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2014年04月13日
「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」見てきました
 本日、自宅から最寄りの映画館であるTOHOシネマズ福津が入っているイオンともども2周年記念。シネマイレージ会員なら1,000円で映画が見られるとの事で、この日を狙ってダブルヘッダー。1本目は"今更感"が思いっきり漂うこの作品。

 実際、ラスト1週のようで9:50開始の1回しか上映がありませんが、観客が私を含めて3人。まぁ、「R100」よりはましでしたが(笑)。

(今回、公式と思われる動画がなかったのでパス)

 落ちこぼれのクセに正義感は人一倍強い巡査、菊川玲二が関東一の暴力団、数寄屋会への潜入捜査官に任命されるも、組織に食い込むと同時に妙に気に入られたり、ヤクザの抗争の引き金になったりするコメディ。とりあえずザックリした感想として、「ふざけすぎ」を一歩踏み込んで「バカバカしい」の二歩手前って感じで、細かい矛盾やツッコミを我慢すれば十分楽しめる…と言うか、思ったよりも面白い映画でした。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 映画の冒頭、ちょっと度を過ぎたコミカルな演出が気になりましたが、途中から妙な部分が少しずつ減り、ストーリーでみせる部分、アクションなども合格点で楽しめましたが、毎度のことながら邦画のダメな部分が出てました。それは後述するとして…

 やはり潜入捜査のために暴力団に入り込む部分でけっこう無理がありますが、物語の中心となるシチュエーションに持って行きたいためなんだろと思い、いちおう容認。敵、味方を含めてキャラクターもやりすぎな部分もコミカルな要素を含めて容認。

 全体を通してハチャメチャが全て好転するご都合主義もお愛嬌として、それでも終盤のふ頭での取引シーンがダメ邦画に共通する「時が止まる」というお約束がありました。抗争するヤクザ同士の乱闘に警察が加わっているところで演説する間はみんな止まって聞いている。あぁ〜…ってなっちゃいました。

 あと、山田孝之演じる月原に正体が見破られた後、それでもヤクザのフリをし続ける事が出来たのも不可解。明らかに続編を意識した終わり方でしたが…あるでしょうねぇ(笑)。

 まぁ、ある程度コメディとして割り切って、バカバカしい部分も大目に見れば十分楽しめる映画でした。(って、譲歩してる部分が大きいか(笑))

【感想:End】

 最後に。今日、映画館にあるチラシで実写版「ルパン三世」の写真を見ましたが、その瞬間、頭の中にクールポコが現れた!こりゃ、1,000円で見られるタイミングなら見に行くかも。それから今後の鑑賞予定として「ネイチャー」「闇金ウシジマくん」くらいかなぁ。「テルマエロマエU」はパス(多分)。

 それでは明日はダブルヘッダー2本目、「白ゆき姫殺人事件」の感想を。


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