2012年06月18日
福岡に行くことは左遷ではない！
ＡＫＢ４８の指原莉乃（１９）が博多に来るらしい。
ＨＫＴ４８に完全移籍ということだが、
ＨＫＴ４８のこと自体よく知らないので、
どうでもいい話なのかもしれないが、、
彼女が来ることで、福岡が注目されるのは、
それはそれで、嬉しいものだ。
ただ福岡に来ることが、あたかも左遷かのように
言われている事が、福岡県民としては承服できない。
左遷というと、まるで福岡が田舎で・・・・・
田舎なのは間違いないので、アレだが、
ＨＫＴ４８といっても、福岡の人間でさえ、
作られた当初は知識として知ってはいるが、
それ以降、どんなことをしているのかほとんど知らない。
テレビにも出てこないし、人数も多いし・・・・・
とにかく、福岡に来ることは、左遷ではない。
まったくもって、全然、完全に違うのだ。
東京に本社を置いている企業は確かに多く、
その本社から外れることは、左遷と言われても
仕方がないことだとは思うが、
仕事が出来ないところに人を送り込むのは、
左遷ではなく、てこ入れだ。
つまり、仕事ができないＨＫＴ４８を働かせるため、
総選挙で４位になった指原莉乃をやることで、
ＨＫＴ４８を活性化することができ、
ひいては、ＳＫＥ４８の松井のように、
飛び出てくる者が、生まれるかもしれない。
ＨＫＴ４８で成功すれば、
次はＪＫＴ４８が待っている。
東京の人間は、東京から離れることを左遷というが、
福岡の人間からすれば、東京へ遣られることの方が、
左遷だと思う。
飯がまずい、家賃が高い、通勤ラッシュ、
訳の分からない人たち、
数え上げたらきりがない。
住めば都というが、福岡ほど住みやすい街は、
どこを探しても無いと思う。
一度福岡に遊びに来ればわかる。
福岡は住む所で、遊ぶ所ではない事が分かるはずだ。
遊ぶのは、東京の方が断然面白い。
