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スーパーでテレビ撮影


 先日、仕事途中で家の近くを通るので、

これ幸いと、スーパーに寄って買い物をして行こうと思い、

スーパーに寄ったところ、

駐車場にテレビ局の車が停まっていた。

丁度テレビ局のアナウンサーと、

スーパーの人が、打ち合わせをしているところだったらしく、

中に入ろうかどうか迷っていたら、撮影が始まってしまった。



 その撮影中、入口のガラス越しに様子をうかがっていると、

買い物かごをスーパー内に置き去りにして、

何人かが出てきた。

「化粧もしていないのに、テレビなんかに

出られるもんかね、ねぇ」

おばちゃん連中が話をしていたので、

中を見ると、福岡でよく見る女子アナが、

用意されていたらしいテーブルを前にして話をしていた。

途中、買い物客を捕まえて、焼きそばか、パスタかを

試食させていたが、いつ作ったかわからないものを

出す方も出す方だが、食べる方も食べる方だ。



 仕事中だし、わざわざテレビ撮影している中、

スーパーで買い物をする訳にもいかず、

かといって、仕事に戻るのも癪だし、

入口のところで15分程、足踏みしながら(寒いので)

待っていたら、やっと終わったらしく、

スーパーからどやどやと、皆が出てきた。

それでやっと私は買い物ができた訳だが、

生放送なのか録画だか知らないが、

迷惑な話である。



 いつも仕事終わりに行くスーパーだが、

スーパーに行くのは嫌いではない。

嫌いでは無いどころか、結構好きな方だ。



 野菜の値段だとかを見ていると、

ここ最近はきゅうりの値段が落ち着いてきたな、とか思っている。

そんな話をしていると、

「お前は主婦か」と突っ込まれているが、

サラダにきゅうりは付き物なのだ。



 そんなこんなで、仕事帰りにスーパーに寄り、

白菜を毎日、1/4にカットされている物を購入している。

1個88円。

まぁ、安い方だとは思うが、

毎日白菜を買い、夕食は豚肉と白菜の鍋ばかりを、

ポン酢とゴマだれで食べている。



飽きるかとお思いかもしれないが、

飽きることなく食べている。



 一度ハマってしまうと、同じものばかり食べているが、

その前はレンコンのキンピラ、高菜の油炒めにはまり、

その前はマカロニサラダ。

その前はポトフ、モツ鍋と、1週間くらい続いてしまう。

栄養学的にみて、いかがなものかとは思うが、

好きなんだから仕方が無い。



 そんな訳で、まるで本当に主婦みたいになるのだが、

毎日違うおかずを作っていた母親の苦労が、

今更ながらに分かってしまう。



「今日の夕食は何が食べたい?」

「何でも良い」

「何でも良いが、一番好かん」

と言ってた母親の気持が本当によくわかる。

何でも良い、では、本当に困るのだ。








聖徳太子は実在しないとな?


テレビを見ていたら、聖徳太子は架空の人物だと言っていた。

誰もが一番最初に覚える年号、645年の大化の改新をはじめとして、

聖徳太子の名前は、1万円札の肖像画としても有名である。

その一万円札は1986年(昭和61年)1月4日まで作られた。

そして今は何故か福沢諭吉である。

福澤諭吉ではなく、福沢諭吉だ。

沢の字が違うのだ。



聖徳太子は実在しないという説は、

大山誠一氏の著書「「聖徳太子」の誕生」(1999/04)

により、一般に広まったと言われている。

続編に「聖徳太子と日本人」がある。



ところで、何故一万円札の肖像を慣れ親しんだ聖徳太子から、

一文化人である福沢諭吉にしたのであろうか。

1986年まで作られた1万円札が、

こうもタイミング良く変更されたとは不思議な事だ。

まるで聖徳太子が架空の人物だから変更しよう、

と、以前から考えていたかのようだ。



しかし、大山誠一氏の著書「「聖徳太子」の誕生」は

1999年発行だ。

それにしてはタイムラグが大き過ぎるので、

たまたま偶然そうなったと考えるのが妥当なのだろうか。



今更言うのもなんだが、

一万円券:聖徳太子(政治家) → 福沢諭吉(文化人)

五千円券:聖徳太子(政治家) → 新渡戸稲造(文化人)

               → 樋口一葉(文化人)

千円券:伊藤博文(政治家) → 夏目漱石(文化人)

               → 野口英世(文化人)

二千円券:表面に守礼門、裏面に源氏物語絵巻



当時、何故慶応の福沢諭吉なんだ?

新渡戸稲造って誰だ?

という声をよく聞いたものだが、最近は聞かなくなった。



それはそうと、二千円札は今は作られていない。

2003年に製造されて以来、

2012年まで製造されておらず、9年連続だ。

今年もし製造されなければ、10年連続になる。



これはもしかしたら、二千円札を持っていれば

高く売れるのではないかと思い、調べてみると、

そうでもないらしい。

未使用で、特別な番号、例えば7ばっかりの数字とかで、

しかも10枚連番セットでないと、なかなか高値では売れないらしい。



残念である。









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テレビっ子だからこそ気になるのだ


 テレビなんぞ見るもんか、と思いつつ、

思いの外テレビばかり見ている私だが、

気になる事がいくつかある。



 笑いながら話をする女性がいる、と書くと、

笑顔の綺麗な人が、話をしているシーンを思い浮かべると思うが、

それでは、

笑いながら、口を動かさないで話をする女性がいる。



これはどうなんだろう。



特に女性に多いのだが、毎朝テレビで見ているので、

気になってしょうがない。



 いつもニコニコ、笑顔を絶やさずにいることで、

笑いながら口を動かさず、話をする術を得たのだろうか。

それとも、腹話術師にでもなりたいのだろうか。



 例えば、

話をする度に舌が、上下の歯の間に挟まれながら話をする人もいる。

まるで英語の「th」を発音しているかのように。



 多分、子供の頃からそういう話し方をしているのだろう。

親からも、誰からも注意されなかったのか、

見ていて嫌になって来る。



 タレントは人に見られている商売をしている以上、

気を付けるのが当たり前だと思うのだが、

そうでもないのかもしれない。



 例えば飲食店の紹介をして、食べ物を食べるシーンでは、

食事をしながら大口を開けて、

「美味い」と叫んだり。



 叫ぶのは良いが、口の中の食べ物を見せないようにして

叫んでもらいたいし、

食べ物を口から飛び出さないようにしてもらいたい。

私は口の中でグチャグチャに噛まれたものを

見たくないし、人が食べるシーンも見たくない。

福岡にいるのに、東京の店を紹介されても、

よし、今度行ってみよう、とはならないのだ。

行きたくなったらネットで調べるから、

余計な御世話だ、と言いたくなる。



なんだか、テレビを見ながらテレビに文句を言う、

変なオヤジみたいになってしまった。



 ところで、どうして口を閉じたまま食事が出来ない人が

多いのかわからない。

どうして、クチャクチャ音を立てて食べるのか。



 そういう人と食事を一緒にすると、

食事がまずくなるのだが、

不幸にして、そういう人ばかりが目に付いてしまうのは、

自分もそうだからなのかもしれない。



類は類を呼ぶ、というので気をつけなければ(笑)







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マジすか学園3が何気に面白いのだが


 先日、AKB48のじゃんけん大会があったが、

そこで勝ち残ったのが、島崎遥香。

ニックネーム: ぱるる。

AKBのチーム4らしいが、チーム4って何?

次期センター候補と言われていたらしいが、

優勝したので、これはヤラセに違いないといわれている。

私にとっては、ヤラセでも何でも、どうでもいいが、

「マジすか学園3」で主役を張っているのが、その島崎遥香。



 このドラマは、学芸会の延長であり、

登場人物の一部にお見苦しい(?)

演技がございますが、暖かく見守って

ご覧いただければ幸いです。

(パート3となり、下手な演技が更にパワーアップ

している場合もあります)



 このテロップとともに、番組が始まるのだが、

正直言って、面白いのだ。

すでにパート3なので、

当然パート1、パート2とあるわけだが、

1・2共にAKBの主要メンバーが出演しているので、

くだらないなぁ〜、と思いつつも全部見てきた。



 1・2は不良学園ドラマで、前田敦子が主演を張り、

2では、みんな忙しくなってきたのか、

これはAKBなのか?と思うぐらい知らない人ばかり。

3になると、それは加速し、見たことも無いような

メンバーがほとんどなのだ。

しかし、SKEの松井珠理奈も出ているし、

たまに見せ場がやってくる。



 ということで、金曜の夜は「マジすか学園3」なのだが、

ストーリー的にはどうということはない。

20XX年の少年刑務所(民間更生教育法人が

「プリズン HOPE」を運営)が舞台だが、

当然AKBがメインなので、囚人役は女性だけになっている。



 見せ場としては、囚人同士で戦う時の

島崎遥香が顔の横で、小さい右手をグーにして、

ファイティングポーズをとる所くらいか。



AKBファンならずとも楽しめる番組だ。



昨日が第10話だったので、遅くとも10月には

終わるとは思うが、パート4が楽しみでならない。



次は、どんなくだらない話になるのだろうか。







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プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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