止めの目薬をもらったらしいが、1〜2度さしたくらいで、
それほど痛くなかったらしい。
女性は痛みに強く、出産の痛みを男性が経験すると、
気が狂ってしまうほどの痛みだと聞いたことがあるので、
そんな痛みに強い女性が、それほど痛くは無かった、
と言っても、私には信じられない。
彼女は、2人の子供を産んでいる。
天井って、こんなんだったんだ。
レーシックをした人から良く聞く言葉だが、
彼女もそう思ったらしい。
朝目が覚めて、天井を見る。
今までと違う景色を、彼女は見ることができた。
そして私は、天井の景色を意識して見たことがない。
レーシック難民という言葉がある。
レーシック手術を受けて、自分の角膜をレーザーで焼き削って
その結果、合併症が出てしまった患者のことだ。
レーシック手術の成功率は95%と言っているが、
FDA(アメリカ食品医薬品局)の調査では、
レーシック手術後50%の確率で後遺症が発症すると判明。
どちらが正しいんだ?
見え方の変化を含め、
頭痛、吐き気、眩暈、動悸、等々、術後すぐに発症したりと、
レーシック手術は、安易にするものではないのかもしれない。
レーシック手術はレーザーで、角膜を削る手術である。
角膜は薄いので、それども3回までは、再手術が可能とのことだ。
しかし、言い換えれば、3回しか手術できないということなので、
もし失敗すれば、残すは後2回しかない。
ガクブル状態である。
それにしても、「マジすか学園3」は面白い。
あのくだらなさは、特筆物である。
「マジすか学園」でのみ、AKBは生きてくる。