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2008年07月14日
日常生活での「懐疑」?
 現在、ほとんど更新も機能もしていない「不思議探求研究会」のサイト、今月末には7周年を迎えます。実働で言えばその半分程度しか行ってないでしょうし、ここ数年ではほとんど覚書に活動はシフトしていますが、その基本精神は変わってないつもりです。

 そして最近思うのが、世の中「信じる」って事が如何に身近でありながら難しく、そのくせ面倒だから簡単にしてしまうかって事を感じます。

 「うなぎの産地偽装」なんて、一般消費者にはラベルに書かれている事以外に産地を調べる手段があるか?って思います。が、そのくせネット上の掲示板では騙された人間を「国産うなぎの生産量と流通する絶対量を考えると当たり前だ」と、バカにする意見もあります。

 それを踏まえても「自分は国産を買っている!」と言う人も多いでしょう。しかし、その根拠は「信用のできる業者」に「それなりの値段」を支払っているからと言う理由だったりするが、これにしても結局は「騙されてる」と言う一言で全て潰されてしまう。他にもお米のブランドも然り。よくコンビニなんかでもブランド米を売り物にしていますが、本当にそのブランド米って流通してるの?


 ・・・って、確かに疑い出したらきりがないし、検証の手段もない。それならば(相手の言っている事を)ある程度鵜呑みにする事もそれほど非難できないのではないか?ブランドに左右されて商品を購入するのもそれほど愚かと言われる筋合いもないんじゃないか?と。

 まぁ、元々は「ブランドだから品物が安心」ではなく「安心できるものだからブランドになる」はずなんですが、やはり検証(?)に時間も費用も労力もかけられない場合は、大きな判断材料になるのは仕方ないんじゃないでしょうか。もちろん、そのブランドも闇雲に信じる事は危険ですが。


 そんなこんなで、懐疑する精神とウソやニセモノを察知する嗅覚は、何も超常現象を取り上げた番組の検証云々に限らず、(冒頭でも述べた)身近にある「信じる」事とセットにしておく事を心がけるべきではないか?と自戒を込めてこの文章を書いています。

 いや、写真指名で見せられる女性の取るポーズにより、その女性自身がどこにコンプレックスがあり見られたくないかが分かって・・・って終盤に何の話に変ってるんだ、オレ。

結論:写真や店員さんのオススメと言う言葉を鵜呑みにするな!

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3713633}

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