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Elwood
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2008年07月21日
太陽軒〜天津飯にあらず
 今日、予定通り祇園太鼓のリズムを求め北九州に行ってきました。もちろん子供の頃から慣れ親しんだ祭りで気分転換をしようと思ったのですが、これがまったく逆になってしまいました。


 まず最初に小倉のうなぎの名店、「うまば」に行ったのですが、「テナント募集」の貼紙が。これはかなりショックでした。以前に覚書でも書いた「日本一の味」と言っても過言ではない店でしたが、店主の高齢化が原因なのでしょうか?それとも移転したのか?しばし店の前で呆然としてしまいました。

 気持ちを切り替える事もできないまま、予備校時代に通っていた中華料理店「太陽軒」に向かいましたが・・・こちらも閉店の挨拶が貼り出されていました。昭和40年より42年続いた店と書かれていたので、閉店は昨年だったようですが、夫婦でやっていたお店で奥さんが亡くなられたようで。

 このお店を写真つきで紹介しているブログがありましたので引用させてもらいますが、見るからに「怪しいお店」でしょ?

麺が好きィ〜!ブログえぬ(N)【太陽軒@北九州市・小倉北区 ラーメン】
http://nsan.livedoor.biz/archives/50523754.html

 このブログではラーメンをたのんでいますが、正直言って(実は)ラーメンは不味くてしかたありませんでした。しかし、ここの中華丼は超絶品、ここの味を超える「餡かけ」ものは残念ながらめぐり合えていません。


 小倉の行きつけだった店。ラーメンの「白龍軒」、手打ちラーメン「しっぽく亭」、天ぷら屋の「陣屋」、そして上記2店。他にもいくつかありますが・・・とは言え、これは完全に自分勝手な理論。これも以前の覚書で書いたかもしれませんが、いつまでも自分が慣れ親しんだ町並みが続いていくれる事を望むのは、リアルにそこで生活している人たちを無視している事に他ならない。

 かつて、そう書いた自分でありながら、実際にその局面に出くわすとえもいわれぬ喪失感を味わってしまいました。

 時代は流れ、思い出はとどまる。このギャップを改めて感じると同時に、当初予定していた「憂さ晴らし」が逆になってしまった。が、同時にイロイロと考える機会を得た一日でもありました。


 最後に。小倉に着いてから、これまた小倉の名店、洋食屋「タカヤマ」でハンバーグ定食650円を横目に「うまば」を目指し、「太陽軒」も断念後にこの格安定食を食べに行ったのですが・・・次に行った時は1,500円になってる。ランチタイムをわずか5分過ぎていたためでしたが・・・何とも間が悪い(笑)。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4414619}

2008年07月20日
気分転換には祭りじゃ!
 まず、先日覚書に書いた週刊ポストの記事について。書いた次の日が新号の発売日だったので記事はあきらめていましたが、パラノーマルさんから記事のファイルを送っていただきました。ありがとうございます。 m(_ _)m

 内容についてちょっとだけ掲示板に書きましたが、個人的な「嗅覚」としては何らかの「うさん臭さ」を感じる。こちらも今後の動向が気になりますが、それにしても値段設定がムチャクチャだなぁ・・・と感じる次第で。そんな目で見だすと、余計に胡散臭く見えてしまう(笑)。


 最近、覚書が「何を言いたいのかわからない」内容が続いていますが、コレも全て私生活の悩みから来るものか?まぁ、今日も休日出勤でほぼきっちりとフルタイム働くハメに。それでいて、今ひとつスケジュールの遅れを取りもどせないでいる。何だかなぁ・・・。

 ちなみにG君と共同作業となっていますが、かれの手順の悪さにイライラし、このやり方が早いと彼の手順と違う方法を教えましたが、「いや、自分はこの方法のほうが馴れてるんで」「シマダさんは作業が速いから」などなど、理由にならない理由でこちらの提案を無視。結果、まったく作業効率は上がらずじまい。

 確かに今までのやり方を否定(放棄)して別の手法を習得しろと言われても抵抗があるのは当たり前。しかし、それを拒絶する彼の手法が私の指導を無視するだけの効率を発揮できているか?そうやって「いつまで」その様な手法を続けるのか。明らかに「よろしくない」方法に固執し、成長が望めなければ・・・


 あぁ〜っ、ホント気分が滅入る。こんな時は「憂さ晴らし」が必要ですが、そうとなればちょうどタイミングが良い。あした、小倉祗園太鼓でも見に行きましょうか。

http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/odekake/fukuoka.jsp

 小倉生まれの小倉育ちの私にとって、あの祇園太鼓のリズムが私を元気にしてくれると願いつつ、昼間っからビール片手に焼きそばやら焼き鳥をほお張りながら小倉の町を歩く。これぞ安上がりの「癒し」ですね(笑)。

 とは言え、また今年も「よさこい汚染」が広まってるんでしょうねぇ。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/couleur.nm/item_page.cgi?ITEM_NO=kitty-gion_ne}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4318407}

2008年07月19日
考えがまとまらない夜
 いやいや、私も先日の覚書で「がんが消えるベスト」をろくに記事も読まずにトンデモ認定してしまったので他人のことは言えませんが、最近、自分の理解を越えたものに対して「疑似科学だ!」と罵ったり、逆に疑似科学がそのものズバリそう言われると、かなり品性を欠く反応をする人たちをブログや掲示板で見かけます・・・って、実は今日、ミクシィ内のあるコミュニティで紹介されていたブログの(全ての点で)レベルの低い文章に“あてられた”もんで(笑)。

 いや、これは私も自覚していますが、ブログなんて自己顕示欲が具現化したもの。私がどんなにきれいごとで「どんなに小さくとも、私が鳴らせる警鐘があれば・・・」と言ったところで、その「私」が何らかの形で顔を見せていたのなら(やっぱり多かれ少なかれ)自己顕示欲と言われても反論できません。

 ただ、私にはその(所詮は自己満足の顕示欲と言う)自覚が強すぎるくらいにあるんで、なるべく「偉そうにならない」「口汚くならない」「徹底した攻撃はしない」事を心がけています。って、逆にコレの禁を破った時には結構マジになってる時です(笑)。


 閑話休題。とあるブログでかなり大上段に構えた論調である現象を疑似科学と断じ、それを鵜呑みにする人々を愚民扱いしていました。しかし、その根拠がブロガーの常識でしかなかったりするんで「トホホ」な感じ。これ、「時間が遅れたり進んだりするはずがない」「サルが人間に進化するはずがない」などと同じような構図に思えるんですけどねぇ。

 ・・・と、ここまで書いて今日は終わりにします。ってのも、この先に続く文章があまりに酷かったのでボツ。やっぱり酷い文章に中てられてるのか(笑)?

 いずれ考えがまとまったら、最近感じている「ネットにおける閉塞感」を上手く文章に変えてここで書きたいと思いますが、やっぱり自分で書いてても昨日自分でも書いたような

> 多くの場合、何かを批判する場合に何らかの近親憎悪から来る場合があるかもしれません。

 って言葉が自分自身に突き刺さる思いも(汗)。


2008年07月18日
がんが消えるベスト(笑)
 いや、まともに読みもしませんでしたが、週刊ポストに「藤原紀香も愛用!「がんが消えるベスト」の英科学誌<発表>論文」と言う記事がありました。昼食の待ち時間にお店にあった雑誌をパラパラってめくっただけなんですけどねぇ・・・多分、濃密なトンデモが活字になっていた事でしょう。

 で、この記事の見出しにはトンデモの要素が見事に凝縮されています。まずは「有名人が愛用」というポイントに難病が(「治る」ではなく)消えると言う表現、「ベスト」って事は着るだけ(つまり努力は不要)で最後には権威の象徴である「科学誌に発表」ってキーワード。

 あと、斜め読みした小見出しには「新素材」とか何とか。まぁ、忘れなければ&まだ店頭に並んでいるなら買って読んでみようかと思いますが、読みもせずにここまで書くのはアンフェアだと言う事は十分承知した上で、書きます。よくもまぁ、こんなデタラメで罪深い記事を載せるもんだなぁ・・・と。

 とりあえず「デタラメ」認定しておきますが、万々が一事実であれば謝りますよ(笑)。


 さて、私がネタの参考にもしている某サイトについて。そこのサイトでは以前にネットで蔓延する「炎上現象」に苦言を呈し、犯罪行為の自慢話ではなく、個人の考えによるものの場合は「炎上」や「祭り行為」そのものを疑問視する(早い話、個人の自由じゃない?って事で)、もしくはその様な行為に走ること事態を批難していたサイトがありました。

 しかし、その当のサイトが(私の目から見てそれほど騒ぐ事かなぁ?と言う内容で)ある人物の個人を特定し、勤め先を・・・って感じの事をしていました。

 いやいや、これも「個人の自由」なんでしょうか。私の目からは騒ぐほどの事じゃないと思っても、そのサイトは看過できなかっただけと言う気もしますが、これは完全な「下衆の勘ぐり」もしくは「邪推」と思ってください。

 多くの場合、何かを批判する場合に何らかの近親憎悪から来る場合があるかもしれません。特に「一番槍」をうらやましく思って同じ方向に走るか逆方向に走るか、って感じ。いや、この事に疑問も何も感じずにナチュラルにやってる人って、他人から見て「コイツ、大丈夫か?」って事を言い出したりするんで要注意です。

 極論すれば警察官が泥棒の手口を解説したり、弁護士が詐欺の極意を説いたり。私が超能力者を絶賛・・・って事は多分ないけど、(自分なりの考えで)ホンモノがあったらやるかも(となると、ここの読者から失笑モノか!?)。って事で、「がんが消えるベスト」に期待(爆)!

 ・・・また「分かる人にしか分からない」文章を書いてしまった(汗)。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4331442}

2008年07月17日
情けない思い出話
 またもや乗車マナーの悪いオッサンが隣に座り、朝はゆっくりと電車の中で寝る事ができませんでした。今回は隣の席で扇子で扇いでいたのですが、ヒジが当たって。つまりはずっと揺り動かされていた状態でしたが、ホントにこの世代のおっさん達は頭に来る。


 さて、今日はちょっとした話にインスパイアされてこの話題。中学時代の話を少し。

 現在の私のキャラクターをご存知の方には想像つかないかもしれませんが、実は私、中学生時代はかなりの「いじめられっ子」でした。どのくらい酷かったかと言うと、当時の担任の先生からもいじめられていたほど。いや、先生からのイジメは被害妄想でもなんでもなく、一部のいじめっ子グループと結託しての行為でしたので、かなり悪質です。

 私にとって、その後の人生にかなりの影響を与えたこのイジメ。幸い、中学三年の時期に「ある出来事」から一締めっこグループと接触せずにすむ事になり、中学生活最後の一年はどうにか平穏な日々をすごし、そして高校に進学。まぁ、詳しくは言いませんが、そんなにレベルは高くはなかったもののいじめっ子グループの進学する高校とは別になりましたが・・・その中から唯一、リーダー格と一緒の高校になってしまいました。

 しかし。

 その高校の合格発表の日、忘れもしない雨の日でした。私は自分の受験番号を確認し、校門を出たところで傘に目いっぱい隠れるようにコソコソと私の目の前を通った彼を見ました。その時の彼の小ささは、私をいじめていた彼と違い、ちっぽけで情けないものでした。

 その後、私もその事には触れず、高校生活は始まりました。そしてツはまた私をいじめようとしましたが、(まったくその気はなかったのですが)彼が私を知らない一年間、私はかなりの体力をつけていて一筋縄ではいかない存在になっていました。誰かが「お前に復讐するために体力を付けていた見たいだぞ」と吹き込んだ事もあり、ヤツとはほぼ同等の立場になりました。


 まぁ、結果的に私を作る要素のひとつになった、そしてそれはいい方向に向いた様ではありますが・・・それでも私は(粘着質と言われようと)彼らを赦す事は無いでしょう。もちろん、自分の今の生活を壊すような事はしたくないんで、法に触れるような事はしませんが、何らかの復讐のチャンスがあるのなら・・・と言う気持ちは今もあります。

 ちなみに好きなマンガは「隣人13号」「殺し屋イチ」だったり(笑)。


隣人13号(1)

幻冬舎コミックス漫画文庫

本体価格 562円

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=896887&GOODS_SORT_CD=103}
{a8.net http://shoppingfeed.jp/e-omochas.ve/item_page.cgi?ITEM_NO=11A020}

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1757640&GOODS_SORT_CD=103}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4366694}

2008年07月16日
世界の歴史に残るかも
 最近、バラエティ番組やCMなどで過剰と思われるほどの「説明」があり、撮影許可を取っているとか危険性がないとか、やたら気を使っている。そのくせ、某お笑い芸人でちょっと緩めの海パンを履いき、ほぼ股間の形状が分かる状態でテレビに出ている人がいますが、あれって問題ならないの?ショーもないことに配慮するテレビ番組が何で?って気がしますが。


 さて、ちょっとお堅い話になりそうですが・・・

「竹島」で抗議の意思表示、韓国駐日大使が一時帰国
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080715-OYT1T00635.htm?from=main2

 最近の韓国はアメリカからの牛肉輸入問題に北朝鮮での女性観光客の射殺事件、そして日本とは竹島をめぐる問題と、多方面に「怒り」をぶちまけているようですが、やはりこちら側に向けられた怒りについてはちょっと考えないと思い、極々個人的な意見を書きましょう。

 まず竹島の領有権について、日本と韓国の「思い入れ(?)」の度合いのみで決まるとすれば韓国に分がありそうですが、国際司法裁判所でシロクロ付けようと申し出ている日本に対し、それを拒否し続ける韓国という図式が「何をか謂わんや」と言うところです。

禍根残す外交配慮 竹島記述
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080714/edc0807142309005-n1.htm

 しかし先日、ニューヨークタイムズに「独島は韓国固有の領土」と言う全面広告が出されたとか。

「独島は韓国固有の領土」 米紙に全面広告
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071001000451.html

 それに対して日本が教科書に竹島の記述をするかだけで「宣戦布告だ!」とか言い出す韓国。日本が同じ事をするとミサイルでも飛んでくるんじゃねぇ?って感じですが、結局、全面広告やら外交、不法占拠で「領土を拡大した国」と「領土を略奪された国」として世界の歴史に残る事は両国にとってマイナスにならないか。

 他の国の人から見たら「何で日本は黙って領土を取られたの?」って聞いた時に、「日本は敗戦国で、領土を奪われても仕方のないくらい、戦時中に悪い事をして・・・」と言う言われ方をしないか?日本にとってはダブルパンチ。

 いっそ、一回国民投票でもしてくれないかなぁ?両国間の関係を考え、竹島を放棄しても良いと言う票の方が多ければ私も従いますが。(って、次には対馬が危なくなってきてるし)


2008年07月15日
不健康こそ健康への近道!
 今までG君についてさんざん愚痴をこぼしてきましたが、彼のこのプロジェクトでの契約も今月いっぱい。残すところ数週間となってきて、如何にラストスパートの鞭を入れるか。これにかかっていますが、「後は野となれ山となれ」ではなく、「立つ鳥後を濁さず」で行って貰いたい物です。

 そして現在、彼には可哀想ですがちょっとした「騙し」を入れています。幸いにして彼はその騙しに気付かずに仕事に勤しんでいますが、騙さなきゃスペックが出ないってのもどうなのかねぇ?


 さて、最近の激務で体重が順調に落ちてきています。そんでもってこれを機に、一気にダイエットを成功させようと画策中。というのも、今年から「平成の魔女狩り」(と私が呼んでいる)メタボ診断が行われ、「国民が太る自由」「不健康になる権利」を奪う悪しき制度が始まったので、意地でも「とやかく言われない体」にしようと思っています。

 それにしても会社で強制される健康診断って何の意味があるの?って気になります。かなり口汚い事を事を書きますが、率直な意見です。

 健康診断をしている医者ってのは、患者を見ずに数値しか見ていないのか?私なんぞ、毎度「酒をひかえろ」って言われますが、私は週に1〜2回程度しか酒を飲んでませんし、せいぜいビール350cc一缶程度。そしてたまに飲み会などで深酒しますが・・・と言うと、今度はたまに多く飲むのはよろしくないと言い出す。じゃ、週に4回くらいに飲む量を増やしましょうか?

 一日一食の生活を続けていた(そしてその事は伏せていた)時の健康診断では、昨年の数値よりも良くなっていると褒めた上で「もう少し食べる量を減らしましょう!」とか言い出す。そしてある時は一日一食である事を告げると「逆に太る」と言い出す。

 とにかく、目に見えてる数字が「悪い」と判断した場合、その根拠を検診を受けに来た人間の回答から得ようとする。もちろん、あー言えばこー言う、こー言えばあー言う。こちらの言った事を必ず否定して私生活や食生活にケチをつけ、必ずその逆を言う。

 これって正しい姿かなぁ?

 そんなわけで、今年は9月に行われるであろう健康診断に向け、「不健康な手段で健康的な体を手に入れる」事を目標にしております。

 う〜ん・・・毎度ながら「ヒネクレ者」ですねぇ、私(笑)。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/gekiyasu.ol/item_page.cgi?ITEM_NO=91157905}

↓絶対やらない(笑)!


↓こっちは楽そうだからやるかもしれない(笑)


2008年07月14日
日常生活での「懐疑」?
 現在、ほとんど更新も機能もしていない「不思議探求研究会」のサイト、今月末には7周年を迎えます。実働で言えばその半分程度しか行ってないでしょうし、ここ数年ではほとんど覚書に活動はシフトしていますが、その基本精神は変わってないつもりです。

 そして最近思うのが、世の中「信じる」って事が如何に身近でありながら難しく、そのくせ面倒だから簡単にしてしまうかって事を感じます。

 「うなぎの産地偽装」なんて、一般消費者にはラベルに書かれている事以外に産地を調べる手段があるか?って思います。が、そのくせネット上の掲示板では騙された人間を「国産うなぎの生産量と流通する絶対量を考えると当たり前だ」と、バカにする意見もあります。

 それを踏まえても「自分は国産を買っている!」と言う人も多いでしょう。しかし、その根拠は「信用のできる業者」に「それなりの値段」を支払っているからと言う理由だったりするが、これにしても結局は「騙されてる」と言う一言で全て潰されてしまう。他にもお米のブランドも然り。よくコンビニなんかでもブランド米を売り物にしていますが、本当にそのブランド米って流通してるの?


 ・・・って、確かに疑い出したらきりがないし、検証の手段もない。それならば(相手の言っている事を)ある程度鵜呑みにする事もそれほど非難できないのではないか?ブランドに左右されて商品を購入するのもそれほど愚かと言われる筋合いもないんじゃないか?と。

 まぁ、元々は「ブランドだから品物が安心」ではなく「安心できるものだからブランドになる」はずなんですが、やはり検証(?)に時間も費用も労力もかけられない場合は、大きな判断材料になるのは仕方ないんじゃないでしょうか。もちろん、そのブランドも闇雲に信じる事は危険ですが。


 そんなこんなで、懐疑する精神とウソやニセモノを察知する嗅覚は、何も超常現象を取り上げた番組の検証云々に限らず、(冒頭でも述べた)身近にある「信じる」事とセットにしておく事を心がけるべきではないか?と自戒を込めてこの文章を書いています。

 いや、写真指名で見せられる女性の取るポーズにより、その女性自身がどこにコンプレックスがあり見られたくないかが分かって・・・って終盤に何の話に変ってるんだ、オレ。

結論:写真や店員さんのオススメと言う言葉を鵜呑みにするな!

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3713633}

2008年07月13日
寝坊克服法(ちょっと危険)
 昨日ちょっと書いた「朝が弱かった私がどうにか地力でコンスタントに起床できるようになった秘訣」について書きましょう。もしこの覚書を読んでいる方の中で、朝起きられないという方がいましたら(この方法がベストとは言いませんが)参考にされてはいかがでしょうか?


 実はその方法は断片的に過去の覚書にも出てきています。かつて東京で仕事をさせられていた時期(あの相方がエスケープした2003年6月あたり)では隣の部屋で寝ていた「寝坊常習犯」の目覚まし時計に悩まされていた
が、彼の取っていた行動こそが「寝坊による遅刻」の典型的パターンです。

 朝弱いと言う方、7時半に起きなければならないとしたら何時に時計を設定していますか?結構30分前の7時に合わせるという人がいるんじゃないでしょうか。更に言えば8時半に家を出るとして、準備には30分程度かかる場合に余裕を持って・・・って感じで。

 コレが最大の落とし穴です。

 私の場合、朝7時50分に家を出なければならなかった場合、目覚ましを35分にセットしていました。つまりは「この時間に起きなければ絶対に間に合わない」時間に設定しています。つまりは寝坊する最大の原因は油断であり、余裕を持たせた時間設定こそ気の緩みを生み出します。

 これを徹底的に排除するための「背水の陣的時間設定」をし、緊張感を持たせる事により朝の弱さをある程度克服しました。同じく覚書でも書いていた早朝出勤(2007年8月ごろ)は朝8時に会社にいなきゃいけないというムチャなシフトだった時もどうにかクリアできましたし、現在ではその頃の出勤時間のスタイルをなるべく引き継ぐ形で始業の30分ほど前には事務所に着いています。

 いや、今の職場じゃきちんとした人間の様に思われてるかもしれないけど、一度タガが外れると遅刻の常習犯になってしまいそうなんで(笑)。

 まぁ、これを参考に「背水の陣的時間設定」を試してみるのも良いかも知れませんが、結構リスキーなので、失敗したからと言って責任は持てませんので悪しからず。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/kikoe.tg/item_page.cgi?ITEM_NO=BigTimeS}{a8.net http://shoppingfeed.jp/voodoo.lo/item_page.cgi?ITEM_NO=clock000026}

2008年07月12日
休日前の災難
 長い一週間が終わりました。先日も書いた通り、幸か不幸か休日出勤の真性を忘れたために明日は休み。しかし、この休みの前の金曜はとにかく辛かった。

 まずは今朝、何年かぶりかに母親に起こされました。とにかく朝が弱い私ですが、ある方法(これはいずれまた書きましょう)により朝寝過ごすことがなくなりました。で、どんなに深夜作業が続こうと常に自力で起床していた私、最後に寝坊したのは10年程前。が、今日は親に起こされなければ確実に昼過ぎまで寝てたなぁ。

 そして今日、朝から作業日報(昨日の作業時間を入力)でリーダーからきつめの説教。どうしてお前とG君とで作業時間に開きがある!と。いや、自社の事情により・・・と取り繕うも、会社としてどうなの?と追撃される。う〜ん、隣でひたすら頭を下げる(だけ?ふり?の)G君、殴りたくなったよ・・・。

 そして午後のミーティング。作業の進み具合を報告しなければならない場面で、予定していた作業件数が滞っていることを追求されました。原因として不可抗力と言えるものもありましたが、何よりもG君の「心技体」の全てのレベルの低さから来るもの。

 で、全ての叱責は私に。ついでに言えば昨日、社長から私にかなり強めの叱責も。いや、何をどう言っても言うことを聞かない後輩を、そして人事権や解雇する権限を持っている社内の最高権力者の社長が言うことを聞かせられなかったグータラ社員と一緒に組まされただけでも災難なのに、その上にオレが責任を取らされる!?

 いや、マジで久々に転職を身近に感じましたよ。仕事がキツイって理由じゃなくて、社長が社長としての仕事をしていない(下らない人間を採用した上に制御できず、部下に責任と一緒に押し付ける)人間の下で働くことに対する虚脱感と言うか・・・。

 そして最後に遅れたスケジュールを取りもどすため、新たなスケジュールを立てるように厳命を受けました。さすがに頭に来たんで、ノルマはかなり高めに設定。作業終了よりも5日ほど早めに終わるように書き換えリーダーに提出。了承を得た上で、更に高ノルマのスケジュール(当然、ツライ方にウソをついている)を作成してG君に渡す。必死こいてこのノルマを達成しようとしたら・・・10日くらい空きができるよ(笑)。


 まぁ、とにかくこの休みで心身ともに何か回復させねば。まずは精神的安定を求めるために転職サイトのチェックでも(笑)。


「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本


本体価格 857円

もーイヤだ、こんな会社辞めてやる!
今の仕事がつくづくイヤになった時に読む本


本体価格 1,300円


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