2013年02月13日
プリンターのインクを買いに行ったのだが
ドンキにプリンターのインクを買いに行った。
全量のインクを交換するだけで、5,000円。
なんだかインクが無くなったら、新しいプリンターを
買い換えた方が安くなるのではないかと思えるくらい、
インクは高い。
分かっている。
プリンターを安く売ることで、プリンターを買わせ、
その分インクを高く売ることで会社が儲かっている事くらい。
分かっているのだが、しかしどうすることもできない。
インクが無くなったら、インクを買いかえるしかないのだ。
白黒しかコピーしないのならまだいいが、
カラーコピーをしてしまうと、インクの減りは
これでもか、というくらいの早さで減り続ける。
我が家では、現在キャノンを使っているが、
以前、ブラザーのFAX複合機を使っていた事がある。
しかし、突然動かなくなり、修理の見積もりを出すと、
1万円くらいかかると言われた。
それならあと少し足して新しいコピー機を買った方が
良いのではないか、どうせFAXはほとんど使わないし、
ということでキャノンになった。
キャノンのインクの方が売っている店が多かったからだ。
ブラザーのFAX複合機は箱に詰めて、
押し入れの奥に埋もれている。
しかし、敢えて言うと、
カラーコピーは、コピー機を買った当初は
くだらないものまで喜び勇んでコピーを取っていたが、
今ではほとんどカラーコピーは使わない。
使っても、グラフにちょこっと赤を使うかくらいである。
正直に言えば、白黒で十分なのである。
しかし、白黒でコピーを取ろうとしても、
他のカラーインクが一色でも切れていると、
コピーできないのだ。
どれだけキャノンはインクで儲かろうとしているのだろうか。
しかも、インクは純正の物でしか認めないと言う。
量販店で売られていた、詰め替え用インクも
その数を減らしている。
頼みの綱は、ダイソーの替えインクだ。
インクを買い替えた後、ダイソーで発見したのだが、
ダイソーで売られているとは驚きだ。
私がセットで5,000円近くも出して買ったのは、
一体どんなインクなんだろう。
ところで、ドンキに行くといつも思うのだが、
ドンキに集まっている、あのDQN達は、
一体何処から来ているのだろう。